- ベストアンサー
何故、今の人ってちょっとしたシーンとかで「泣ける」とか言うんですか?
今の人って「余命何ヶ月の~」とか「深イイ話」とか (例が古くてすみません)で 「泣けるよね~」とか言ってますけど。 (友人も言ってました。) しかし、個人的にどれも「泣ける」シーンではなかったのですが。 (というか泣けない。) せいぜい、「いいシーンだな」とか思うだけで、 本当に心から泣けるとか実際に泣いたとかはないんです。 というか、これまで「泣ける」と言った人たちがほとんど 「この人って涙を流せるほど純粋?」的な性格だったのですが。 なんで今の人ってすぐ「泣ける」とか言えるんですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
メディアが泣けると言うのを乱発してしまったので、みんな気軽に使うようになってしまったのです。 本当に泣けるものについては泣ける何て言わないと思います。 私も数回作品で泣いたことがありますが、そんな安い言葉でくくれるようなものではありませんでした。 まあ、簡単に泣けるとか言うのは半分仕事で半分ご挨拶です。 一般人が言ってるのだったらちょっとお勉強が足らなかったんだと思って下さい。 感動できる作品はなかなか無いですが見つかるといいですね。
その他の回答 (3)
- sirocop
- ベストアンサー率42% (168/399)
それは、単に番組構成上泣けるレベルを下げた表現をしているだけじゃないですか? 特に、映画観た後のお客さんの反応の大半が「泣けました」ですよね。 そう言わないと、誰も そんなに感動するなら観てみようと思わないから。 同じような話で、ちょっとしたことで最近すぐに 「鳥肌立ちました~」 って騒ぐじゃないですか。 鳥肌立つほどの感動ってそんなに安っぽい?と思うのですが。 まあ、重い表現の大安売りですが、それがテレビの世界だと思って割り切って 見るしかないと思います。
お礼
同感です。 心から泣いた事のある人々に失礼です。 でも、ブームってのもいつかは 飽きられるものですよね。 はやく飽きてくれないかな。
- epsz30
- ベストアンサー率50% (1514/2977)
「泣ける」というのは今に始まった事ではありません。 少なくとも20~30年前から使われています。 個人的に泣けるかどうかは その人の涙もろさや感受性が影響しますが 自分の経験なども大きく影響してきます。 同じTVや映画を見て親だけが泣いたりするのは 主に経験からの感情移入が多いですし 逆に子供だけが泣く場合などは感受性が強い場合が該当します。 つまり、どちらも持ち合わせていなければ「泣けない」訳です。
お礼
つまり、 私が例に出した人は どちらも持ち合わせていない(?) って事でしょうか? 両方持ち合わせていないのに軽々しく泣けるだなんて 言ってほしくない。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
おいしいものを食べて「ヤバイ」と言う人がいるご時勢ですから。 中には本当に泣ける人もいるかもしれませんから、見極めが難しいですね。
お礼
そうですね。 そこが難しいんですよね。 今の人って意外に涙腺がゆるい人とかいっぱいいますから。 私の中学のときの友達も、 高校の文化祭で 演劇部の劇を見たときに 涙流していましたから(笑)
お礼
いわゆる社交辞令の様なものになっているんですか。 でも、本当に心から泣いた事のある人にとっては それはとても迷惑な事だと思います。 人が泣く事はとても意味のあることだから、 お金目当てで悪用されたくないです。