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就活生です。自己PRで悩んでいます。添削をお願いします。
「なぜ」からという気持ちから起こる行動力に自信があります。ゼミの研究でテーマ設定の時「自転車通勤の増加」について調べていた時のことです。ヨーロッパでは自転車が生活の一部であり、通勤者や通学者は貸出自転車を利用するシステムがあります。私はなぜ日本では自転車通勤が注目されている中、通勤者向けの貸出自転車システムがないのか疑問に思いました。研究テーマを「新たな公共交通の構築」にして、私はヨーロッパで貸出自転車を運営している企業の日本支社にお話に伺いました。すると日本との歴史と法律の違いだということが分かりました。結果、ゼミでの研究成果を議論する場である日本学生ゼミナール関東部会に出場した際、112 チーム中10位という順位という成績に貢献することができました。審査委員の方々からも企業に伺いに行ったことで良い評価を得ることができました。何事も自分なりの観点から疑問を抱き、それを自分なりの方法に基づいて行動へ移すことが大切だと感じました。これからも私は新しい発見をしていきたいと望んでいます。そして「なぜ」という気持ちから生じる「行動力」を社会の舞台で発揮したいと思います。
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前回より、しぼれてよくなりましたね! で、以下感じたことです。 *本当に、企画書を書いて、質問事項などわたしておいたのでしょうか?この自己PRの核となるところなので、心配になりました。私が書いたのは、あくまで「例」ですので。。そのまま、コピーすしぎです!(笑)自己PRでもし、ウソ書いたらまずいです。ばれなきゃまだいいと思うのですが、つっこまれてうまく答えられなかったら、評価さがって、そこで終わりですよ~。 *もう一方の回答者さんに申し訳ないのですが、私見では、自己PRで「自信がもてるようになりました」だと、PRには「弱い」と思います。逆に「それまで自信がもてなかった学生」だったのかな?って逆に心配になっちゃう気がします。自信をもっている人間をとるのは、企業として「基本」「あたりまえ」なのかなー、と。 *日本企業 → 区役所 にいきなりなってますが、そのへんでも、あなたのあいまいさ、が見えて、心配になりました!逆にもし、企業にも、区役所にも、両方訪問していたとしたら、両方書いた方が、印象アップになると思いますが。。 *全体を読んだ印象だと「ゼミ研究のため区役所にいった」→「その際、企画書と質問書を事前に用意しておいた」→「研究が評価されて自信がついた」ですが、困難を乗り越えたところとか、何も伝わってこないです。というか、このPR文のなかから「困難」に当たる部分てどこでしょう?他の人がやっていないこと、他の人より勝てること、何千とあるエントリーシートから選ばれるなら、もっとキラリと光る自己PRを書かなきゃ!「私はがんばる人間です」程度なら「あーそうですか」で終わっちゃいます。「この学生を選びたい!」ってエピソードが、もっと必要だと思います。 *私の受けた印象をかくと、グループで論文を書くことになった学生が、役割分担でたまたま区役所に話を聞く担当になって、区役所に連絡をとったらあっさり話を聞けることになった。その後、みんなで力を合わせて書いた論文が評価を得た。。て感じです。でも実際は違うから、自己PRにこの題材を選んだんですよね? このエピソードで、自分が必死にがんばったことってなんですか? 他の人がしないことをした、って部分はどこですか?もしそれがないようなエピソードだったら、思い切って題材を変えることも考えたほうがいいと思います。 *この自己PRでの核って「わざわざ区役所(企業)に話をききにいった」ってとこですよね。でも「わざわざ企業に話を聞きにいって、それが評価されたんですよー!すごいでしょう?」ってプチ自慢な自己PRになっちゃってる気がします。それだけじゃ「へーすごいね」で終わっちゃいます。 