- ベストアンサー
一番風呂は体に悪い?
昨日,父にトリハロメタンという物質が体に悪い見たいなことを言われたのですが,本当でしょうか? 高校までしか化学をしたことが無いんで調べ方すら分かりません。いったい, なぜ, なにが,どう 悪いのでしょうか? ご返答よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
トリハロメタンについては http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/lb12_thm.htm などを参照ください ただ、私の聞いたことのある「一番風呂」の悪い点は 冬場など、暖まっていないお風呂場に入ることにより 血管の急激な収縮がおこり、心臓発作などを起こす可能性がある と言うことです ですので、お風呂場暖房などを導入するといいらしいです トリハロメタンは、 http://www.sumipower.com/howto/ofuro/ な説明もありますね では、シャワーは???(^^; しっかりシャワーでもトリハロメタンを発生させないものが 売っているようです どこまで効くのか知りませんけど
その他の回答 (6)
今の日本の水道水に使われている塩素の量を半分(当然トリハロメタンも半分に)にしてもガンの発生率は10万人に1人も減りませんよ、 日常口にしたり吸い込んだりする物質(汚れた空気や食べ物)の方が確率は高いのでは、 高度浄水設備(オゾン殺菌など、ただしこれもオゾンの危険性はあるかも)のコスト(水道代は数倍に)を考えても割に合わないですね、
トリハロメタンは確かに体にわるいですが、水道水で沸かした家の風呂にであるならほぼ問題ないです、ただ銭湯や温泉などでは後から塩素を追加しているのできちっとメンテされていないと塩素が汚れと結びついてトリハロメタンが発生しやすくなっていると思われます、ただこれも一般的には水質検査やその他きちっとメンテされていると思います トリハロメタン→体に悪い、と騒ぎたてているのは浄水器メーカー等の陰謀に近いですね、どうしても気になる様なら浄水器をつけるのがいいと思いますがフイルター等の交換不足等浄水器もメンテ不良だとよけいに悪くなるで注意が必要です それで一番風呂は体に悪いと入れているのはすでに回答がでていますが浴槽の温度と室内の温度の温度差、さら湯の問題でだと思うので十分浴室内の温度を上げて、浴槽には入浴剤等を入れて入るのがいいと思います。 水の話 http://www.amy.hi-ho.ne.jp/t-kurihara/water.htm
- skoncho
- ベストアンサー率47% (509/1062)
はじめまして。スコンチョといいます。(^_^) まず、トリハロメタンとは水道水になる前のお水に塩素を 入れて殺菌することから生まれる有機ハロゲン化合物で、 水道水に含まれています。そして、その中には発ガン性が あるものもあります。 このトリハロメタンを嫌う人は、浄水器を付けたり、お水 をしばらく煮沸してから使ったりします。(煮沸時間には いろんな説があります) しかし、水道水をちょっとだけ 沸かすとトリハロメタンの濃度は鰻登りに上がってしまい ます。 さて、何故一番風呂が悪いという人がいるかというと、こ のトリハロメタンがしっかり含まれた状態でお湯にはいる と、最初にチャプチャプした人が気化したトリハロメタン を一番吸引したり、髪の毛やお肌にも触れてしまうと言う ことなんです。 それ以外にも「さら湯は身の毒」と昔から言われていて、 高齢者や病気の人は避けた方がよいといわれています。 その理由はお湯の中に不純物が少ないせいで熱の伝わり方 が強かったり、お肌のナトリウム・カリウム・ビタミン等 が溶け出すからだと言われています。
1番風呂はお湯が硬いのでお年寄りにはよくないと私は聞きました。 1人入ると軟らかくなるそうです。 とは言っても硬水、軟水という意味ではないので どんな間隔なのかは分かりませんが・・・。 また、若い人のあとに入ると肌に良いという説も ご年配の間であるそうです。(これには笑ってしまった。) 若い人は皮脂の分泌が盛んなのでその成分によるものらしいです) ビタミンCを入れるとトリハロメタンが除去されるとも聞きました。 回答になっていなくてすみません。
- TT250SP
- ベストアンサー率41% (2393/5813)
トリハロメタンは知らないですが 「一番風呂」のお湯は沁透率が高く、皮膚に良くないそうです。 (入浴剤を入れるのはコレを和らげる効果もあるとか)
- master-3rd
- ベストアンサー率35% (582/1641)
トリハロメタンについては良くわからないですけど、一番風呂は良くないとは聞きますね。 私が聞いたのは、一番風呂はお風呂場自体の温度が上がってないため服を脱いだら急に寒い場所に行く→急な温度変化が体に悪い、というのです。