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小学校の授業 外国とのお金の価値の違い
小学校の授業 外国とのお金の価値の違い 物価の違い(?)について質問です。 小学生に日本での2000円の価値と どこかの国の2000円の価値について授業するとします。 どこの国と比べれば面白い授業になるでしょうか?? また、小学生にこのような物価の違いの授業をするのは指導要領上いいのでしょうか?? 無知でもうしわけありません・・・・。 よろしくおねがいします!!!!!
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いいでしょう。 ¥2000ではなく、マクドのハンバーグ1個など物品での値段対比で、 アメリカ、ドイツ、フランスなど先進国と 中国、シンガポール、インドなど新興国に アルゼンチン、キュウバ、コンゴなど後進国 から適当にピックアックしてはどうですか?
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- kappa1zoku
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物価の違いというより、貿易とか物の輸入・輸出でのお金のやり取りをどうしているかと設問をした方がよいのではないでしょうか。 その場合に出てくるのが適正な為替レートです。「購買力平価」という言葉もありますが、一番分かりやすいのが、どなたかも書いておりますが「ビッグマック指数」です。 ビッグマックという同一品質で販売された値段が分かりやすいでしょうね。 ○○円の価値が、海外ではどのくらいと言っても、その国の平均賃金の問題がありますから、暮らしやすいとか暮らしにくいという結論は出せません。 つまり、物価の違いと言っても、海外旅行をした場合だけならまだしも、他国の文化・生活を無視した比較は疑問です。
- debukuro
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よく知っている国の方が理解しやすいと思います そこでアメリカ、韓国、中国などはどうでしょうか >指導要領上いいのでしょうか?? これは教育委員会の方針によるでしょうからいいとも悪いとも言えませんが子供たちの関心を引くにはいいでしょうね 同じ物の価格を比較するだけではなく同じ価格の物を比較するのもいいでしょう インスタントラーメン一個の価格が一日の賃金に相当する国もあります ところがその国ではただ同然の物が日本では何千円もします だからどちらが貧乏かどうかなどを単純に比較はできませんね