PRポイントって実はそこじゃなくて、例えば、「自分は生の現場の声にこそ答えがあると思い、グループの人たちを説得してまで、率先して取材をした」みたいな、一歩ふみこんだ内容があるといいんじゃないでしょうか・・。(これがもし本当にやったことだったら、ですよ) 「どうして、現場の声にこだわったのか」「インタビューに至るまでに大変だったこと」「グループ論文における、自分のリーダーシップ」「実際、現場の声を聞いて、得たこと・感銘を受けたこと」 このあたりで、PR文に入れ込めるようなエピソードが自分に「本当に」あったら、それを柱にして、文章を組み立てたらいいんじゃないでしょうか?(繰り返しますが、ウソや誇張は、どこかあいまいな自己PRになります。そしてバレます。。。)
- east-with
- ベストアンサー率41% (85/207)
卒論の説明が過剰で、あなたの最大の主張(言いたいこと)の『そして「なぜ」という気持ちから生じる「行動力」を社会の舞台で発揮したいと思います。』というのが弱い論証になっていると思います。 卒論の研究の説明をもう少し短くしなさい。その代わり、その決意(抱負)のところを文章の中心になるように書き変えなさい。 追記 NO2の改作は特に問題はない。
お礼
参考になりました!ありがとうございます。
- ikaihsot
- ベストアンサー率37% (289/771)
No.2です。 書き直していただいた文章は非常に力強く、また簡潔でわかりやすい 文章になっていると感じました。ご自分ではどう思われますか? あとは細かい点で気になったことを書かせていただきますね。 ・フランスでは、日本では、の後の「、」はいらない気がします。 ・フランス「には」日本「には」の方が自然に感じると思います。 ・「聞きに伺いに行きました」は間違っています。 ・「わかりやすい企画書を持参し」とありますが、わかりやすいかどうかは 読む人が決めることで自分が決めることではありません。 わかりやすい企画書を作るよう努力し、など表現に注意が必要です。 ・「インタビュー」「リアル」という書き方は読む人によっては 不快に感じることがあり、評価が下がる場合があります。 ・割いていただきました→割いてくださいました ・「痛感」という表現はそぐわない気がします。 ・「問題を解決するには」とありますが、今回の努力は問題点を解決した わけではありませんので表現方法を変えたほうが良いかもしれません。 あとは一つ一つの文が独立していて全体的に自然にまとまっていない印象があるので、 全体を通して何度も読み直してみると良いと思いますよ。 それから企業の日本支社が区役所に変わっていましたが、本当に区役所に行かれたなら 実際のPR内では区役所名を明記した方がいいかもしれませんね。 就職活動、がんばってください。応援しています。
お礼
細かいところまでありがとうございます。インタビューは「取材」、「リアル」は取り除いてもいいかもしれないですね。ありがとうございます。
- ikaihsot
- ベストアンサー率37% (289/771)
言いたいことはわかる気がするのですが、あまりにも漠然としていて これという特別なものが伝わりづらいように感じました。 気づいたことを箇条書きにしますと、 ・「自信があります」と言い切っているが説得力に欠ける ・ヨーロッパと書くだけで国が絞られていないので真実味に欠ける (私はヨーロッパで長年暮らしていますが自転車が生活の一部である国は極わずかです) ・書きたいことが多すぎて漠然としすぎている ・結局何が言いたいのかわからない そして、【「なぜ」からという気持ちから怒る行動力】という意味の言葉が 最初と最後にありますが、思いをこめてあろうことはわかるものの くどいのに実際は何を言いたいのかがよくわかりません。 文章の中で企業が関心を持つであろう点は、関東部会で112チーム中10位という成績と、 何をどう頑張ってその成績になったのかというところだと思います。 なのでうまく書こうとして余計な言葉を色々挟まず、その部分を強調して書くことをお勧めします。 例えば、「日本学生ゼミナール関東部会10位という成績をいただいたことで、 自分の行動に自信がもてるようになりました」と始めてはいかがでしょう。 