法人の減価償却(車両)の仕分け方法について
法人の減価償却(車両)の仕分け方法・その後の処理について教えて下さい
経理初心者の者です。
先日ローンで車両を購入しました。
中古で買ったもので、使用できる見込みは2年程度です。
月々決まった額を支払うことになるので下記のように仕分けしました。
車両運搬具2,000,000 / 未払金2,000,000
その後月々の未払金は下記のように仕分けています。
未払金100,000 / 現金100,000
そこでこの車両についての減価償却についてお尋ねします。
例えば使用見込みが2年なので、決算時に減価償却の仕分けをすると
減価償却費1,000,000 / 車両運搬具1,000,000
となり、この場合月々10万の費用を現金で支払っているので、
決算時に減価償却をすると再度費用として
経費がかかることになるような気がしてしまうのですがそれでよいのでしょうか?
また減価償却をする=貸借対照表上の資産が減る
ということになり、決算の数字上あまり望ましくありません。
(売り上げが厳しいので・・・)
そこでお聞きしたいことが二つあります。
■上記3つの仕分けは合っているのか
■資産をへらし、わざわざ経費を計上する減価償却にどんな意味があるのか
また、減価償却をせずに2年後この車を廃車にできるのか。
質問の内容がうまくまとまっておらずすみません・・・。
お分かりになる方がいらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いします。