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主線のない絵の描き方
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- go9r-a92
- ベストアンサー率87% (7/8)
回答No.2
色鉛筆の優しい解説本などがあります。図版で解説を見ながらの方が良く分かると思いますが文章で説明すると・・。 原理から言うと普通の漫画などは黒い線で囲って色を付けますが、現実の物にはこの黒い線はありません。同じように影も黒くありません。あるのは物質と空間の境目や物質の中での面の変化(ビスケットで言えば上のめんと再度の部分など)があるだけで、色の濃淡で表現します。茶色っぽいビスケットは茶色の色の変化の中で構成され変化しながら全体としてビスケットの色と明るさ暗さの変化で表現されます。ですから真っ白い部分や黒い部分はありません。 鉛筆で下描きをするなら柔らかめの鉛筆でそっと描いてじゃまになりそうなら早めに消します。紙をいじめすぎないように気をつけながら丁寧に色鉛筆を重ねていけば概ね写真の様な感じに描けるでしょう。
- Chappy4649
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回答No.1
下書きが必要なら、色鉛筆(そこに塗る色)で線を引けばいいんじゃないですかなぁ。 絵が完成するにつれて、目立たなくなっていきますよね。 下書きは普通の鉛筆でないといけないというルールは無いワケで。