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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シフト勤務の残業代交渉
)
シフト勤務の残業代交渉
このQ&Aのポイント
- シフト勤務の残業代について、知人の相談を受けています。勤務時間は客先規定に準じており、月180時間を超えた場合に残業代が支給されるとのことです。しかし、休暇者のフォローなどで数時間の早め出勤や居残りが発生し、その時間に対してはお金が支払われないため、困っています。
- 私は派遣先責任者に相談しましたが、彼らはすべての時間分を自社に支払っているため、自社と相談するようにアドバイスされました。そこで質問ですが、シフト勤務の場合における残業代の法律上のボーダーや一般的な標準について、どのような知識を準備すればよいでしょうか。
- ネットで法律の規定や一般勤務に関する情報を探しましたが、シフト勤務の場合については見つけることができませんでした。
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質問者が選んだベストアンサー
全国の平均月間労働時間は、152.4時間です。 労働基準法第32条で、労働時間の最大値を定めています。 【使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて、労働させてはならない。】 つまり1年は365日、52.14週間です。1ケ月=4.5週になります。 4.5×40=180時間 つまり180時間以内で基本給を決めれば違法ではありません。
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- santa1781
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回答No.1
派遣会社と派遣先の契約は「1ケ月160時間32万円@2,000円」のように決めています。160時間を越えた分は25%UPで派遣先に請求します。ところが派遣社員との契約は「1ケ月180時間23.4万円@1,300円」と契約します。契約社員が160~180時間の分は派遣先に請求するけれど、社員には支払わない、という仕組みです。 派遣会社は、上記のような仕組み(他にもいっぱいある)を積み重ねて利益を得ています。労働基準法,派遣法にもまったく抵触しません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。しくみはわかりました。 santa1781さんのご回答は、言い換えると、派遣会社と派遣社員の間で仮に月300時間を超えたら残業代を支払いますよという約束になっていたら、客先で月250時間働いても残業代はゼロということになるわけだで、そこで「おかしい」と思って再交渉するのはいいけど、交渉の助けになるような法律はないよ、ということでよろしいでしょうか。
お礼
なるほど。そういうことで180時間ですか。納得です。ありがとうございます。