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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会ったことも確認したこともないのに?)

会ったことも確認したこともないのに?

このQ&Aのポイント
  • 会ったことも確認したこともないのに、他人の外見や思っていることを決めつける行為の理由を探ります。
  • ネット恋愛において、会ったこともない相手の容貌について判断する者の心理について考察します。
  • 会ったことも確認したこともないのに自分を綺麗だと思っている人について、なぜそのような発言をするのかを探求します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ビーナスさん、こんばんは、補足とお礼をありがとうございます。 すいません、私の怠惰さが誤解を与えてしまったようなので補足です。(^^ゞ 確かに、最初の4つの段階は(外界をディスカウントする)レベルですが、 あとの、↓の4つは、タイプ別けのようなものです。 1)萎縮・閉じこもり・自己否定・無力化 2)抑圧・感じない体勢(感覚鈍化) 3)対抗・攻撃・爆発 4)逃避・ごまかし・はぐらかし この4つタイプは、性格的なディスカウントの現れ方で、 それぞれのタイプについて、前回に書いた(心の歪みの)4つの段階があります。 1)の『萎縮・閉じこもり・自己否定・無力化』のタイプのディスカウントの段階の、  第一レベル、受身になる、やる気をなくす、、言わない、反応しない、などです。  第二レベル、いじける、愚痴をこぼす、感じない、自分責める、過剰に反応するなど  第三レベル、登校拒否、出社拒否、無気力、無感覚、自己否定、ひきこもるなど  第四レベル、アルコール依存、薬物依存、自殺など 2)の『抑圧・感じない体勢(感覚鈍化)』のタイプのディスカウント段階は、  第一レベル、何も考えない、感情を抑える、表現しない、身体がだるいなど、  第二レベル、イライラする、感情を動かさない、無理、過食など  第三レベル、耳鳴り、感覚傷害、感覚障害、自律神経失調症など  第四レベル、1)の萎縮・閉じこもり、と一緒 1)と2)と下の3)も、の第四レベルが似ているは、この3つは、どちらも攻撃性が  自分に向かうタイプな為のです。  逃避タイプも最終的には、自己の破滅に向かいますが、攻撃タイプだけは、  他人を傷つける、他人の所為にする方向に向かいます。 3)の『対抗・攻撃・爆発』のタイプのディスカウントの段階は、  第一レベル、相手の言動を批判する、文句を言う、イライラ、など  第二レベル、軽い皮肉や嫌味、自己正当化と相手の批判、文句をつける、過度の批判など  第三レベル、やつあたり、大声で怒鳴る、無視する、やっつける、罵詈雑言など  第四レベル、やりたい放題、言い放題、ケンカを売る、暴力、犯罪的な暴力、殺人など 4)の『逃避・ごまかし・はぐらかし』のタイプのディスカウントの段階は、  第一レベル、目をそらす、見ない触れない、気を紛らわす、後回しにするなど  第二レベル、ひきこもる、感じない、嘘をつく、言い訳や愚痴ばかり言うなど  第三レベル、無駄遣い、ギャンブル、やけっぱち、ひきこもるなど、  第四レベル、アルコール依存、薬物依存、ローン地獄・借金地獄、失踪、蒸発、        放浪、夜逃げ、自殺など なお、人は完全にどのタイプかと、完全に分けられる訳ではありませんので、 どの人間も、これらのどのタイプも少しづつ持っていますが、 攻撃や逃避や閉じこもり、抑圧などのどの志向が強いかで、 ディスカウントの現れ方が異なるということになります。 そして、常時この第一~第四4のレベルにいる人は、心の健康が損なわれています、 普通(?)…いえ健全な心を持った人は、まれに第三レベルまで行くことはあっても 機嫌が悪いときや、気分が悪いときなどでも、ほとんど軽い第一レベルで止まると 思われます まあ、この考えは、交流分析を少し拡大解釈して、付け足していますので、 あまり大威張りで主張はできませんが、(笑) 歪んで荒んだ人の行動は大体こんな感じだと理解して戴ければと思います。 では、ビーナスさま、この辺で(^_^)/~

