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確定申告すると次年度の地方税・国民健康保険の納付額が安くなるでしょうか
- 確定申告をすると、次年度の地方税・国民健康保険の納付額が安くなる可能性があります。
- 2009年の1年間、病気のため所得がなく、所得税を払っていないが、地方税と国民健康保険は支払っている。
- 確定申告をすると、支払った治療費や控除対象となる費用が考慮され、納付額が減少することがある。
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質問者が選んだベストアンサー
確定申告とは、収入から必要経費を差し引いて「所得金額」を算出し、そこから各種控除を差し引いて「課税対象額」を算出、それに基づいて税率を決定、さらに税額控除を差し引いて、最終的な税額を決めます。 質問者さんの場合、確定申告しても構いませんが、確定申告の最初の段階の、収入そのものが無いようなので、所得税や住民税の負担もありません。(失業給付などは、非課税)国民健康保険も、所得ゼロ(ただし生活保護等ではない)のランクになるかと思います。 所得が無いということを申告したいのかもしれませんが、どこかの会社が質問者さんに給与なり報酬なりを支払った形跡もないので、所得があるという認識はされてないです。(源泉徴収票とか支払調書とか無いので) 所得が無い状態で、これ以上、所得を下げる申告(医療費控除、生命保険控除など)をしても、下げようがありません。ゼロだった物をマイナスにするって事もありません。
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- ma-fuji
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>2010年の地方税と国民健康保険ですが、確定申告をしたら、それが反映されて、金額が2009年より下がるでしょうか。 貴方の場合所得税がかからないので、税務署への「所得税の確定申告」は必要ありません。 役所へ所得がなかったといい「住民税の申告」をすればいいです。 そうすれば、所得がなかったことが役所で把握でき、国保の保険料下がります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 役所に住民税の申請をしてみます。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>2009年の1年間、病気のため、所得はなく… 平成 20年はどうでしたか。 >2010年の地方税と国民健康保険ですが、確定申告をしたら… 確定申告をしたらって、税金を納める必要も、返してもらう前払税金もない人が、確定申告など受け付けてもらえません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >病気の治療のため、20万円近くを自己負担で出費しています… >治療費の他に、住宅促進減税の申告、生命保険の申告も合わせてしようと… 所得税を納める必要のない人に、関係ありません。 門前払いです。 >確定申告すると次年度の地方税・国民健康保険の納付額が安くなるでしょうか… 市県民税と国保税は、前年の所得ほかに応じて決まります。 平成 20年に所得があり、21年は無職だったのなら、22年の市県民税と国保税は 21年に比べて安くなるのは当然です。 確定申告とは関係ありません。 確定申告をしない、イコール「所得がない」と判断されます。 自治体によっては、「市県民税の申告」の案内が来ることがありますが、来たらそれに回答すればよいです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考URLありがとございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 数年前、所得から計算される所得税と市民税の割合が変わりましたので、確定申告すれば市民税関連が下がるのではないかなと思い質問しました。 市民税も所得がないと最低金額になるということで、確定申告はする必要はなさそうですね。