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中学生が高校数学を覚えるべきか
- 中学生は高校数学を覚えるべきか・・・
- 中学生は高校数学を覚えるべきなのか、そのメリットとデメリットについて考えてみましょう。
- 中学生が高校数学を学ぶことの意義や将来への影響を検討してみました。
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円に内接する四角形に関する定理は、私立の中3なら習う内容ですから 公立といえども、余力があるなら覚えてしまうといいでしょう。 (3)に関しては、弓形の部分の面積を求める公式などありませんから せいぜい、三角比で習う三角形の面積公式を覚えて、それで出す あたりになるかと思いますが、そんなことをわざわざしなくても解けるようになっているのが高校入試です。 うーん…面積公式1/2 a b sinC程度なら覚えても損はないのかもしれないけど、この公式がいきなり使えるパターンも稀だしねぇ…。 普通は、sinCがいくらなのか?というのを他の公式を用いて出さなければいけないことが多いので。 やっぱり、中途半端に手を出すのは却って学習を妨げることになると思いますよ。 中学数学の範囲で解けるものをわざわざ三角比まで持ち出すのはスマートじゃないと思います。 それに、思っているほど三角関数は短期間で使いこなせるようにはならない分野ですよ。
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- naniwacchi
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高校数学まで見ているとは、熱心ですね。^^ ・円に内接する四角形の対角については それぞれの角の中心角の和をとると 360度(1周)となることから、中心角と円周角の関係から簡単に導かれます。 ですので、この程度は覚えてしまってもよいと思います。 ・三角関数についてですが、 #1さんも書かれていますが、マスターするには時間がかかりますし、 中途半端な知識になると逆に間違ってしまう可能性も高くなってしまいます。 三平方の定理で出てくる角度(30度、45度、60度、90度)と辺の長さの比、 そしてそれらの和(75度、105度、120度、135度など)に注目することをおさえておけば、必ず解けるようになっています。 図の問題ですと、点Aから辺BCに垂線を下ろすと、いろいろなところの角度や辺の長さがすっとでるようになります。 このような解き方の方が効率もいいし、間違いも少ないと思います。 角ACDは、弧ABと弧BCの円周角の和で求めることになりますが。 高校生でもそのような解き方をすると思いますよ。 (特に明日おこなわれるセンター試験の数学では)
お礼
簡単なものだけ覚えることにします。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 サイン、コサインとかはちょっと怖いので覚えないことにしておきます。ありがとうございました。