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自信がない
IT系ベンチャーに勤める33歳の既婚の男です。 非常にコンプレックスを持っていて、悩んでいます。コンプレックスの相手は、仕事関係でお付き合いのある方々です。私は、あまり裕福ではない家庭で、自身も学力が優れている訳ではなく、借金を重ねて3流私立大学を卒業し、中堅メーカーの営業を経て、現在はIT系ベンチャー企業でマーケティングの仕事をしています。中堅メーカーから転職したのは3年前で、現状の自分を脱却したくベンチャーに転職しました。仕事自体は大好きで、独学、外部のセミナー、仕事や取引先を通して常に学び続け、メンバーを見る立場にまでなりました。が、仕事を通して知り合う、経営者やファームのコンサルタント、大手広告代理店の戦略系プランナーなど仕事をするにつけ、コンプレックスが増大し、次のステップアップや昇給のことばかり考えてしまします。(これが仕事の原動力になっています)今の収入(年収で700万くらい)も満足できず、上げるにはどうすればよいか(自身のスキルと担当する業績の向上)ばかり考えて、ふと気がつくと根底にはコンプレックスです。大学の友人はのんびり派が多く、悩みについて理解をしてもらえず、ここに悪文ではありますが、書き込んでみました。(1)私のコンプレックスはおかしいでしょうか?(2)みなさんは、このようなコンプレックスをお持ちですか?(3)コンプレックスを克服したほうがよいか?これを原動力に突き進むほうがよいか?リスクは?どんな助言でももらえれば嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
人様を見聞きして いちいちコンプレックス持ってたら身が持たないでしょう 仕事が順調なら良いのでは ? 他人様がどうであろうと自分に自信を持つ事の方が 大事じゃないでしょうかね給与を頂くのはその方達から貰うわけじゃ無し 大事な事はきちんとした仕事の中でお客さんが納得の上で御代を頂戴し 結果給与に成るわけでしょ
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異業種交流会などに参加して、少し違う空気を入れてみましょう。 人の意見や考え方を聞くことで違った視点で仕事を捉えることができるかもしれません。 人生は短いようで長い。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>次のステップアップや昇給のことばかり考えてしまします こうした事が考えないわけではないですが、 まず多くの方は考える余裕すらないと思います。 昇進は結果として付いてくるだけです。 確かに広告代理店の有能な方、若手経営者の方でいかにも できる方はいます。凄いと舌を巻くほどですが、 彼らは才能があります。 それはそれです。 憧れるのであれば独立が最善の道です。 企業にいては限界があります。 スキルの向上を考えるのは当たり前ですが、 昇進・昇給は結果として考えてはいかがですか。 今の考え方ではとても疲れてしまいます。
- uskt
- ベストアンサー率49% (361/733)
私も現在外資系企業でマーケティング職についています。元は普通のOLでしたから、質問者様よりもレベルは低いかもしれませんが、お気持ちはなんとなくわかります。 マーケティングをやっている人は、単に広報を長くやってるうちにマーコム担当ということになったような人から、アメリカでMBAを取得して理論や最新の動向などに幅広く通じてる人までいますが、特にIT系はMBA取得者や外国語に堪能な人が多いので、周囲はみんな自分より優秀に見えてしまうというのは、ありそうに思います。 (1)については、コンプレックスというか、やはり自分が優秀かどうかは、他人との比較で判断される部分が大きいので、その比較を気にしてしまうというのは、誰でもあるのではないでしょうか。 この先、人材市場でそれなりに買い手がつくのかどうかというのは、特にがむしゃらにやってくればそれでよかった20代とは違って、中堅層にさしかかった人には共通の悩みで、特に質問者様特有のものではないと思います。 (2)ですが、私の場合は女なので、そういう点で男性ほど厳しく競争にさらされているわけではないのですが(最終的にはまだまだ「女だから」という見方が良くも悪くもされてしまうので)、やはり他の人と比べてどうなのかということは思いますし、同業他社の「仕掛け」みたいなものに出遅れると、自分の研究不足を感じてがっくりということもよくあります。 (3)ですが、コンプレックスがあることを過剰に気にしなければ、現状のままでいいのではないでしょうか? これを全くなくすことは難しいでしょうから、必要以上にそのことを気にしていると、逆に自分で自分の行動を縛ってしまいそうに思います。自分の実力以上に上手にやろうとすると、緊張して、なんでもないことでも失敗してしまうことがありますよね。それと同じように、あまりにもコンプレックスを意識しすぎたり、持たないようにしようと心がけると、それに制約されてしまうように思うのです。 私の場合は、「私が他の人より劣ってるのは当たり前だから、真似ばかりしてても恥ずかしくないし、うまくいかなくても落ち込む必要はない」と考えるようにしています。 質問者様の場合は、向こう10年くらいは、まだまだ伸び代のある時期ですので、コンプレックスがあろうとなかろうと、勉強して努力して、自分を伸ばしていかなくてはいけない時期だと思います。 より多くの給与を得るためにも、他の人に追いつきたいという気持ちは、自分を引き上げるための道具として、うまくコントロールできるようになっていけばいいのではないでしょうか。