持ってゆく・・・・本。

質問

拙劣な想像力で申し訳ないのですが、
無人島で一人きりで一年間暮らすことになったと仮定してそのとき持参する本はどういうものになりそうですか？
（少しばかり理由を添えていただけると幸いです）

回答No.2

kyuukeityu · ベストアンサー

うーん。一年間の無人島生活の際に持っていく本ですか。
私なら、百科事典か歳時記を持っていきます。
どちらも分厚いから、一年くらいならもちそうですし。
百科事典はいろんな人が項目ごとに書いてますから、その分多くの人の文に触れられます。無人島で一人の時にはありがたいかも。
歳時記は、無人島に巡る季節に合わせて読みたいですね。
ふとしたときに触れたものや見たものを、歳時記から探して読んでみる、それは無人島の生活を潤いのあるものにしてくれるでしょう。

お礼

なんか素晴らしいですね。私もそれにしよーって思っちゃいました＾＾）自分の大好きな本と、そのとき自分に必要な本ってやっぱ違うなぁーって考えさせられます。
ご回答ありがとうございます。

回答No.11

tmck

本のうちに入らないかもしれませんが…回答させて下さい。
丈夫な革の表紙でできた、分厚い白紙の本を持っていきます。
無人島で一年間暮らす中で、日記を書きます。
日々の生活や、考え事。送れないけど、想う人への手紙などを書きたいです。

お礼

なるほど「日記を書く」というのは思いつきませんでした。きっと現代生活で書く日記よりも豊かになるような気がします。少しの感動とか。ゆっくり考えた事とか。
（これももってこー＾＾；）ご回答ありがとうございます。

回答No.10

norakuma

詳細な世界地図です。

そういうときでもないと、じっくりと世界のことを考えることもないんで。

お礼

うーむ、言われてみれば私も世界の国がどこどこにあって、どの島がどこにあって、詳細な部分など。と、世界の広さに驚くでしょう。一年の無人島生活が終われば社会復帰せずにどっか行っちゃうかも＾＾；
ご回答ありがとうございます。

回答No.9

Vegas

■ じょうずなワニのつかまえ方　主婦の友社　（文庫は扶桑社）

ワニと駆けっこする方法・オウムに言葉を教えるには・タンポポ酒の作り方
ハエを寄せ付けない方法・雨を降らせる術・てっぺんのリンゴをとる法
アルトワ式井戸の掘り方・錬金術の処方箋を読み解く法・・・・・etc

この他にも、しょーもない雑学（？）が約450項目！
無人島で一年過ごす間に、ぜひ実践及び会得に勤しみたい

お礼

わぉー、めちゃくちゃ楽しそう！！ほんとこんな生活してみたいです（＾O＾）実生活ではあまり役に立たない雑学も・・・実はやってみたい・・・無人島でできる。
なんか生きてるって感じがしますね。（これももってこー＾＾；）ご回答ありがとうございます。

回答No.8

toysmith

【一年】と期間限定なので、その後に社会復帰することが前提ですね。
一年間哲学書と格闘して人生観を変えて帰ってくるのもおもしろいかも。

ショーペンハウエルの全集物から１冊。
「読書について」が収録されている巻を。

読書と思索くらいしか娯楽がない状況で「読書について」を深く読み込んだときに自分がどうなるかが知りたかったりします。

お礼

哲学書と格闘。これはおもしろそうですね。みなさんいろいろな考えや思いがあっておもしろいです。へんな質問だからやめようかと思ってましたが、ここで質問してよかったです。ご回答ありがとうございます。
（私もウィトゲンシュタインもってこー、わかんないと思うけど＾＾；格闘するのも良いです）

回答No.7

hagewashi

「無人島で一年間暮らす・・・・」が

「自分の回りの煩わしさから離れて、自分自身を
　見つめ直す機会を持ちたい。」の意味であれば

　宮本　輝の、「草原の椅子」をお勧めします。

　Den Zukさんの年齢が分かりませんが、
「人間とは？　社会とは？　仕事とは？　大人とは？」

について随分と考えさせられました。

意図されているところが違えば、すみません。

お礼

ほんとはもっといろいろ質問文に書いてたんです＾＾；でもなんか説明をつければつけるほど、、やーめたって気持ちになっちゃいまして＾＾；
お気楽でもいいし、hagewashiさんの「見つめ直す機会」でも大変ありがたいです、意図が違うなんてとんでもございません。へんな質問に答えてくださってありがとうございます。無人島で自分を見つめ直すための一冊。こう勧められると非常に気になります。無人島に行くといろんな「？」に気がつくのでしょうね。一読させていただきます。ありがとうございます。

