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見積もりの話でよく出てくる「ネット」という意味
見積もりの話でよく出てくる「ネット」という意味 設備会社で仕事をしています。営業ではないので見積もりの事はサッパリなのですがよく「ネットで・・・」という言葉を耳にします。 発音はインターネットを略した「ネット」の発音ではなく、網を英語にした「ネット」の発音です。他の単語だと「ペット」や「セット」のような発音です。 設備施行する際の見積もりの話でよく耳にするのですがわかる方いますでしょうか。
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設計事務所会社員です。 NETです。 メーカーや業者見積書に記載されている提出金額は定価のようなもので「上代」(じょうだい)とも言います。 しかし実際はこの値段で契約するわけではなく、取引先や受注状況に応じて値段は動きます。 この時、契約の目安になるような実勢価格をネットと呼んでいます。 しかし、これも駆け引きやネゴシエーション(値交渉)によって更に動きます。 例えば、見積り価格が100万円の時にあなたが、「ネットはいくらですか?」と聞き、「半値(50万円)です」と返答があったとしても「まだ8掛け(80%)できるでしょう」と交渉し、契約に到れば40万円で契約することになります。 相手が仕事が欲しい場合は物価は下がりますから常に相場感を磨きながら交渉しなければ損をします。 ではそもそも最初の100万は不要では?と思うかもしれません。 しかし、顧客の差別化には必要です。 一度きりの客など嫌な客になら100万です、と強気で一歩もひかなければ良いからです。 設備業界も建設業界も物によっては20%~30%で取引されているものはざらにあります。
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- ATSUSOKU
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最低金額です。「もうこれ以上は値下げできません!!もう、これ以上は勘弁して下さい」と使います。私も今日使いました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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お礼
勉強になりました。ありがとうございます!