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人を愛したい
20代の男です。 ふと考えました。 もし自分が余命を宣告されたとして、 思い残すことはないか。 やはりそれは、 「人を愛し、愛し合うことをしてみたい」 ということです。 人を愛するにはどうしたらいいのでしょうか。 今まで僕は愛した女性がいません。 最近気付いたのですが、女性だけじゃなく、 家族とも他の人に言わせるとかなり希薄なようです。 友人も遠い地元にいますが、そこに帰りたいとはあまり思いません。 別に皆嫌いなわけじゃないんですが、 孤立しているというか、スタンドアローンなのが通常なので、 「愛」という感情が分からないんじゃないでしょうか。 ここの質問もかなり読ませていただきました。 ・まず自分を愛する ・自分を認め、受け容れる こういうことがカギなのかなとは感じましたが、 感覚として「無いものを掴もうとしている」ような気がして、 また探すにもどこをどう探せばいいのやらという感じです。 人生でほんの何回か、異性から好きだと言われたことがありますが、 「そうは言われても…どうすればいいのか…」というのが正直なところなんです。 普段は独りで全くオッケーだったのですが、 最近ふと考えることが増えてきて、 冒頭の余命の考えに至った時に涙が出てきたので、 何かサインだろうと思って投稿しました。 本当は寂しいのだと思います。 ただ、例えば僕が明日から具体的に何をすればいいのか、サッパリ見当がつきません。 「心配しなくても待っていればよい」というのは今の自分には苦しいので、 何か能動的にできるようなこと、ないでしょうか。 何から始めたらいいと思われますか。 自分、考える力が弱ってきている気がするので、イメージが湧きやすいと大変嬉しいです。 よろしくお願いします。
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人それぞれだと思いますが、私は色んな書物を読んでみるのもいいか な、と思います。 「スピリチュアルメッセージIII 愛することの真理」 という本があります。 あとは、「アダム徳永」という人がブログ上で「愛とは何か」とい うことを語っています。 何かの参考になるかもしれません。 あとは実践あるのみです。
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- takakita
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既婚者♂です。 「愛する、愛される」に拘ると動けないと思います。 そもそも、自分が「愛してる、愛されてる」と思うのは自己判断。 それぞれのアプローチ方法があるのでそれはご自身で 模索するしかないです。 私個人の考えでは、人と接触を持ち、恋をして深く長く付き合うこと。 そして結婚をして、家庭を築いてさまざまな困難を乗り越えていくうちに、「これってもしかしたら愛なのかもしれないな?」の感覚が 夫婦で思えたのでそう判断しています。 とにかく一生懸命生きてると神様がご褒美みたいなモノだと 思っています。 決して思い出づくりの感覚でできるような簡単なモノでは ないと思っています。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- zpf
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「具体的に何を・・?」というご質問なので、ひとつのサジェスチョンとして回答します。 旅に出てみることです。 旅と言っても、3泊4日の観光旅行ではありません。 船に乗ってナホトカとか香港に渡り、そこから陸路でユーラシア大陸を横断するような、大旅行です。 徒歩、乗合バス、列車、自転車ででもいいですね。 旅程、半年とか一年とか。 私の直感ですが、ご質問者は今まで、何かに対して「命がけ」で突入していったことがないのではないかと思います。 ただじっとしていたら、若さも命も練炭のように燻るだけです。 「英雄、色を好む」なんて言いますよね。 日々、命がけで「生と死の狭間」で生きていたら、人間は物凄く「スケベ」になります。 (悪い意味でも、ちゃかしてる訳でもありません。) 上記のような旅に出ると、日々、「ハロー・グッバイ」なんですよね。 夥しい出会い、別れを経験します。 刹那のふれあいで誰かを好きになり、でも、その5分後には別れなければならない。 そして別れたら、もう二度とその人に会うこともないだろう。 そうやって心が引き裂かれながらも、前に踏み出してゆく旅。 「一期一会」の旅。 そうやって100ガロンくらいの涙を流し、旅を完結できたら、あなたも「人を愛するとは、どういうことか」を理解できるようになりますよ。 魂からね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、おっしゃるとおり「命がけ」という経験がない気がします。 だからか、いろんな感覚が鈍くなっている気がします。 大旅行、計画のひとつに入れたいと思います。 ありがとうございます。
- nikosan77
