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マーケティング各論のオススメ書籍について教えてください
マーケティングの各論のオススメ書籍やセミナーについて教えてください。 現在は、新規事業の立ち上げに従事しており、マーケティングと経営戦略の基礎は、理解したつもりです。ステップアップとして、次の項目の実践的なスキルを身に付けたいとおもっています。 ・広告とプロモーション ・商品企画 ・価格設定 ・アカウンティング、ファイナンス ・ポリシーミックスの考え方 これらの項目について、役に立つ書籍などアドバイス宜しくお願い致します。
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こんにちは。 >”文法”よりもケーススタディに重点をおいたほうが いいのかということです。 レスを頂き、逆に疑問を感じたのは 基礎を理解した、つまり総論の文法を理解した後に それとは別に各論の文法があるのか?ということです。 1610さんのおっしゃる各論の実践的なスキルということでは 時代対応に近い部分だと思いましたので ケース・スタディ重視と答えさせて頂きました。 >事業計画を作成するときも精密さが要請され、また 説得のロジックとしても重要になると思います。 難しいのは、例えば、広告とプロモーションについての計画書を書くときに 今さらDAGMERを使うか?みたいなことです。 逆に、今月号のハーバード・ビジネス・レビューの特集は プライシング・メカニズムですから、こっちの方が実践的かなぁ、と。 ただ、実践の中で意外と自分の基礎の脆かった部分を発見したりするので その時は基礎に戻ったりしますが・・・ 逆に言えば、ケーススタディが応用できないということであれば まだ基礎が身についていないことを疑った方がいいでしょう。 それをチェックするにはダイヤモンドのMBAシリーズあたりが いいか、と思うですが この辺は読まれましたか?
自分もここ2年ぐらい試行錯誤してきたのですが 現時点では以下のように考えています。 1)基礎を理解したのであれば、結局、実学ですから あとはケーススタディ入手です。 古いケーススタディはあまり意味がありません。 よって古い書籍は意味がありません。 自分は新刊はとりあえずひととり目を通しています。 ひととおり、といっても書籍の場合 ケーススタディはほとんど前半に書いてあります。 特に「掴み」的な事例は「前書き」が全てだったりするので 結構、楽です。この作業を1年ぐらい続ければ カンは養えるのではないでしょうか? 2)セミナ-は能率協会やマーケティング研究協会の モノに出席してきましたが 結構、マンネリを感じました。 費用対効果を考えると?でした。 3)セミナ-よりは ダイヤモンド社から月刊で出ているハーバード・ビジネス・レビューや 一橋ビジネス・レビューの方が役立つコトが多いです。 4)学術的なことでは、マーケティングは現在も 米ノース・ウェスタン大学が強いようです。 ホームページ等を追いかけておくと 役立つことがあります。 以上、自分も模索中ですが、ご参考まで。
お礼
CUE009さん、ありがとうございます。 ケーススタディで学ぶことについて、質問がございます。 自分も後に、新刊などのケーススタディに取り掛かるつ もりです。ただ、英語で長文と文法をバランス良く学ぶ 必要があるように、マーケティングにも文法のような本 質的な定石があると考えております。 自分が危惧してい ることは、マーケティングの各論の ”文 法”よりもケーススタディに重点をおいたほうが いいのかということです。事業計画を作成するときも精密さが要請 され、また説得のロジックとしても重要になると思います。実践のマーケティングでは、やはりケースでまなんだほうが有益な場合が多いのでしょうか。 初心者です。ご教示お願いします。