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手形取立の個別・集中の違い
お分かりの方おりましたら、よろしくお願い致します。 当社で代金の受取を手形で受けることになりました。 手形(代金)取立には、個別・集中の2種類があるらしいのですが、 その違いを教えてください。 また、取立手数料や資金化期日などにも違いがでるのでしょうか? よろしくお願い致します。
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> 手形(代金)取立には、個別・集中の2種類があるらしいのですが それは金融機関が利用する決済の方法手段についての分類です。 下記をご参考にどうぞ。 http://money.infobank.co.jp/contents/S200777.htm http://money.infobank.co.jp/contents/K500341.htm 大雑把に言うと、「集中取立」が一般的な決済の方法手段です。 比べて、「個別取立」が異例的な取立であって、決済期限が迫っている時などに、 手形交換所を通さずに、相手金融機関へ直接決済を依頼します。 > 取立手数料や資金化期日などにも違いがでるのでしょうか? 「個別取立」の場合、基本、相手金融機関へ郵送しますので、 手数料以外に郵送料も負う場合もあります。 また、取立手数料が掛かりますので、一般的な「集中取立」とは異なります。 このあたりの手数料は、各金融機関によっても微妙に異なりますので、 取引している金融機関へ直接ご確認をどうぞ。 また、「個別取立」を依頼した場合の資金化日については、 郵送に掛かる日数や相手金融機関の手続きの都合等もありますので、 資金化は数営業日遅くなる場合もあるでしょう。 けれど、そんな程度の資金化日の違いであって、 「個別取立」での資金化日は、例えば「必ずプラス二日」などのルールはありません。
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- damoi-37
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※手形には約束手形と為替手形しかありません。 ※約束手形・・・・手形の一。振出人が受取人に対して,一定の期日に一定の金額を受取り人またはその指図人もしくは手形所持人に無条件に支払うことを約束して振り出す流通証券。約手(やくて) ※為替手形・・・・振出人すなわち発行者が,第三者すなわち支払人に宛てて,一定の金額を受取人またはその指図人に支払うべきことを委託する形式の手形。