VenusAurea
質問者

お礼

彼らが長い間会っていなかったら、未処理のストロークが増え、それゆえ次回会ったときに、それを埋め合わせるくらいの大量なストロークを交換するかもしれない …交流分析が理想とする時間の構造化の形態 裏面的交流やゲームによって相手を操作する事がない 社会的に取り決められた儀式から自由 Pの要求が尊重されるが、FCが活発に働く 長く続く親交は稀であるが、もしそれが続くときはプライベートな関係となる   型に嵌まる事のない、予測可能性が乏しい交流のため、人によっては雑談やゲームのほうが気楽な交流 …ゲームとは補完的(相互的)、裏面的、更に方向が予測された結果に向かう一連の交流のこと しばしば終わりに向かう参加者の役割の切り替えによって表される 各ゲームは、参加者に対して報酬(ラケット感情)が支払われる。ゲームとは反対のもの即ち、ゲームを終了させる方法は、参加者が報酬を受けるのを中断する方法を発見するところにある …参加者(白)は参加者(黒)の提案の問題点を全て指摘するであろう(「うん、でも」の応答) これは、お互いにフラストレーションが溜まり、嫌になるまで続く 参加者(白)が副次的に得られるものとしては、彼の問題は解決不可能であるという正当化を認めることであり、内面的変化の辛い作業を行わないこと 参加者(黒)にとっては、不満の溜まった殉教者のように「助けたかっただけなのに」と感じるか、更に上を行き、軽蔑し「あの患者は非協力的だった」と感じるであろう 他、ゲームの分析も興味深いものでした。 「本当のコミュニケーションを読み取るためには、表面と非言語の読み取りが必要」 という箇所を読んで頷くと共に、これからのウェブ世界での交流において、その視点が注目されるのではと思います。 フシギなのは、こうしたネットサイトでのコトバのみの遣り取りでも、けっして単語の形式的な意味だけで遣り取りしているのではないということ。 勿論、文脈の流れ、行間解釈には個々人の内面の照射、投影作用といったことも大きいと思いますが、どうもそれだけではないらしいことを実感しています。その、「それだけではない」部分を追究してみたいとも思うのですが。。 今回も、私の足らない点について補足の労をとってくださり、あらためての懇切な御説明で、より理解が進みました。心から有り難うございました。

VenusAurea
質問者

補足

>完全に分けられる訳ではありませんので、どの人間も、これらのどのタイプも少しづつ持っています >攻撃や逃避や閉じこもり、抑圧などのどの志向が強いかで、ディスカウントの現れ方が異なると >常時この第一~第四4のレベルにいる人は、心の健康が損なわれています、 >普通(?)…いえ健全な心を持った人は、まれに第三レベルまで行くことはあっても >機嫌が悪いときや、気分が悪いときなどでも、ほとんど軽い第一レベルで止まると 仰るように、これらのどのタイプをとっても、第二の段階くらいまでは、同一人に出現し易いものでもあるように思いました。 4)のタイプの、「はぐらかし」については、関連性のある質問を、少し前にしました。実際上の処し方の点からも参考になる御回答を戴いています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5581224.html 「交流分析」なる名称は、こちらのカテゴリーでも見かけてきておりましたが、ハリーさんの御発言で興味が起こり、まずはFreshEyePediaから少し調べてみました。特に、以下の箇所は身につまされる部分もあり興味深かったです。 …人は他者からの認識や肯定的なストロークに飢えており、それがたとえ否定的な認識であっても、人はどんな種類のストロークも求めるということである。我々は、子供達のようにどのような戦略や振る舞いが私達に対してストロークを与えるか、どのようなストロークを受け取るかを試している。 …コミュニケーションの失敗は、相手の自我状態とは異なった自我状態への話しかけ(交錯した交流)によって引き起こされる。 例1a: A:レポートを書いてくれますか?(AからAへの交流) B:分かってるよ。そのうちやるから(CからPへの交流) これは、仕事において、問題を引き起こしそうな交錯した交流である。Aは、P(Parent)からC(Child)への交流に基づいた返事をするかもしれない。すなわち、以下のようなものである。 A:「キサマその態度はなんだ、ふざけてるとクビにするぞ」 例2a: A:部屋は片付いてるか?(PからCへの交流) B:はい。私は丁度これからやるところです(AからAへの交流) これは、更に積極的な交錯した交流であり、Bが責任感を持って行動しBとしての役割(つまりChild)を演じていないことに対して、Aは不満を持つ可能性がある。さらに会話は次のように発展するだろう。 A:私は、あなたのそういう態度が信じられないな!(PからCへの交流) B:私の言うことを少しは信じてよ!(CからPへの交流) この受け答えは、永遠に続くであろう。 …その他に、二重構造または隠された交流がある。これは、明白な一般的会話が、明確でない心理的な交流を含んでいるものである。即ち、以下のようなものである。 A:物置を見に行きませんか? B:私、昔から物置が大好きでたまらないの 社会的な面では、A(Adult)からA(Adult)への交流であり、心理的な面では、C(Child)からC(Child)への恋愛における交流である。 …「努力してる限り、ボクは生きてていい(存在する意味がある)」 これは、どうして何らかの変化がとても難しいかを意味する。上記のようなことを守り続けるため、その人が休憩しようしてと家族とリラックスする場合、「存在するな」という脚本に組み込まれている禁止令が現れて、彼らを恐怖におとしめるのである。このような人は、彼ら自身が理解していないプレッシャーに悩まされる可能性があり、そのプレッシャーから開放され、存在意義を(子供のような方法で)正当化するために、「一生懸命すること」に再び戻るであろう。 …他人からのストロークを放棄し、ストロークの供給源を自分の内にのみ求めるものである。ストロークの不足の解消を図るため、内面的な空想によって、時間を構造化 …儀式は、社会的プログラミングに基づく、補完的(相互的)な一連の交流である。その定型性によって気遣いや労力が節約されることになる。儀式は一般的に、相互のストロークの交換から形成される。 例えば、二人は日常的なストロークの儀式を持っている可能性がある。毎日会う度にそこでは、一方が「やあ」と言い、もう一方が、次のような儀式的なストロークを持っているかもしれない。  A:やあ  B:やあ。元気?  A:うん、いいよ。そっちは?  B:うん、いいよ。じゃまた 同じ日に彼らがまた会った時、彼らはどんなストロークも交換しないかもしれない或いは、単に頷き合うだけかもしれない。 いくつかの現象は日常的な儀式と関連している: 予想されているよりも少ないストロークしか交換しなかった場合、他の人は、彼が悩んでいるか、傲慢になっているかと感じるかも 予想されているよりも多いストロークを交換した場合、他の人は、彼が媚びてきているか、利用するために良い関係を作ろうとしているのではと感じるかも

