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簿記検定3級の勉強をしています。

簿記検定3級の勉強をしています。 分からないというより理解できない問題があるので教えてください。 次の未収家賃勘定にもとづいて、再振替仕訳を示しなさい。 〈未収家賃〉 受取家賃30,000/次期繰越30,000 ==== 前期繰越30,000 ?再振替仕訳とは何か ?正解は 受取家賃30,000/未収家賃30,000 ↑見越計上までは分かるがあとどうしたらいいのか分からない なるべくやさしく教えていただけると助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • m_flower
  • ベストアンサー率59% (45/76)
回答No.2

>〈未収家賃〉 受取家賃30,000 / 次期繰越30,000 が、 (未収家賃)30,000 (受取家賃)30,000 になっているのがなぜか分かりません。       〈未収家賃〉 12/31 受取家賃30,000 / 次期繰越30,000 1/1  前期繰越30,000 は未収家賃勘定の中身を表しています。つまり、未収家賃が借方に生じ、その残高30,000円の残高を次期に繰り越したことを意味しています。 つまり、受取家賃を見越し計上して、 (未収家賃)30,000 (受取家賃)30,000 の仕訳を行った結果、未収家賃勘定の借方に残高が生じたことになります。未収家賃勘定は資産勘定ですから、残高を次期へ繰り越すために貸方へ次期繰越分として記入して当期分の勘定を締め切ります。そしてあわせて次期分として同額を借方へ記入します。これは資産、負債についてはすべてで行う作業です。 振替、再振替の違いは、一度振り替えたものを反対仕訳すれば再振り替え仕訳と解釈すればいいでしょう。

  • m_flower
  • ベストアンサー率59% (45/76)
回答No.1

再振り替え仕訳は、前期に見越した分の受取家賃を元に戻す仕訳です。 前期末に見越し計上する際は、 (未収家賃)30,000 (受取家賃)30,000 と仕訳を行いましたので、期首にはその反対仕訳を行います。 (受取家賃)30,000 (未収家賃)30,000 これによって、見越し分が相殺されました。 ここまでが問題の解答です。 このように期末に見越しや繰り延べした分は期首で必ず再振り替え仕訳を行います。これは費用や収益は前期のものですが、実際には支払いや受取りは発生していないので取り消すためです。 そして、その後実際に受け取った際に (現金)30,000 (受取家賃)30,000 と仕訳を行います。

s-saki
質問者

お礼

いつもありがとうございます。 助かります。 >前期末に見越し計上する際は、 (未収家賃)30,000 (受取家賃)30,000 と仕訳を行いましたので、 〈未収家賃〉 受取家賃30,000 / 次期繰越30,000 が、 (未収家賃)30,000 (受取家賃)30,000 になっているのがなぜか分かりません。 あと、振替仕訳と再振替仕訳は違うのですか。

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