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こんな関係の他社をどういう言葉で表現すれば?
自社に関係する、「他社」を類別する際に、適切な“呼称”が 思い浮かばず、困っています。 同じクライアントから業務を請け負っている、異業種の「他社」で、 お互い同じ立場として、協力しながら業務を行っていく関係は、 どういう風な言葉で表せばよいでしょうか? 「協力会社」という類別が適当か、と考えましたが、 当社の概念では「協力会社」=「下請け先」という イメージで呼ばれているものですから、他に適切な呼び名があれば お知恵を借りたいと思っています。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です、こんにちは。 それではイメージとしては 「協業」 を使うほうが合うかもしれませんね。 協業会社 とか。 ただ、「競合」と音が似ているので、喋るときには誤解を受けそうです。 それじゃあいくつか組み合わせて作ってみますか。 「共同参入業者」 「共同参画事業者」 「連携事業者」 など。
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- localtombi
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パートナー、もしくはパートナー企業ではダメですか?
補足
ご提案ありがとうございます。 個人的な見解で申し訳ありませんが 事業者同士の場合「パートナー」という言葉からは、 お互いの利害を含む関係をイメージしてしまう為、 今回の類別には相応しくない気がしています。 今回は#1さんにご提案いただいた 「協業」を使いたいと思います。
- U-Seven
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どうのような場面で使われるのか分かりませんが。 No.1さんへの補足で、 >この時、内装業者から見て、電気配線業者を >表現するのに適切な言葉が見つからないのです。 このような場合は、直接相手の会社名とか『電気屋さん』『内装屋さん』とか言っていますね。 一般的概念ではなく現実に仕事を行っているわけですので、『○○部門担当企業』とか業務の内容を付けて呼べばよいのではないでしょうか。 包括的には『他部門担当会社』でも良いかと思います。 規模が大きくてプロジェクト的な物なら『参加企業』、『△△新設工事 参加各社』など。 広く社会全体の概念を表すわけではなく、具体的なJOBですので直接的な表現で良いと思います。 いかがでしょうか。
補足
ご提案ありがとうございます。 言葉足らずで誤解を与えて申し訳なかったです。 「内装業者」や「電気配線業者」としたのは、具体例です。 質問した“類別名”の実際の使用目的は、 文書に使用する為であり、『得意先』や『同業他社』といった 大まかな範囲を想定しています。
- LimeGreen5
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こんにちは。 「協力会社」が下請けなら、「提携会社」でしょうかね。 アライアンスとか、そういった類いのものです。
補足
「提携」 なるほど!思い浮かばなかった言葉です。 ありがとうございます! 「アライアンス」も、調べてみました。 勉強になりました。 しかしながら、個人的なイメージでは、 当社でその表現を使用した場合、 「契約している」や「恒常的に」といったニュアンスを 感じさせてしまい、しっくりとこないように思います。 例をあげて具体的に説明すると、 家の建築を行っている建設会社が、電気配線業者と、内装業者に それぞれの専門工程を別々に発注したとします。 たまたま同じ現場で作業することになったけれども 両社の間には、業務的な契約は交わされないと思います。 内装業者と、電気配線業者とは、お互い直接打合せを行い、 家の建築完成という目的に向かって、 ベストなスケジュールや協力関係で仕事をすすめるでしょうけど、 この時、内装業者から見て、電気配線業者を 表現するのに適切な言葉が見つからないのです。 長くなって(文字が多くなって説明的)しまいますが 「協力関係の異業種他社」(この場合産業的な括りの業種ではなく) とでもしなければうまく伝わらないかな?と考えています。
お礼
このたびは、ありがとうございました。 大変、助かりました。
補足
再度のご提案ありがとうございます! 「協業」 今回の場合、この言葉が一番しっくり来ます。 辞書でも調べてみました。 意味もピッタリ当てはまります。 今回の文書には「協業」を使用することに致します。 適切なご回答に感謝申し上げます。 大変、助かりました。