その他の回答 (1)

回答No.1

VenusAureaさん、こんばんは、またお会いしまいしたね。 少し色々な、前置きがありますので、どれに答えて良いのやら迷うのですが(笑) 現実には見えない相手の、容姿や思考を独断で決め付ける人の内面は? という質問でよろしいのでしょうか、(返事を待たずに答えてしまいますが…) 臨床心理の一派、交流分析では、ディスカウント(値引き)という考え方があります。 これは、ストロークという、相手を認める働きかけの反対の意味であり、 “相手を認めない”という心の働きを言います。 このディスカウントには、レベル(=心の歪みの深さ)と 個人の指向によっての表出の仕方があります。 ディスカウント・レベルの4段階は、浅い方から ・第一レベル:問題を解決するための自分や相手の能力や力をディスカウント(無視)する。 ・第二レベル:問題を解決の可能性があることをディスカウントする。 ・第三レベル:問題の存在は認めるが、問題が持つ意味合いを全くディスカウントする。 ・第四レベル:問題の存在そのものをディスカウントする。 と成っていて、問題解決能力⇒問題解決の可能性⇒問題の意味⇒問題の存在と 進むほどに重症と考えられています。 そして、その性格などによる表出の仕方(傷ついた自己の保身方法ともいえますが)は、 1)萎縮・閉じこもり・自己否定・無力化 2)抑圧・感じない体制(感覚鈍化) 3)対抗・攻撃・爆発 4)逃避・ごまかし・はぐらかし これらの四つに別けられます。 他の状態を説明するのは、手間なので(笑)手っ取りが早く、 ご質問の彼らの行う“対抗・攻撃・爆発”について説明しますね、 彼らは、レベル的に第三から第四レベルだと思われますので  (※わたしも見てもいないものを、勝手に想像して否定しておりますが…(^^ゞ ) 他人の存在そのものを無視…その属性である(見てもいない)容姿や考えを 作り上げたり、勝手に否定することが出来ます(笑) 現実世界で、こういうことを繰り返すと、確実に変人扱いですし こういう攻撃性を持って、第四レベルに住んでいると、 傷害や殺人を起こす犯罪者のレベルです。 君子(きみこじゃないです)…淑女も危うきに近寄らず、です(笑) 彼らの内面がどのようなものか、 十分な説明になっていないかも知れません、この辺で(^^ゞ

