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気と、の存在を人々は古来から外界や体内にも人々は感知してきましたが、霊
気と、の存在を人々は古来から外界や体内にも人々は感知してきましたが、霊、霊魂といわれるものも結局は、気というエネルギーと同一なものと考えることはできますか。気功治療もヒーリング(心霊治療)も同じものと考えられますか。
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「気」としての大まかな括りのなかに入りますね。 「気」は「真気」と「邪気」に分けて考えますが、「霊的」なものは「邪気」として扱います。 「気」は生体エネルギーです。死ねば身体から「気」が抜けてしまいます。 その「気」が、一般的にいう「浄化」「成仏」しないものが、浮遊し腐っていったものを「霊」「霊体」といっています。 気功治療と心霊治療は部分的にちがうと思います。(心霊治療には詳しくないので、すみません) 気功治療は「真気」を使います。気功師自身の「気」や自然の「気」も使います。 ただし、「グッズ」や「お守り」のようなものは使いませんし、売り物はありません。 エセ気功が、よく「名刺のウラ」にマークを印刷したり、グッズや石コロに気功師や祭り上げた人間の「気」が入っているから、持っておけばいいとかいうのもありますが・・・意味ないです。 気功は、自身の「気」を自身で高めていくものです。「自然治癒力」を自身で気功をして高めていきます。 それにつれて「運気」も高めていけるのです。 「気」には「遠赤外線」「静電気」「磁力線」「微電流」などなど、ある種の素粒子がふくまれています。 それらにより、細胞活性化をおこない、患部を改善していきます。 大まかにはそういうところです。
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- kigurumi
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>霊も気のせいですかな。 気つまり脳のせい、したがって霊の正体の脳内物質 と解釈すると納得しませんか? その脳内物質を操ってプラスにしようってことで、実際医学方面で偽薬が使われています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%96%AC 例えば神経症で、心臓が苦しい という人がいたとします。 検査しても内臓の機能はどこも悪くない。 血管も問題ない、にも関わらず血圧が異常に高くなる人がいる。 興奮しているからですが、興奮を抑える薬を投与する代わりに、偽薬を与えてみると、やがてすーーっと興奮が収まり血圧が正常値に戻る。 どうして興奮を抑える薬を投与しないのか。 薬は人工的に人間の生理を変化させるわけです。 通常とは違う働きを外部から強制的にさせるわけです。 すると、他の正常に機能している部分にも悪影響を与えてしまう可能性があるわけです。 眠気なども副作用の一つで、薬を飲まなければ判断できることも、ぼーっとしているので判断が鈍ってしまう。 その結果 事故が起こる可能性もあるわけです。 あるサイトで気功師が気功の存在を主張していた。 原因不明の高熱を出していた子供がいて、自分が呼ばれ本人の身体に触れずに気功を発して治療をしたところ、だんだんと熱が下がって呼吸が安定をしだしたと書いていた。 この事実をどう説明しますかと本人から問われた。 プラシーボ効果と生理現象 と私は答えたと思います。 子供は意識を完全に失っていない、その状態で人がそばにいることで、安心感を得たわけです。 お母さんはオロオロして心配そうな表情なので、子供は表情を見ても不安になるだけ。 そこに動揺を見せない人が現れ、ゆっくり身体の上で手を動かしたとする。 安心感 プラス、動作を見ているうちに呼吸もそのスピードに落ちていくわけです。 熱というものは生理的現象で、体内に有害な菌が入ると防衛システムが稼動し、筋肉を震わせることで、摩擦熱で体温を上昇させ、熱で菌を殺そうとするわけです。 一定の体温まで上昇するまで、筋肉は振動を続け熱を起こす。 一定の体温にまで上昇したら、スイッチが切り替わり、筋肉は振動をやめる。 筋肉がふるえて体温を上げているうちは、冷やしちゃだめ。生理現象を妨げることになるから。 頭だけは冷やす。 筋肉が震えを止めたら、だいぶ減菌をしたので、そこから一気にクーラーを動脈が通っているところにぺたぺたはりつけるのが正しい解熱の仕方。 