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保存時の温度、湿度
絵画、掛け軸などを某社から預かってます。 保管倉庫の温度を20度前後、湿度は40%の状態で 保存してます。 本来、こういうものの温度、湿度はどれくらいまで 上げておいても品質上、大丈夫なのでしょうか。 毎日の状況チェックや運用時のコストが変ってきます。 室内の温度を25度に設定した場合、外が雨か晴れか 真夏、真冬、梅雨時などの違いもあるでしょうが、湿度 はどのように変化するものなのでしょうか。 どなたか御教示いただければ幸甚です。
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専門家ではないのであまり参考にならないかと思いますが、 すみません、1つの提案として受け取って下さい。 とにかく記載されている情報が少ないので何とも言えませんが、 制作年や薫蒸されているものかどうかによっても違ってきます。 それから掛け軸があるとなると問題は非常にデリケートです。 出来てまだ何年も経っていないものでしたら 1度単位でぴりぴりすることはないかと思いますが・・・ ですので、もし時代モノでしたら、 その時代分野を専門に扱っている美術館、あるいは博物館に メールなり手紙なりを出して、 学芸員の方に伺ってみるのが迅速かつ失敗がないかと思います。 学芸員の方は意外と気軽に連絡してくださいますよ! ちなみに漠然とですが、温度20度前後、 湿度40%は妥当だと思いますよ。 あともし問い合わせるようなら 部屋の明かりの強さも伺っておくこともおすすめします。