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派遣パートの時給について

私の友人が派遣パートで働いています。 経理事務で、彼女は派遣会社から900円の時給をもらっています。たまたま、派遣先の人から派遣会社からの請求が時給2700円であると聞きました。 彼女は時給900円の契約でOKしたのだからと、納得しているのですが、派遣会社というのは(この派遣会社は大きな会社ではありません)自分の会社の取り分(手数料?)を勝手に設定して構わないのでしょうか? 私が以前働いていた派遣会社では、私の時給の倍も先方に請求していなかったと思います。 また、私の友人の仕事は経理伝票の打ち込みだけという条件だったのですが、派遣先では時給が高いせいか?(これははっきりわかりませんが)売上表の作成や決算整理の手伝いまでいろいろ要求されるので、困っているみたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Hanzaemon
  • ベストアンサー率64% (16/25)
回答No.4

元派遣会社の営業だった者です まず、始めに耳(目)を疑ったのは「経理伝票の入力」という業務に対して、時間単価2,700円も出す会社っていまどき本当にあるのかなぁって事です.もし、これが事実だとすれば派遣先企業は単なる伝票入力以上の仕事を期待しているのかもしれませんねぇ.(そのせいで、質問者の方の推測通りご本人の考えていた以上の仕事をさせれるのだとも考えられます) あるいは、企業と企業の付き合いには貸し借りみたいな部分も少なからずあります.例えば派遣先企業のA部署への派遣はA部署の予算の関係で派遣会社には利益がないが、その代わりB部署への派遣でその分をカバーするような合意が派遣会社と派遣先企業(人事)との間にあるかもしれません.ですので、ある一人の方の時給と請求単価だけでは単純に「ぼったくってる」とは判断できない場合もあります. まぁ、お仕事をされていらっしゃるのは一個人ですので、納得がいかない場合は派遣会社の営業の方と話し合われること(仕事の内容を契約の時のものに限定してもらうとか)をお薦めします.ただし、ご自身の派遣請求単価を知っているということを交渉材料にするのは賢明ではないように思います. ちなみに、派遣会社の取り分(ピンはね率)に関しては派遣会社が独自の判断で設定しても何ら問題ありません. 蛇足ですが... 他のかたの回答に「企業への紹介料として毎月の取り分から高額をピンはねする」とありますが、『ピンはね』は企業への紹介料ではありません.『ピンはね』の額にもよりますが、基本的には派遣スタッフの方が働かれるうえで必要な経費(皆さんのお給料を計算したりとかのさまざまな事務処理の経費)と考えていただく方が妥当だと思います. もちろん派遣会社は慈善事業ではないので派遣会社自体の利益もそこから発生します. もし、『ピンはね』されることが納得できないのであれば派遣という形態でのお仕事を選択するべきではないでしょう.

manyapples
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございました。 やはり派遣会社が独自に取り分を設定できるものなのですね。納得です。早速、友人に話してみます。

その他の回答 (3)

  • koma24
  • ベストアンサー率56% (1976/3487)
回答No.3

ひょっとして、お友達は登録のときに「所得を扶養範囲内でおさめたい」といって登録されてのではないですか? 私も今、派遣で働いていますが、登録のときに希望を聞かれました。 扶養範囲ないということで登録すると、時給ががたっと下がるといわれました。基本的に、派遣といっても3ヶ月以上の長期のものがおおいので、とすると、時給1000円以下にしないと、扶養範囲内を超えてしまうということらしいです。 私自身は、扶養内希望だったのですが、時給を安く長く働くのはばからしいので、相場の派遣のお給料で、仕事の量を調節して働いています。(今は半日のしごと) 派遣会社的にいえば、通常、安いパートのような仕事だとホント単純な仕事になりますよといっていましたが、社員さんが、それでいいといえばこういったこともありえるでしょうね。しかし、会社としてのモラルが疑われますよね~。マジで。 もし、扶養内うんぬんの話がいっさい関係なくこれ、であればやはりちょっとひどいですね。それに、派遣ではあらかじめ決められた仕事以外は、基本的にやらなくてもいいことになっています。もし、事前の話と内容があきらかに違うようなら、派遣会社の営業に訴えることができると思います。 お給料のもんだいはともかく、仕事内容については、一度、営業さんにクレームとしていっといたほうがいいかもしれませんね。

manyapples
質問者

お礼

彼女の場合は週に数回の仕事なので、多分扶養内で働く問題にはひっかからないとは思うのですが、仕事内容については、やはりきちんと話し合うべきですよね。ありがとうございました。

