戦時の貨幣
こんにちは。
日本人が知るべきことの一つに戦時の貨幣経済が有ります。
戦争中貨幣経済は崩れるかと勘違いしていたらおとなりのおじさんは、戦争末期に貨幣経済が壊れることはなかったといいます。普通の国では戦争になったら貨幣経済は崩れるのでしょうか?崩れたら戦争どころか、その尻拭いに必死に動かないと国が消えてしまうと思います。
キンが出まわると一瞬想像しましたが、含有率が低いインチキのキンが出回ったのは江戸時代でもあることだし、キンがまともに貨幣として通用するとは思いにくいのですが、実態はどうなんでしょうか?
戦時下では物々交換が行われたとも聞きます。確かにぶつぶつのほうが、貨幣を信用しなくなった社会では現実的なのかもしれませんが。
軍票も調べてみましたが、貨幣より信用が低い軍票は信用されるのですか?日本が敗戦したことで軍票が紙になったというのが載っていました。ということはodaとかは未払い軍票の支払いという性質を持っているのではないかと考えたのですが、実際はどうなんでしょう?
戦時と貨幣について殆ど知らないので色々教えていただければ嬉しいです。