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何事に動じない心を作るにはどうすれば良いでしょうか?

何事に動じない心を作るにはどうすれば良いでしょうか? 日常生活で何事に動じず冷静にいれる強い心は、 どうのようにして作っていけば良いのでしょうか? いわゆる武士道精神と言うか、 わたくしも実際に柔道の有段者で充分に武道の携わった経験が昔にあるのですが ここ数年は、何事に動じまくっており時には、ヘタレて心が折れそうにもなります。 そういった時に ふっ と思ったのが何事に動じない心って時々聞きますが どの様にして作っていけば宜しいのでしょうか? やはり哲学や強靱の肉体とかなんでしょうか? どうぞ宜しくお願いします

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  • cyototu
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回答No.11

#4です。 僭越ですが、自分の別の経験を紹介します。私は自分の職業柄、人の前で話をする場合が多いのですが、その結果何度も人前で大恥をかいて来ました。偉い先生方の前で、前もってあれだけ準備して来たのに自分の言わなくてはならないことを言う前に時間が来てしまい、もう少し時間が欲しいと言っても受け付けられず、時間だからもう止めよとすげなく断られたこともありました。何度もそんな恥ずかしい経験をして行くうちに、不思議にも、「自分はあれだけの絶望的な大恥を既にかいてしまったので、これからはどんなに恥ずかしい思いをしても大丈夫だ」という変な自信がついて来ました。 物に動じるのは恐怖心からです。失敗を経験したことのない人は失敗を怖れます。しかし、人間が失敗した時に学ぶ量は、成功した時に学ぶ量よりも桁違いに多いのです。失敗をする度に貴方は成長して行くのです。失敗を怖れるどころか、それを肥やしとしてどんどん成長して下さい。 ただし、私の師と仰ぐ方を見て教わったのですが、失敗は出来ることなら短時間の間に経験して、次の段階に速やかに進むべきです。失敗の中にとっぷりと長い間浸かって恍惚としている状態は避けるべきです。 出来るだけ多くの失敗を出来るだけ短い時間で経験しまくって下さい。貴方はどんどん大きな人間になれますよ。 蛇足:前の息子ブッシュ大統領は、就任からしばらくの間記者会見を避けていたのですが、結局それからは逃げられず、確か就任してから2年後に初めての記者会見をしました。その時に、「この2年間でご自身がしてしまった一番大きな失敗は何か」と聞かれました。大統領は「なぜその質問を前もって書いておいてくれなかったのだ」と言って、しばらくウーとかアーとか言っておりましたが、結局「失敗は思い付かない」と答えました。 ところが、その数週間後に、イギリスのブレア首相の奥様で裁判官をしている方が、BBCでのインタビューで同じように「貴方はどういう失敗で後悔しているか」と聞かれました。彼女は「私は毎日失敗ばかりしている。そもそも人間は失敗を通してのみ、何かを教わるのではないですか」と答えておりました。彼女が才女と言われる所以が良く分かりました。彼女の言葉を借りると、息子ブッシュは大統領になった始めの2年間で何も教わらなかったと、彼自身が皆に暴露したことになりますね。 今までの人生を振り返って下さい。貴方は失敗の数だけの階段を登ってそこまでの高みに到達したのです。

worldjpworld
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noname#136007
noname#136007
回答No.13

   っていうか、お前のプロフィール何なんだよ! 登録日 2010/01/26 質問数 5件 回答数 0件 お礼数 0件 ありがとうポイント 0ポイント 自己紹介 (ありません) 質問の回答には、ちゃんと、お礼しろよ。 ちょっとは、動じろよ!  

noname#132831
noname#132831
回答No.12

 「あるがままを良しとする」ということではないでしょうか。  恐い時は怖い、恥ずかしい時は恥ずかしい、悔しい時は悔しい…それでいいと思える人は、逆に「動じない人」と言えるのではないでしょうか。「動じてはいけない」と思っているから、動じてしまったことをいつまでも気に留めてしまうのです。「動じても構わない」と思っていれば、気に病むこともありません。「そんなことは、どうでもいい」と思うはずです。そして、「どうしたら良いか」に集中できるでしょう。  この現代で、昔のサムライのように動じなかったら、逆に浮きます。

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回答No.10

こんなことが起きたら困ると思っていれば、実際にそれが起きると たぶん心は揺れ動くことになるでしょう。 どんなことでも起きていいと思えるのなら、取り立てて心が乱される ことは少なく冷静に対処できるかも知れません。 つまり心のあり方、物事の考え方で自分がどう反応するかが既に準備 されてしまっているのです。 これは、キーボードのあるキーが押されれば壊れていない限りその文字が 正確に表示されるようなものです。 その仕組みがわかれば、自分のどの考え方がそのような反応をさせて いるのかを発見しやすくなると思います。 あとは考え方をどう修正していくか、楽しく試行錯誤することです。

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noname#112847
noname#112847
回答No.9

心が空(カラ)になる時間を作ってみてはいかがですか。 振り回すものを遮断してみる事です。 いやおうなく流れ込んで来る外界の情報を遮断して、静かに心の内側の整理をつけておけば、すべてに動じる事なく臨機応変に対処できるのではないでしょうか。 完全に整理がつかなくとも、ある程度できれば、物事に対する覚悟といった諦観を持つ事ができるものと思います。 忙しい人ほど、こうした時間を少しでも持つ事が必要かもしれません。 ゆっくりと過ぎていく時間です。 逃避ではなく、充電みたいなものでしょう。 充電しておかないとヘタれてしまうと思います。

