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外国の小学校の授業内容について
外国の小学校の授業内容が知りたいと思っています。 外国の小学校の国語、算数、社会、理科は どのようなことを教えているのでしょうか? もっとも「国数社理」では無いかも知れませんが・・・(^^;) 例えば、インドの小学校では九九ではなく20×20まで教えてるとか、 知っている国の知っている授業内容だけでけっこうですので、 ご存じならば教えてください。 よろしくお願い致します(^^)
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タイ在住ですが、子供をイギリス式のインターに行かせています。 うちの子は日本の小学校3年生の年齢ですが、イギリス式で4年生になります。 算数はほぼ日本と同じですが、進みが早い。1年生で九九、2年生で 割り算やりました。3年生で分数も終わっています。ただイギリス人は 計算が苦手だと聞きましたが、足し算、引き算は指で数えるように 教えられたのには閉口しました。小3で掛け算の百マス計算をやりました。 理科はあります。これもかなり日本のものと似ています。 国語はLiteracyかな。もちろん英語です。 違うのは社会ですね。社会というのはなくてジオグラフィーとヒストリーが 小1からあります。ジオグラフィーは日本と一緒の要素が多いです。 日本の小2かな?近所を歩いて町に何があるか調べて地図みたいなものを 作って行くという授業がありますが、イギリス式でもまったく同じものが あります。小3で世界の国々っていうのをやってグループ別に調べて 展示会をやってましたが、上の子(日本人学校卒)が小6でやっていたのと 同じ学習内容だと思います。 ヒストリーは英国の歴史をやるのではなく、昔の生活、今の生活とか 機械の変化、産業の変化みたいな概念的な話です。ただ小6になるまでに 中世史までは終わるそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます(^^) なるほど、やはりいろいろとお国柄があるんですね。 参考になりました。ありがとうございます。