  • sai512
  • ベストアンサー率34% (247/718)
回答No.2

私も独身時代に派遣社員として約10年ほど仕事をしていました。数社の派遣会社のお世話になりましたが、いずれも実際に私に支給される単価と企業に派遣会社が請求する単価とは別でした。 ある日偶然にも自分の請求単価を知ってしまい、その高額に驚きと怒りを覚えました。そもそも派遣社員は即戦力でスキルそのものが個人の能力と経験でありほとんどの人が派遣会社に教育を受けた経験などありません。・・・なのに、企業への紹介料として毎月の取り分から高額をピンはねするのはどうかと思います。 あなたの友人の場合は支給単価の3倍が請求単価ですよね?いくら900円で納得したとはいえ毎日の仕事が面白くないだろうし何より仕事に対する意欲がなくなるはずです。 私の場合はすぐに営業担当者を呼んで支給単価と請求単価の関係について説明を迫りました。 当時の説明では会社の方針として支給単価の27%増しが請求単価とのことでした。つまり支給単価の27%が会社の取り分となるそうです。これは事務職と技術職では違うらしくもともと単価の安い事務職から27%とれない場合が多いので、その分単価の高い技術職からの%を上げて会社として帳尻が合うようにしてあるとのことでした。 そこでその時の私の請求単価は勿論27%以上に設定されていたので文句を言ったところ確か時給が300円ほどアップしたと思います! 当時利用していた派遣会社はテレビコマーシャルでも有名な大手派遣会社です。おそらく大手で良心的な派遣会社ではちゃんとした料金設定もあるし交渉しだいでこちらの要求もいくらか通るはずですよ。ただ、ちゃんと派遣会社として正式に登録されていないようなモグリの会社や、企業側のトンネル会社だったりすると曖昧な要素がたくさんあってやっかいです。 それから派遣先での仕事内容についてですが、派遣契約書の内容に無いものについてはハッキリ断るべきですよ。契約書そのものが無いのはもっと問題ですが・・・もし無いなら派遣会社から取り寄せて下さい。そこに書かれている業務内容と少しでも違う業務を企業から指示された場合は派遣会社にすぐ連絡しましょう!業務を拒否することは可能ですし、それを理由に契約途中で退職も可能です。又、当初の説明より業務が増えるのだから支給単価のアップ交渉も可能です。 派遣社員として仕事をするのは本当に難しいですね!黙ってると会社の1コマとしていいように扱われたりもします。長く仕事を続けるコツは「企業に対しては何でもハイハイと対応良くする」そして「派遣会社には言いたいことをハッキリと言う!」です。職場でのトラブルや疑問は自分で抱え込まずに早めに営業担当者にぶつけ会社として対応してもらうべきですね。又、派遣社員としての権利を主張するだけではなく「派遣会社」という看板を自分は日々背負っているということを意識するのも大切なことです! 余談が多くてすみません、経験者のアドバイスとして友人を励ましてあげて下さいね。

manyapples
質問者

お礼

私の友人の派遣会社はきちんとしたところではないので、料金設定も曖昧で、内容についても契約書などがなく厳しいかもしてませんが、彼女にはっきり言うようアドバイスしたいと思います。とても参考になりました。ありがとうございました。

noname#4184
noname#4184
回答No.1

派遣での仕事の経験があって派遣先で色んな派遣会社から来ている友人もできて話もしましたが、そこまでヒドイのは聞いたことがないですね。 普通派遣会社のマージンは¥500~¥1000くらいだと思いますよ。 これは荒業ですが、その仕事を続けたくて会社もその友人を気に入っている場合、派遣会社を変えるという手があります。 会社の人と話せるような関係になったら 自分の時給と仕事の契約内容を話して、お互いにおかしいと思うと確認できたら、今の派遣会社とは契約までで終了にしてもらう、会社側にも他派遣会社と契約する(または、もう人員としていらない)と言ってもらう。 他の派遣会社に話を持ちかけて、間に入ってもらってそこから派遣してもらうんです。 実際、私が勤めていた時に、同僚が私の派遣会社に移って仕事を続けました。 会社側も¥2700も払ったら、そりゃ要求も増えるでしょうね。ご友人も居ずらくなると思います。 今の派遣会社は悪徳だと理解して、離脱した方が今後のことを考えても良いと思います。とんだトバッチリですねぇ、動いたほうが良さそうな話だと読んでいて思いました。

manyapples
質問者

お礼

派遣会社のだいたいの相場がわかって納得です。私の友人もいろいろ事情があって、強く主張できないところもあるようなのですが、やはりおかしいと思うことは言えないといけないですよね。ありがとうございました。

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