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「天使は非科学的。存在しない」という本はあるのでしょうか?

天使っていうのは、探せば、階級がどうとか、この世界に住んでいたとか、想像を膨らませる本が多いです。 しかし、「存在しない」とか「居ない」という、非科学的に書かれた本は有るのでしょうか? 「UFOは居ない」「占いなど当てにならない」とか、そういう非科学的な事をバッサリ切ってスカッとする本が好きなのですが、有るのでしょうか? 図書館をあたっても、『居る』という前提で書かれています。 やはり、宗教上の理由から、タブーなのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • tak0san
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回答No.2

天使を否定するためには、神を否定すればよいですよね。 だから、直接神などいないと否定する本はあっても 天使だけを否定する本はあまりないんじゃないでしょうか。 神を否定する本であれば、リチャード・ドーキンスの 「神は妄想である」などいくつかあると思います。 ESE_SEさんへ 神や天使を実際に存在すると思っている人たちが 世の中にはたくさんいますよ。だからこそ米国では、進化論 を教えるなとかいうので裁判になります。

noname#248169
質問者

お礼

なるほど。 天使を否定するということは、神を否定することに等しいのですね。 ちょっと、質問の仕方が違っていましたね。 しかし、進化論を教えるなとは‥‥。 確かに、「神は土から人間を創った」と言われると、ん?と思ってしまいます。 「大地も空も昼も夜も神が創った」と言われても、進化の歴史や、宇宙の誕生を知ると、有りえんだろう‥‥と思ってしまいますが、 『教えてはいけない』となると、それはそれで、疑問ですね。 裁判までに発展してしまうのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

と学会 という名の本 独特の理論で突き進む研究者や専門家をバッサバッサと切り倒す。  ある意味痛快 しかし読み込みすぎると 超科学をまったく信じなくなります

noname#248169
質問者

お礼

超科学という言葉も、怪しいですね。 バッサバッサと切り倒すというのは面白いですね。 大槻教授のような、バッサリいってスカッとするような感じが好きです。 ありがとうございました。

  • ESE_SE
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回答No.3

No.2様へ あんまりここで議論するのも何なので軽めに。 一応そのあたりは理解しているつもりです。 アメリカの某州で進化論の教育を禁じたファンダメンタリストの教育委員会がイグノーベル賞を受賞したとかいう話も。 ただ形而上か否かに限らず存在することに疑いを持たない人々の間で、それが形而上か否かを論ずる・・・というのはかなり空回りする議論になるかと思います。 そういったものが文書化されているとは考えにくい、というのが私の考えです。

noname#248169
質問者

お礼

気になって、イグノーベル賞を、Wikipediaで調べてしまいました。 ダーウィンの進化論を否定するというのは、どうかなと思いました。 宗教も、そこまでいくとちょっと‥‥。 難しいのですね。 何度も投稿ありがとうございました。

  • ESE_SE
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回答No.1

私個人の想像ですが、 天使なんてのは「無いことを前提に、宗教上の概念として作ったもの」ですから わざわざ「天使なんて存在しない」などという言い方をする必要はないのでしょう。 近い概念なら、和物ですが 高田崇史 「QED 式の密室」 で式神を扱っています。

参考URL:
http://item.rakuten.co.jp/book/1772953/

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