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土地持ちの優位性

土地を所有している人は所有していない人に比べて優位の位置にあると感じています。 たとえば土地を貸して賃料を徴収する、道が通ることになればお金が入る、アパート経営に利用できるなどです。 これらの優位性はこれからも続くのでしょうか? ただ私は不動産を一切持っていないため、税金等は判りません。

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.5

優位というより資産活用上で「有利」というべきと思います。 但し、地主でも所有する土地の利用価値においても様々です。 「市街化区域」と「市街化調整区域」では土地の利用価値もまるで違います。 市街化なら用途地域に応じた利用で活用ができますが、調整区域では簡単にはいきません。 そこからからわかる通り、市街化の方が調整区域より固定資産税が高くなります。土地の利用からしても調整区域は利用価値が低く見られます。道路沿いのコンビニ等の店舗でも賃料にけっこうな差が出ます。 ですが、有効利用できるならやっておいた方が得ですよね。 農業じゃ割に合わないらしいです。 これから・・ですが、 調整区域は税金も安いので、相続税の発生も市街化より安いことは確かです。手放すにも売買はきつい地域ですから次男三男の分家相続とした以外には所有範囲は残ると思います。 ですが、市街化では借金をして不動産事業でもしないと相続発生時に多大な税金を納めることとなり、所有する土地は切り売りしていくことになると考えます。土地の維持は難しいです。

その他の回答 (6)

回答No.7

 資産は収益を生み出すものであって、必ずしも資産自体が収益ではない。また、その資産は保有しているだけで課税される土地となれば、また話は別。ただ保有してるだけ等、運用の仕方によってはマイナスにも転ずる。運用の仕方と、その結果によって優位性となる結果論ですね。NO.5さんのおっしゃるように「有利」であるだけ。かつ、その有利を獲得する為には、債務という名の代償であり対価を払う必要がある。その代償をどれだけ早く返済し、どれだけの資産を手元に残せるかが資産運用ではないでしょうか。  資産=利益→金ではない。  利益=資産+努力ー代償ー債務+(-)運だと思いますよ。

  • kbfd33
  • ベストアンサー率26% (371/1398)
回答No.6

「土地を持つ優位性は自由経済社会が続く限り永続します」 「土地を所有することは、他人より含み資産が大きいから、土地を車庫に貸して賃料を徴収するとか、建物を建てて貸家にして、副収入に利用できます。万一重篤病気で生活に困ったら、叩き売ってゲンナマを手に出来ますから、持っていない人よりハルカに豊かです。機会を見つけて借金してでも土地を買いましょう」

  • Z31
  • ベストアンサー率37% (735/1957)
回答No.4

利益を生む不動産を持っている人は優位性がありますが、全ての不動産が利益を生むとは限りません。 利益を生まない不動産を相続などで所有したら悲劇ですよ。不動産の補修メンテや固定資産税などで、出費ばかりになります。

  • nahaha55
  • ベストアンサー率21% (274/1301)
回答No.3

土地は常に金になるとは限りませんよ。 知らない間に、持ってる土地の価値が上がりすぎて 税金が払えなくなり手放した。なんてことも。 当然、手元には残ってないです。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.2

土地は新たに作ったり移動したり出来ませんからね。 文字通り不動産であり、特に国土が狭い日本の場合、その価値が無くなることは考えられません。 その様な土地で有れば、それを利用して利益を上げることだけでなく、色々な物の抵当物件として最有力な扱いになります。 ただし、それを良好な状態に管理することや、固定資産税などの経費がかかるので、常に遊ばしておくわけには行きません。

  • ROMIO_KUN
  • ベストアンサー率19% (432/2249)
回答No.1

日本では土地の所有と相続を認めています。 気にされている優位性はずっと続くと思います。

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