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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウール断熱材の湿度55%以下の時の調湿機能に疑問?)
ウール断熱材の湿度55%以下の時の調湿機能について疑問
このQ&Aのポイント
- ウール断熱材を部屋の断熱材に使用した時、湿度が55%以下の場合の調湿機能について疑問があります。
- ウールは湿度を55%程度に保とうとする性質があると言われていますが、湿度が55%未満の場合、湿度はどのようになるのでしょうか?
- 冬場の壁内結露を考えると、湿度が55%未満の状況ではウール断熱材の調湿機能はどのように機能するのか、気になります。
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1)壁内と室内を区別して考慮する。 2)壁内の場合でも、空気量とウール量によって、その水分保有量が違ってくるので、湿度だけで、議論するとあたらなくなるでしょう。 3)ウール繊維の水分子は10C位では、結露しないでしょう。というのは、ウールのアミド基、OH基、等々のグループと水素結合して、そんな温度でも結合状態はかわりません。 ですから最悪の環境にはならないでしょう。 4)ただし、壁内の空気量が、ウール量に比べて大量の場合、空気中の水分が結露しますよ。ですからウール量を増やして、ウール繊維が、空気中の水分を吸収できるようにしないと。 5)湿度45%の時の質問も、壁内空気量(水分量)とウール量(ウール内の水分量)を比較しないと、そう簡単にこたえられません。ウール量が空気量に比べておおければ、2ー3%位おおくなり、すくなければ、1%以下でしょう。 6)このような値は、そう正確ではない。 GOOD LUCK
お礼
回答ありがとうございます。 壁内と室内を区別し、さらに「空気量」と「ウール量」の「水分保有量」で 判断しなければならないのですね。 >壁内の空気量が、ウール量に比べて大量の場合、空気中の水分が結露します >ウール量を増やして、ウール繊維が、空気中の水分を吸収できるようにしないと。 ウール量を増やさないと結露の心配があるようですね。 >ウール量が空気量に比べておおければ、2ー3%位おおくなり、すくなければ、 >1%以下でしょう。 壁内湿度が45%の時は、壁内空気量(水分量)とウール量(ウール内の水分量) を比較し、壁内空気量(水分量)が多ければ、湿度が2-3%高くなり 少なければ湿度が1%以下になる。 つまり、壁内湿度は最大で47~48%、最小44%以下になるという意味ですか? 結論として「ウールは壁内湿度が低い時、55%を保持しようとする」は誤りですね? (B)壁内湿度※が55%以下になると排湿して55%を保持しようとする ※室内湿度は考慮しない。