回答No.6

shota_TK

就職の試験で出されたことのある問題だそうですね。ぼくが聞いたのは、「一生、無人島で暮らすとき、持参する本を１冊を挙げよ」でしたが、模範解答は「聖書」とのことでした。ただ、かなり前のことですので、今は模範解答も変わってるかも知れません。

ポイントとしては、自己の内面を深く掘り下げることができる書物がいいと思います。宗教あるいは思想書は、理解したレベルによって新しい発見があるので、適しているかも知れませんね。

この問題は、「余寿命○○年」と宣告されたのと同じような意味があるそうです。娯楽系の書物を選ぶ人は現実逃避型、知識系は徹底抗戦型、思想系は受容型、と言えるような気がします。

ぼくだったら、「老子」かな。自然が相手ということになると、「何もしないのが一番」という考えが基本になっている老子を読むのがいいような気がします。

お礼

へぇー！、就職試験での問題であるんですか。でも正直なんかヤですね＾＾；模範解答があるというのも納得いかないですし、○○型と分析されるのもヤですね＾＾；
自然を前に「何もしないのが一番」、考えさせられるお言葉です。老子を読みます。
ご回答ありがとうございます。

回答No.5

noname#4273

無人島ではありませんが、今、海外暮らし。
渡航前、海外へ持っていく本は何にするか迷いました。
ちょうど無人島にどんな本を持っていくか悩む様に。
結構楽しい作業でしたが。

自分が選んだ基準は、自分は気持ちが退嬰的になりがちなので、そういう気持ちになりがちな本（芥川竜之介、太宰治等、本当は好きですが）は避け、なるべく建設的な気持ちになれる本を持っていこうという事です。

厳選して文庫本６冊だけ選びました。

そのなかのいくつか。
「名人に香車を引いた男」升田幸三自伝
「人間における勝負の研究」米長邦雄
どちらもプロ棋士の書いた本。将棋好きなので選びました。どちらも元気な気持ちになれます。特に「名人に香車を引いた男」は痛快です。

森鴎外の短編集二冊。
私の愛読の小説で、あまり退嬰的ではない数少ない小説家が森鴎外と思い、選びました。
仕事も有る為、読むのに時間を要する長編は向きません。それで短編集としました。

こんなところです。

お礼

「太宰らを避け、建設的な気持ちになる本をもってゆく」。なにか勇気をいただいた気分です。私も太宰は好きなのですが、、持っていきたくないですね＾＾；
私も将棋は好き（弱いですが）です。升田さんの自伝ですか。読んだことないですが、頼りになりそうな本ですね。
ご回答ありがとうございます。
（無人島で森鴎外。どんな印象になるかなぁーって思いました）

回答No.4

bad-money-drives

無人島で一年間一人きりで暮らすのですか・・・普通にかんがえれば、水の作り方とか、食べられる植物などが書いてある『サバイバルハンドブック』ですかね。

　遊びで考えるなら、同じような境遇で読む『ロビンソー・クルソー』なんか、おもしろいかもしれませんね（＾＾）

お礼

なるほど「サバイバルブック」。食べられる植物なんて普段知らないし知る必要もあまりないですよね。でもきっとビックリするでしょうね、「これ、食べられるんだ！って」。水のありがたさも。サバイバルブックが読みたくなってきました＾＾）ご回答ありがとうございます。
（ロビンソンと一緒に暮らすのもいいですね）

回答No.3

hishow

思想的なものだったり、そこから何か想像しやすいものが良いと思うんで私なら、
　「聖書」
　「辞書」
　のどちらかですかね。
　特に無宗教ですが・・。

お礼

「無宗教ですが聖書を持つ」。なにかとても感銘をうけました。辞書って普段調べる本になりがちなんですが、読むとおもしろいですよね。無人島に行くと、こんなにいろんな言葉があるんだぁーって、初めて気付くような気がしてきました。（辞書もってこー＾＾）
ご回答ありがとうございます。

回答No.1

riku12345

無人島で一年間一人きりですか？＾＾；（何故またそんなことに
そうですねー。自分は学生なので勉強本を持って行きたいですね。（お気楽
無人島だから集中出来そうですしねｗ＾＾

お礼

へんな設定でごめんなさいね。航海でもよかったんですけどね＾＾;なーんにもそこでやることがなくて、人もいなくて、ただ一年生きてはいけるという前提でね、本しかなくて、そういう場合みんな何読むのかなぁーって＾＾;

riku12345さんは、なるほど勉強本ですか。お気楽無人島で確かにかなーり集中できそうですね＾＾)
へんな質問に答えてくださってありがとうございます。