VenusAurea
質問者

お礼

☆ ご回答、ありがとうございます。 返事が出遅れ、失礼しました。 字数制限のため、補足欄も使用しています。 おとなの男!ハリーさんに(笑)また、お会いできて嬉しいです! 前回ご回答いただいた『つごうのいい女は、男の理想?』での遣り取りは、いまも反芻しております。 ハリーさんには、いつも良き御回答をいただいており、ありがたく思っています。 今回も、専門的知見からの御説明を交えていただき、参考になりました。

VenusAurea
質問者

補足

>現実には見えない相手の、容姿や思考を独断で決め付ける人の内面は? という質問でよろしいのでしょうか はい、そういうことです。 >わたしも見てもいないものを、勝手に想像して否定しておりますが…(^^ゞ ) 質問本文に挙げました事例そのものは、実際、そのとおりに起きたことですから。 >ディスカウント ですか。 「勝手に値引きするなあーーーこらーーー!!!」 と言いたいところですね(笑) あの、あれでしょうか、イソップ童話に出てくる、『すっぱい葡萄』の話みたいなもんですか。 >ストロークという、相手を認める働きかけの反対の意味であり、“相手を認めない”という心の働き ということは、 「オマエなんか認めてやらんぞ、認めてないないないんじゃーーわかったかーコノ!!」 というような、実に感情むき出しの 働きかけ というわけですか。 つまり、この「ディスカウント」というものには、すなわち「心の歪み」が関わっていると。 そして、その性格などによる表出の仕方というものは、すなわち、傷ついた自己の保身方法であると言えると。 はっきり傷つく前に、早々行っているような場合も多々見かけるのですが、この場合は、一種の学習による予防的措置なわけでしょうか。 「ディスカウント・レベル4段階」 「四つの表出の仕方」 対抗・攻撃・爆発、の第三段階よりも、 逃避・ごまかし・はぐらかし、のほうが、より重症なわけですね! 分かりやすいです。いずれも、これまで、私は目の当たりにしてきています。 他人の時間を浪費する「時間泥棒」にしかならないような不毛極まるゴマカシや、はぐらかしにしかならないものを指して、敢えて迂遠な方法をとった高尚な生産手段である、などと、恥ずかしげもなくマコトシヤカに述べてみせる胡散臭い者を見かけますので、私は、かねてから大いに疑問に思っているのですが、 最終段階のレベルに達するというと、 他人の、見てもいない容姿や考えを勝手に作り上げたり、否定することが出来ると。 そもそも勝手に作りあげたからこそ、勝手に否定もできるわけなんですね。 つまり、他人の存在そのものを無視していることになる、と。 実に無礼そのものですね。これでは、迷惑を被った他人の怒りを招いてしまうのも当然だと思います。 現実の日常生活のなかで、こうしたことを実際にやっていたひには、確実に、周囲から嫌がられ、誰にも受け入れてはもらえなくなるでしょうから、多分に、匿名のネット世界ならではの現象だろうとは思います。 あるいは、現実の日常生活のなかで、原因は知らず、すでに根強い疎外感に苛まれてしまっているからこそ、こういうQ&Aサイトのなかでまで鬱憤晴らしをして発散させずにおれないという、迷惑千万なことをやり続けるのでしょうか。 しかし、 「こういう攻撃性を持って、第四レベルに住んでいる」ことが、いかにネット世界のなかとは言え、あらわになっているには違いないのですから、 「傷害や殺人を起こす犯罪者のレベル」というのは、私は、すでに指摘してきております。 実に背筋がヒンヤリする思いです。 実際問題、私は、ネット・サイトに関わってきたなかで、一時とは言えメンタルの持病が悪化しかけたことがあるので、いかに匿名ネット世界だからと言っても、最悪、精神的な犯罪行為に等しいではないかという疑問を持ち続けてきました。 私だけが、こんなふうに考えているのだろうか?と、疑問に思い、質問もしてきました。結果、質問本文に挙げたような者に、執拗な攻撃を受けるハメにもなりましたが。 「反社会性人格障害」の疑いあり、などの指摘もありましたが、なかなか、こうした問題の将来にわたる深刻さを憂う人は少ないらしく、「自己責任でしょ」というコトバを、それこそ無責任に放り投げて安直に済ます人は多いようです。 ですが、淑女かどうかはイザ知らず(笑) 「危うきに近寄らず」ということでしたら、ハリーさんとしても、結局のところ、よく聞かされる 無視 という手段しかないよ、というわけですね。 私よりも、もっと、ずっと深く、ネット世界に親しむであろう子どもたちのこれからを思うと、暗澹とした思いになります。。。

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