さらに いっちにー さんしーー ってゆっくり呼吸するような動作をしたので、呼吸がだんだん元に戻り、解熱が促進されたのかもしれない。 本人のホメオスタシスと気功の先生の呼吸スピードの誘導。 一番は本人のホメオスタシスによる生理機能。 呼吸スピードの誘導を気功の先生がやったので、呼吸がゆっくりになり、苦しさも軽減したわけです。 さらに安心感が加わり、緊張がほぐれ、自己治癒力が高まった。プラシーボ効果。 で、医者が治すと思いがちですが、よく知っている医者は「治しているのはあくまでも本人です。私たちは本人が治すことをしている傍で、それを援助しているにしかすぎない」と言っています。 傲慢な人は「俺が治してやった」と勘違いをして、自分の力がすごいから治したと豪語しますが、実際は本人の治る力がすごかったから治った です。 霊を別の言葉でたとえるなら、自己治癒力。 見えませんが存在しています。 人間は定温動物ですよね。 一定の基準に常にあるときが一番能力を発揮する。 自律神経がやっているから。 自律というだけあって、自分の意思で動かせません。 が、それがうまく機能することをストレス・緊張が妨害する。 なので、ヨガとかすーはー ってやって、緊張を和らげるのは確かに効果があると思います。 外からの力を取り入れる じゃなくて 既に内に持っている抑圧されて十分発揮できないでいる能力(自己治癒力)を開放するためにやる。 だけど やりすぎちゃうと 筋肉痛起こしたり、逆にストレスになったりするので、ほどほどが一番。
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ありがとうございます。 ヒーラーという心霊治療家がいますね。大半の治療効果は思い込み、フラシーボ効果だと思いますが、がんが縮小したなどの超常的な事例もあります。 日本ではまだまだ怪しい商売と思われていると思いますが、英国では国家的に認められている職だそうです。ハリー・エドワーズといった凄いヒーラーが出まして、多くの病人を救いました。 単なるフラシーボ効果ではそこまでできないのではないかと思いますが。 もし、心霊治療が真実だとしたら、文字通り霊能力によるものでしょうか、あるいは人間の脳にある未知の能力なのでしょうか。ちなみに、ヒーラーは治療施行による体力の消耗はないそうです。
- kigurumi
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<気のせい>って言葉がありますよね。 通常 勘違い 誤認識、そういう意味で使われますよね。 気、精神、脳のせい。 <せい>というのは、原因 ってことだと思います。 気、精神、脳のせいでそう思えてしまう という意味。 で、 http://aurasoul.mb2.jp/_kyo/781.html-35 の秋田県の事件。 <これらの事件は「負のプラシーボ効果」によるものと思われる。「病は気から」というが、人間は思い込みによって本当に特定の症状が発現する。> 逆のプラスのプラシーボ効果ってのも存在する。 例えば良いイメージをし続けると、病気が治ることもある。 これは良いイメージをしたことで、緊張がほぐれ、持っている自己治癒力が高まるから。 とっても理論的でしょ? 緊張すると血管が収縮して、心臓に負担がかかり、うっ ってなる人もいるじゃないですか。 オリンピック選手の中にはプラスのブラシーボ効果を引き出して、緊張をほぐし、ロックを解除するらしいです。 要するに自己暗示を5分くらいでやってしまうのだそうです。 気功治療もそうじゃないでしょうか。 身体の緊張をほぐさせるので、自己免疫力とか元に戻りやすくなりますから。 で、ヨガってのも結局は すーーはーーー ってやることで緊張をほぐすわけですよね。 逆に「あの人自分を嫌っているに違いない」って思うと緊張するじゃないですか。 それが続くと「うっ 心臓が痛い。。。呪いをかけられた」とか。。。 気のせい つまり 自分の気が原因で心臓発作を起こすわけです。
お礼
やはり、気のせいなのですかね。霊も気のせいですかな。
宗教的には「霊魂」「霊体」・・・なんでしょうね。 わたしは、無宗教なので、あまり宗教のことにはうといので・・・ まあ、うちの流派の気功も、もともとは「道教」「仙道」からのものなのですが・・・奥が深すぎて一生勉強だと思っています。 気功をしていると、少し一生も長くなりそうですが・・・
お礼
再度御回答ありがとうございます。 わかりました。 ありがとうございました。
お礼
御回答ありがとうございます。 霊魂という意識体はやはり考えにくいのですかね。 ご意見ありがとうございました。