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農業振興支出の実態を知ることから考えたいです
「山梨県は果樹農家の担い手確保のための政策を強化する。里親農家のもとで就農希望者が1年間研修を受ける。初期投資の軽減、遊休農地を貸し出すこと。後継者不足解消を図りたいとのこと。 研修生は県内外から募集し、20人予定。研修生には住宅の確保や農器具の整備に必要な経費として毎月5万円を支給。里親にも同額の報償費を支払う。」 と新聞にありました。 農業の活性化が言われます。支援が必要だと思いますが、すでに国民がどのくらい負担しているのか、実態をまず知りたいです。
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どんな支援があるか・・・。 農業構造改善(土地改良等)・・・補助金の殆どは土木業者の懐に入り、各種補助金との差額は農家が借金する。 その他箱物支援・・・これも利用者が農家になるだけで、工事費等は業者の懐に入る。 その他、道路・下水道・ダムなど様々な分野に渡って補助金が出ています。 http://166.119.78.61/j/aid/index.html 研修制度などの人材確保を目的の補助金は上記と比較すると遙かに少ない。
お礼
hana-hanaさん ありがとうございます。 農水省のサイトを見ると、多種類の援助策が並んでいました。 援助の種類の分類は、どういうのが一般的なんでしょう。全体が大きいので、中身に切り込む分類とその各概算を知りたいですね