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経済学で平方完成の理解は絶対必要でしょうか?

自分は最近中小企業診断士試験の勉強を始めたばかりの者ですが、経済学・経済政策に取り組む前に、数学が苦手だったので、石川秀樹さんの「経済学と数学がイッキにわかる」を購入して一通りやり終えたところです。記憶にはまだ定着してませんが、読んでいる間は一応なんとなくですが理解できました。しかし、平方完成だけはいまいち理解できませんでした。本を読む限り微分さえわかれば平方完成は理解しなくても最大値や最小値を求めることが可能な気がするのですが、中小企業診断士などの資格試験における経済学で、平方完成の理解は必須なのでしょうか?それとも微分だけでも問題ないのでしょうか?

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  • aokisika
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回答No.1

診断士受験生です。1次は何度か合格し、経済も70点取っています。 私自身は理学部出身なので経済学の微分はどうということはありませんが、微分がわからなくてもグラフの形がわかり、経済学の基本的な考え方がわかれば70点は取れます。 「経済学・経済政策」というのは文系のような理系のような中途半端な科目なのでとっつきにくく感じているだけです。グラフという道具を使って、「その理論が何を言いたいのか」をきちんと理解すればよいのです。 数学は単なる道具です。理論をグラフで可視化しているだけです。

kaiou23
質問者

お礼

数学のことはあまり深く考えず、取り組んでみます。ご回答どうもありがとうございました。