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回答No.8

 こんにちは。  ★ ここ数年は、何事に動じまくっており時には、ヘタレて心が折れそうにもなります。  ☆ 《こころが動じる――通俗的に びびると言いますね――》ことと そして他方で《心がへたれる》こととは 違うようですよね。  へたれても起ちあがればよいでしょうし 柳に雪折れ無しと言いますが 或る程度は自分の弱さに逆らわずに自分は弱いのだと認めてしまえば よいかも知れません。  たゆたえども沈まず。これでよいのではないでしょうか?  心が動じないと言っても 動じないからすべて万々歳だとはならないと思うのですがねぇ。ものごとに対して その場にも即して しかるべき対処ができればいいわけでしょう? ぢゃあ いろんな問題や情況のことを 本をとおしてであっても ふだん考えておけばよいのではないでしょうか?  冷静でなくても強くなくても 相手も自分も満足し得てしかも社会的にもよさそうな解決策 これが見つかればよいわけでしょ?  ただし《見てくれ》というのも 社会的に有力な要素ですから もしその方面で道を究めたいということであれば 上の考え方は あまり合っていないでしょうね。どうでしょうか?

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  • jinseiwalk
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回答No.7

身体を頑健に作り上げ、たとえ世界チャンピオンになったとしてもこころは鍛えられないで普通の人のままです。それを如実に示したのがプロレスのチャンピオンにもなり、猪木を破ったことで有名なハルクホーガンの自殺、考えただけ、です。 心を鍛えるのはこころをトレーニングすることしかありません。そして強くなった心を計る検定試験が心検定です。そこはトレーニングもやっています。 また数々の心理セミナーもありますのでそこでもこころを鍛えることができます。 心を鍛える塾 http://www.kokorojuku.com/ ファシリテーション https://www.faj.or.jp/ エンカウンター http://www.toshobunka.jp/sge/index.htm

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回答No.6

1.周りに対して欲を持たない(自分の可能性への欲で生きる)。 2.他人やラッキーに期待しない(人は自分が空を飛べないからと   いって絶望しない。無いものは無いと受け入れている)。 3.自己認識を他人の評価に依存しない(他人との比較も無用)。

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  • superjiro
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回答No.5

はじめまして。 人は欲や感情それと真心を使い分けながら生きています。 肉体的にいくら鍛え上げられても心の鍛錬まで全うできるのかと言ったらそうでもありません。 これは崖っぷちに立たされた修羅場をどれだけ潜って来たかそれを乗り越えてきたかが精神的に反映されるものだと思います。 人生、常識ではまかり通らない屈辱や理不尽さが必ず降りかかるものです。 それらを如何に冷静に受け止められるか場数を踏んでこれまで積み重ねてきた事が深い心と強靱な精神力を養って行くのではないでしょうか? 中々出来る事ではありませんよね。 それを克服できたなら心を揺るがすことはないでしょう。

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  • cyototu
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回答No.4

昔のお侍さんがやってた方法を試みて見るのも一考かと思いますので、参考までにそれを紹介します。勝海舟がそれをやっていたと彼の書いた本で読みました。 貴方の近所に、お寺かお宮を探して下さい。理想的には、夜になると出来るだけ暗く薄気味悪い、そしてお墓がある所が一番宜しい。また、何方かに剣道の素振りのやり方を教えてもらいなさい。そして、仕事に疲れていようが雨が降ろうが雪が降ろうが、どんな時にでも毎夜11時すぎにそのお寺まで木刀を背中に担いでジョッギングします。お寺に着いたらお墓の中で木刀の素振りを10分でも20十分でもやる。勝海舟は素振り千本と言っておりました。それが終わったら、適当なお墓の前で座禅をくむ。そして、またジョッギングをして家に帰ったそうです。勝はそれを何年も欠かさずやったら、肝っ玉が据わるようになったと言っておりました。 今の世の中、真夜中にお墓の前で素振りをするには、事情を話して前もってお寺の許可を取っておくことが必ず必要です。さもないと、パトカーがやって来てしまいますから。また、度量の大きい坊さんだったら、それを切っ掛けにその坊さんが貴方の肝っ玉を鍛えて下さるかもしれません。 心を鍛えるには心から入って行ったのでは効率が悪いです。先ずは形から入る。そうすれば心は自ずから付いて来るのが普通です。 貴方の深刻度にもよりますが、本当に深刻だったら、この位のことを試すのに躊躇してしまうとは思えません。墓は子供に取っては度胸試しですが、大人に取っては死を身近に感じる絶好の場です。死を意識している者ほど、生きて行く上で肝が座った人間はいないと思えます。勝が良い例でした。駄目元でやってみては如何ですか。 でも、もし始めたら、事情の許す限り少なくとも1年は続けてみせるとの誓いを立てて、決して途中で投げ出さないように。そして、1年後にご自分一人だけで、お祝いをして下さい。その達成感が、貴方を一回りも二回り大きな人間にしてくれます。 私事になりますが、私にも他の人から見たらまるで意味のない馬鹿みたいな行為を実行することを心の中で決め、それを続け通した1年後に自分一人でお祝いをしました。やり通せたときの達成感は自分に対して大変な自信を付けてくれました。

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  • mmky
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回答No.3

何事に動じない心を作るにはどうすれば良いでしょうか? [不動心」ということですね。字の通り「心」が揺るがないということですね。心の鍛錬(思考の鍛錬)のことですね。肉体の鍛錬のことではありません。 肉体をいくら鍛えても心を鍛えなければ「不動心」は得られないのですね。些細なことに心が揺れるのは智恵が足らないだけ。たとえ智恵があってもわからないときはある。そのときは勇気を絞って挑戦するしかない。これらは経験ですから、良く学び、日々心を鍛えていくしかないのですね。まずその弱気心に眼を向けることですね。本当は心が全てなんですね。長い思考鍛錬と実践から得られる経験の結果としての境地が「不動心」ですね。

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