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…{{φ}}…は集合ですか?、{{{……}}}は集合ですか?
1は自然数 1+1は自然数 1+1+…は自然数でない 1は実数 1.1は実数 1.1…は実数 {1}は集合 {1,1+1}は集合 {1,1+1,…}は集合 {1}は集合 {1}∪{2}は集合 {1}∪{2}∪…は集合 φは集合 {φ}は集合 {{φ}}は集合 …{{φ}}…は集合ですか? つまり、"{"と"}"という記号を、外側に付け足していったときの集合列の極限は集合ですか? 次に、φを{ }と書くことにすると、 { }は集合 { { } }は集合 { { { } } }は集合 { { { …… } } }は集合ですか? つまり、"{"と"}"という記号を、内側に付け足していったときの集合列の極限は集合ですか? 集合であるとしたらなぜか、同じ集合なのか、どういった集合なのか、なども含めて、専門的に教えていただけるとうれしく思います。
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noname#111804
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お礼
ディラックのデルタ関数など、物理学者のとっぴな発想には驚かされますね。 僕は、数学や科学や手品が好きなのですが、それらに共通しているのは、常識外の不思議が起きることです。 関数という概念も、僕が知る限り、次のようにさまざまな発想で広げられてきたと思います。 何かのものからある値が定まること 具体的な式でかけるもの 値域が数体である写像 陰関数 多変数関数や多価関数 形式的ベキ級数 多様体 超関数 ほとんど至るところ等しい関数 集合という概念も、次のようにさまざまな発想があるものと思っています。 素朴集合論 公理的集合論 選択公理を仮定しない体系 集合の要素がその集合に属している確率を考えるファジィ理論 すべての集合の集合というような概念を考えることができる圏論 ただし、詳細は不明ですが、区体論などのように、一歩間違えば「トンデモ理論」になることも多いです。 No.10でもあるように、数学がとても出来る方でもそういうことが多々あるという事実もあるものと思っています。 天才と狂気は紙一重の世界ですね。