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20代後半に入りました、自分は今月一時的に病院に行って 検査をしてきました。そこで見たのは病気で苦しんでいる人の山でした。そして自分の病気がガンの可能性がある病気を疑われ、 検査に行った時結果が出るまで生きた心地がしませんでした。 結果は良性だったのですが、その間、もし自分がガンだったら (転移の早い病気なので)お金も時間もそして残りどのくらい 生きれるだろうとか物凄く考えていました。 自分は、人という生き物が正直好きとは言えません。 生きる為だけでなく、自分の欲のままに奪い合い欲し人と争い 挙句の果てに自分を責めずに世界を恨む人間がいるからです。 それでも、直そうとしてくれる親身な医者に出会うと、世の中には こんな人もいるのだなと暖かい気持ちになります。 そうした中で、人を愛するという事がおうであるかは自分にはまだまだ結論が出るはずがないのではないかと考えるようになったのです。20余年の月日くらいでいままで会った人くらいで人間と言うものがどうであるかを決める必要はないと思いました。あなたがもし、人を愛するという事が分からなくてどうすれば良いか悩んでいるのなら、あなたがこの世界で生きている上で、もし今死んだら後悔するなと想う事を考え それを適える為に行動すべきです。 それがもし、愛する恋人と愛し合いたいと思うのなら、具体的に 好きな人を探したり見つけたり行動すべきです。待っていても 始まりません。20代の男性との事ですが、学生ですか?それとも 社会人ですか?全く気になる人は今までいませんでしたか? 人を愛するという事は本当はとても難しい事だと思うのです、多分 夫婦や恋人がいても、本当に愛し愛されているという事を実感している 人は限りなく少ないでしょう。殆どは自分の自己満足の為に相手を 縛り付けたり欲したりしているのです。それは愛ではなく、恋です。 究極の愛は自己犠牲を伴います。いや、犠牲とは本人は 思わないでしょうね、自分はどうなってもいいから目の前の人を一番に考えたい。この人の為なら喜んで死ねる。自分はボロボロでも良いからこの人には笑っていてほしい。親と子供の愛、夫婦の愛、友情の愛、 色んな愛の形があります。人目から見て不器用に見えた愛の表現もあります。愛とはこうであるなんて形は何処にもないと思うのです。 あなたが余命を考え、涙が出ると言うことは人として、男として生まれてきた以上、生涯のパートナーに会いたい、愛し合いと思っているからでしょう。であるならば探すべきです。そう簡単には出会えないかもしれませんが、出会う人達を大切にして、女性と話したり関わる事を 増やしていって、友達からでも良いから付き合ってみたりなど 色々やってみたらどうでしょうか?そこから良くも悪くも必ず 何かが得られると思います。苦しい思い出もありますが、大抵の 苦しい思い出も時が解決してくれる事も多々あります。また嬉しい思い出が増えれば苦しい思い出も癒してくれるでしょう。 行動あるのみです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 女性に限らず、人を「知ろう」とする意識に欠けていたようです。 知らなきゃ始まらないという手垢の付きまくった言葉が、 何となく分かってきた気がします。 同時に、自分の心も閉ざしているのだと思いました。 人をぞんざいに扱わず、大切に扱う。 ということが完全に欠落していたようです。 ありがとうございました。
- kiki5050
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自分も似たような感じです。まず性別を問わず特に他人に対しての執着がありません。 付き合った女性もいました。恐らく同じような心情の中、人並みに恋愛したいと思ったのでしょう。 ですが結局愛していたのかと言われれば、それはなかったと言い切れます。 もちろん男ですから相手に対して性欲は発散できます。ですが、感情的な部分はやはり希薄なままでした。 ですが、その反面、大切な思い出やいろいろ勉強になることももちろんありました。 まず、今度チャンスがあれば付き合ってみてはどうでしょうか? 愛もないのに付き合うのはひどいと思われるかもしれませんが、最初から愛情に駆られた熱い恋愛じゃなくてもいいと思います。 長く一緒にいる間に相手のことがわかってきます。相手のことがわかるっていうことは、わかった分だけ自分に気持の変化も出てくるとは思います。 最初は1しかなかった感情が、最終的に10にならなくても4とか5とかまで上がるかもしれません。 ちなみに、愛情は最後までなかったといいましたけど、自分は6年間同じ女性と付き合いました。 別れた時には泣きました。 それは愛情云々から出た涙ではないと結論付けましたけど。 今でもその人とは付き合いがあっていい友達です。 自分は女性とは恋愛よりも友達関係でいたほうが幸せなのかもしれないと思うようにもなりました。 まず試してみて自分なりの答えを探ってみるのも一つの方法と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、もしチャンスがあれば相手のことをもっと知ろうとすることが大切ですね。 「わかった分だけ自分に気持ちの変化も出てくる」というのが新鮮でした。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 アダム徳永さんのブログは大変勉強になりそうです。 もう少し深く読んでみます。 ありがとうございました。