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マーケティングに関する書籍を探しています
経営学における「マーケティング」、特に地方における中小企業の物理的なモノの販売に関わる ノウハウ・理論に関してオススメの書籍があれば教えていただきたいです。 出来れば内容の良い点(悪い点)についても簡単に教えていただけると幸いです。
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追加です。 理論をきちんと学ぶのであればフィリップ・コトラーの「マーケティング・マネージメント」をお勧めします。 非常に分厚く、なおかつ高価なので腰が引けてしまいますが、中途半端な本を3冊読むくらいならば結局これ1冊をきちんと読んだ方が得になります。 彼の講義を聴きましたが3日間で20万円でした。 それに比べても安いですね。 昔は、アメリカの臭いぷんぷんでしたが、今のものは日本にも適用されるようになっています。 これでマーケティングの奥深さを理解してから、後は先に述べたような実例集を読まれるのがいいと思います。
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- Harry721
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それはいわゆる経営学の「マーケティング」の教科書ではないですね。 経営学の「マーケティング」は理論です。 あなたが求められているのは、もっと具体的などうすればものを売ることができるのかというノウハウでしょうか? それは教科書と言うよりも実例を扱ったノウハウ集のようなものだと思います。 テレビ番組で『ガイアの夜明け』とか『カンブリア宮殿』のようなものを本にしたものがいいのではないかと思います。 本ではありませんが、中小企業庁がやっていた「地域ブランド育成計画」の資料が役に立つと思います。 もう少し具体的に「何」(商品)を「どうしたい」のかを記述していただけませんか。 こういう地方の問題は、ほとんどが商品開発、価格設定、パッケジング、店舗、流通です。 マーケティングの基本理論を簡単に勉強するには TEC『中小企業診断士 スピードテキスト (3) 運営管理 』がいいです。
補足
ご指摘いただきありがとうございます。 私が考えていたのは、いわゆる「4P」や商品企画の立案方法・店頭販売に漕ぎつけるまでの発想法や 基本理論・実例を体系的に述べているような書籍を探しているという意味で表しました。 例を想定するなら、現在地域特産の商品材料がある(売れていない状況である)を、如何に見直し 販路を築く・見直すのか、あるいは会社の事業として進め方がどうあるべきかといった現場レベルと会社レベル、あるいはその両方について記述している書籍が欲しいということです。