• ベストアンサー

あなたのお勧めの本(小説)は何ですか?

表題の通りです。ジャンルは問いません。  なぜその本なのかとゆう理由・良かった点を書いていただければ幸いです。  よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 0o0aya0o0
  • ベストアンサー率21% (45/207)
回答No.2

☆恋愛モノ☆ 村山由佳『天使の卵』 この作者の書き方・表現の仕方がやさしく、雰囲気が大好きです。 中でもこの『天使の卵』は本当に切なく、哀しくも優しい気持ちになれます。(あいまいですみません。ネタバレになってしまうので) 今流行の純愛になりますが、純愛嫌いの私でもすんなり入れました。 ☆ホラー?☆ 貴志祐介『青の炎』『クリムゾンの迷宮』 貴志祐介作品はどれもドキドキ・わくわくします! 先が気になるので一気に読んでしまいました。 『青の炎』は青春小説とミステリの間くらいの作品で、『クリムゾンの迷宮』はミステリ要素が強いです。 宮部みゆき『蒲生邸事件』 これは宮部作品の中でも一番好きです! 時を越える話です。でも決して軽い感じではなく複雑人間関係が上手に描かれており、現代に生きる主人公の心情も分かりやすいです。ラストもいいです。

noname#11631
質問者

お礼

貴方のお話を聞いていてその本を今すぐ読んでみたい!とゆう気持になりました。とても参考になりました(^0^)有り難うございます。

その他の回答 (6)

回答No.7

SF(しかも日本人作家の作品)が好きなので、その中から・・・。 ・林穣治「記憶汚染」ハヤカワ文庫 これも近未来もの。「記憶」というものについて考えさせられます。 ・小川一水「第六大陸1、2」ハヤカワ文庫 近未来SF。テーマがとてもストレート。のみならず人間の成長も織り込まれていて、読み応えがあります。 ・梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説」ソノラマ文庫 タイムマシンもの。泣けます。 ・神林長平「あなたの魂に安らぎあれ」「帝王の殻」「 膚(はだえ)の下 」ハヤカワ文庫、早川書房 かなり長いですが、この順番(発行順)に読んで欲しいシリーズもの。人間とは、思考とは、言葉とは、そういったことを考えさせられるものです。 ・・・他にもまだまだありますが、比較的最近の「これは」と思うものを挙げてみました(「あな魂」「帝王」はかなり前に発行されていますが)。

noname#11631
質問者

お礼

投稿有り難うございます。

  • yussann
  • ベストアンサー率16% (4/24)
回答No.6

本当にありきたりですみませんが、 「博士の愛した数式」です。 本屋さん大賞を取ったというものですが、 人に勧められて読みました。 本をあまり読まない私も感動し、 息子、夫、友達にも勧めました。 私以上に本を読まない息子もはまりました。 エロい個所もなく、バイオレンスもなく、 ほのぼのとした、本です。 「絶対数」を捜したくなりますよ。みんなそうでしたから。

noname#11631
質問者

お礼

私は数学が大好きです^^ 非常に興味を抱きました。 投稿有り難うございます。

  • les-min
  • ベストアンサー率41% (269/644)
回答No.5

こんにちは。。  小松左京氏の、とくに長編SF小説が好きです。  中でも『さよならジュピター』『復活の日』『虚無回廊』 の3本は何度も読み返しています。  『さよならジュピター』はもう20年前の作品ですが、壮大なスケールと人間ドラマが絡み合った佳作だと思います。  『復活の日』は、「さよならジュピター」よりもさらに古い作品ですが、滅亡に瀕した人類が皮肉に満ちた結末で「復活」する話です。年代を考えると、ウイルスなどに関する知識と先見性には驚かされます。  『虚無回廊』は未完の最新作で、たびたび休載されてしまうんですが、キリンになってもろくろ首になっても、首を長ーくして完結を待ちたいと思う作品です。

noname#11631
質問者

お礼

投稿有り難うございます。

  • daichan34
  • ベストアンサー率20% (44/220)
回答No.4

東野圭吾氏の作品が好きなのですが中でも ・『白夜行』 ・『幻夜』 の2作品は読みごたえがありました。 『幻夜』は『白夜行』の続編ですが、読み進むごとに主人公の恐さというか、怖ろしさに引き込まれていきました。 ジャンルは『ミステリー』、読み終わったあと筆者の筆力に思わず脱帽!ものすごく良く組み立てられた作品でした。 2冊あわせて1000ページ超えますが、はまりますよ。

noname#11631
質問者

お礼

主人公の恐さ・怖ろしさですか・・今の季節にはピッタシ?の作品かも(・・;)投稿有り難うございます。

  • wwhite
  • ベストアンサー率12% (7/54)
回答No.3

私のオススメ本を、2冊ご紹介します★ まず、星新一さんの「ぼっこちゃん」です。これは、短編集なのですが、約50編ほど入っていて読み応えがあるにも関わらず、なんと500円とリーズナブル!「世にも奇妙な物語」などにも使われたこともあり、あっと驚く結末のお話ばかりで、次の話が楽しみの本です。しかし、結構後引くお話が多いですかね。。。読んだ後に、さわやかさより、面白さを求めるならお勧めします♪ 2冊目は、テリー・ケイの「白い犬とワルツを」です。これは、映画にもなったことがあるので、ご存知かもしれません^^;でも、私は感動しました!ゆっくりとした物語で、夫婦愛がテーマなのか・・・な??最愛の奥さんを亡くした後のお話です。私は電車の中で読んでいたので、泣きはしなかったのですが、やはり何回も耐える場面はありました。。劇的ではない感動ものですね★ 2冊とも有名な本なので、もう読まれてしまっていたらすみません(゜◇゜oi)汗タラリ 少しでも、参考になれば嬉しいです('-'●)

noname#11631
質問者

お礼

短編集で約50編ほど入っているとは(;^_^A たしかに読み応えがありそうですね^^ 2冊とも良い作品のようですね。投稿有り難うございます。

回答No.1

●歴史小説 司馬遼太郎の「燃えよ剣」「坂の上の雲」「竜馬がゆく」。。。etc 定番っちゃ定番ですが。やっぱ名作。自分がその時代にいるみたいになって最高です。 ●青春もの?? 金城一紀の「FLY,DADDY,FLY」「対話篇」 窪塚洋介主演の映画「GO」の原作を書いた方ですが、「FLY,DADDY,FLY」も映画化されたようですね。「対話篇」に集録されてる「花」では泣きました。これも映画化されたのかな?よかったです。 定番どころで読んだかもしれませんが、そうでしたらすみません。

noname#11631
質問者

お礼

参考になりました。 有り難うございます。