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英語では一つの単語なのにカタカナにすると2通り

英語では1つの単語で発音も1通りなのに、 (意味によって発音が変わるとかではありません) カタカナ英語にすると、 使い方によって書き方が2通り以上になってしまう 言葉ってありますよね? 確かそういうのがあったはずなんですが、 どうしても思い出せず気になっています。 ご存じの方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mide
  • ベストアンサー率44% (333/745)
回答No.10

まだ挙がっていない言葉としては、 ラムネ/レモネード ヘボン/ヘップバーン ラベル/レーベル プロフィール/プロファイル モビール/モバイル レポート/リポート ビア/ビール など…。 同じ語源でありながら、借用された時期や意味の違いで別な語であるかのようになってしまう言葉を「二重語」、英語で doublet といいます。英語でもその他の言語でもたくさんの二重語があり、またときには三重語、四重語もあります。

mapler2005
質問者

お礼

ありがとうございます。 プロファイルなどはごく最近日本に入ってきた言葉ですが、あえてみんなが知っている「プロフィール」としなかったところに、この言葉を広めた人の意図的なものを感じますね。 ビールもビアも同じ意味ですが、「ビールガーデン」とか「ビールホール」と言わないのは、いまさらながら不思議な感じがします。 二重語、三重語の話は参考になりました。

その他の回答 (9)

回答No.9

・pouch  英語的な読みでは「ポーチ」の方が近いようだけど、ラミネート加工など密閉してしまう分野では「パウチ」と発音することが多いようです。

mapler2005
質問者

お礼

ありがとうございます。 ポーチは一般的ですが、パウチも「レトルトパウチ」などとしてよく使いますね。

回答No.8

英語に限らず外来語では、日本語にない発音表記があるものが多々あります。 ご存知のとおり、英語でなら‘r’‘l’など。 また日本語は、発音しやすい言葉に徐々に変わっていくというパターンもあります。 外来語に慣れていないころ、日本語にムリヤリ当てはめてみたということも考えられますね。 具体例ではなく、どういうものが?というところから、考えてみました。

mapler2005
質問者

お礼

なるほど。 とりわけ「また日本語は、発音しやすい言葉に徐々に変わっていくというパターンもあります」という部分は、大変参考になりました。 あきらかに英語本来の発音と違うカタカナ英語は、こうして生まれてきたのかもしれませんね。 ありがとうございます。

  • runbini
  • ベストアンサー率36% (48/130)
回答No.7

receipt 普通はレシート、医療ではレセプト column カラム、コラム dollar ドルなんだけど ワンダラー○○など言いますね。 resume レジューム、会議の資料などフランス語読みでレジュメって言いません? body ボディとバディ Mary メリーとメアリー(使い方によって、ではないですが) folder フォルダ、フォルダー、ホルダー micro ミクロ、マイクロ cake ケーキ、ケイク channel チャンネル、技術系でチャネル driver ドライバー、ドライバ American アメリカン、メリケン・・・はもう古い日本語になっている??? directory 関係ないかも知れませんが、ディレクトリの他にダイレクトリーと読んでいるのを見た気がします。 phone フォーン(ナンバー)、○ホン(単位) horn ホーン、ホルン 中には私の勘違いもあるかもしれません。

mapler2005
質問者

お礼

いろいろありますね。 特に面白かったのはマイクロとミクロ。 同じ「極小」の意味なのに、ミクロの方がマイクロよりも小さい感じがするのは私だけでしょうか。 マイクロは普通よりも小型なだけですが、 ミクロというと顕微鏡がないと見えないような イメージを持ってしまいます。

回答No.6

glass「グラス」「ガラス」 second「セカンド」「セコンド」 check「チェック」「チッキ(知らないかなぁ)」

mapler2005
質問者

お礼

なるほど。グラスはガラスでできてますから、語源が同じというのは理解できますね。 セコンド、チッキ・・・ちょっと、なつかしい響きですね。

回答No.5

#1,3です 「アイアン」と「アイロン」

mapler2005
質問者

お礼

またまたありがとうございます。 確かに語源はいずれも「鉄」ですからね。

  • ggandt
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.4

「マシン」と「ミシン」

mapler2005
質問者

お礼

これは思いもよりませんでした。 調べてみたらミシンはSewing Machine、 すなわち「縫い物の機械」なんですね。 それで「機械」の部分だけが カタカナになったんですね。

回答No.3

#1です ほかに思い浮かぶのは、 stick:「スティック」と「ステッキ」 う~ん、ほかにもいろいろありそうなんですが、ぱっと思いつきませんねえ。 明治時代に日本に移入された言葉にこんな例が多いんじゃないでしょうか。

mapler2005
質問者

お礼

なるほど。明治に入ってきた言葉ですか。 度々ありがとうございます。

回答No.2

ブレイク と ブレーキ ですかね。

mapler2005
質問者

お礼

ありがとうございました。 でもブレイクはbreak、ブレーキはbrakeのようでした。

回答No.1

例えば、「ストライク」と「ストライキ」とか、ですか?

mapler2005
質問者

お礼

それです! ありがとうございます。 すっきりしました。 でも、もし他にもあれば教えていただければ幸いです。

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