その後で理由を書くことで文章のインパクトがかなり違ってくると思います。 「自信があります」と言い切るのは良いのですが、企業に入ると様々な優秀な方がいるので その中であまりに我を通す人は敬遠されかねません。なので少し謙虚に、 でも1本筋が通っているところをはっきり見せるような書き方が良いと思います。 また、日本に貸し出しシステムが定着しない理由として「歴史と法律の違い」 と書くのはあまりにも大きすぎる理由だと思うので、もう少し噛み砕いて 読み手が興味を持てる書き方をするのが良いような気がします。 そして、審査委員の評価についてより、実際に企業にいったことで自分は何を学び、感じ取ったか ということを書くことで、企業に「この人は勉強熱心で、また勉強したことを 実績につなげる力がある」と感じさせることが重要です。 よろしければ以上の点に注意して書き直してみてください。 わかりにくい箇所があれば補足欄にでも記入していただければと思います。 がんばってください。
補足
ゼミでの研究成果を議論する場に出場した際、112 チーム中10位という順位という成績を取ることで、自分の行動に自信がもてるようになりました。ゼミの研究で「新たな公共交通の構築」について研究していた時のことです。フランスでは、通勤・通学者が貸出自転車を利用するシステムがありますが、最近自転車通勤が注目されている日本では、なぜ通勤者向けのそのようなシステムが少ないのか、疑問に感じていました。私はある区役所にお話しを聞きに伺いに行きました。わかりやすい企画書を持参し、前もって質問事項をお渡ししておくなど工夫することで、快くインタビューの時間を割いていただきました。結果、現場のリアルな声を聞くことができ、審査委員の方々からも、企業の生の声を取り入れた論文に、高評価をいただきました。問題を解決していくには、自分なりに工夫し、粘り強く行動へ移すことが大切だと痛感しました。また「やりがい」や「結果」とはそうやって初めて得られるものだとも思いました。(最後に志望している会社に入った後について述べようと思っています) 詳しい添削ありがとうございました!こんな感じでしょうか。ご意見をお願いします。
あまりうまくないかもですが、添削してみました! 誰もがゼミの論文をそれなりにがんばり、それなりに評価されてるのでは ないでしょうか? ゼミの論文テーマはコレ→こうがんばった→評価された→これからもがんばりたい の流れですと、他の受験生と同じ印象です。 「こうがんばった、努力した」部分を特に具体的にアピールし、 ほかはなるべく削ったほうがいい気がしました。 また、一番大事なのは、「この学生がウチの会社で、こう役立ちそうだな」と 面接官がイメージできるようにさせることじゃないでしょうか? 逆に言えば、その会社がほしがっていそうな学生をきちんと分析し、 その分析結果を最後の一文に落とし込んでいくことだと思います。 また、業種やどんな会社かによって、自己アピールを変えていくことが 大事かと思います。 ガッツを求められる仕事、コツコツ細かい作業を求められる仕事、 人脈を切り開くことを求められる仕事。。。などなど。部署にもよると思いますが。 以下添削文です。 ******************************** 私は、とことんやりぬく「行動力」を大事にしています。 私のゼミの研究テーマは「自転車通勤の増加」です。 ヨーロッパでは、通勤・通学者が貸出自転車を利用するシステムがありますが、 最近自転車通勤が注目されている日本では、 なぜ通勤者向けのそのようなシステムが少ないのか、日頃から疑問に感じていたためです。 (↑ゼミの内容を詳しく説明する必要なし。簡潔に。重要なのは どう努力したのか、どうがんばったのか、という部分) (丸の内で試験的に貸し出し自転車があったような気がしたので 「ないのか」でなく「少ないのか」にかえてみました。。 下記の「日本支社」もあるようですし。。) そこで、ヨーロッパで貸出自転車を運営している企業の日本支社に、 思い切ってお話に伺いました。 (ここで、その日本支社に最初にコンタクトをとるために、その過程で苦労したこと、 担当者とのやりとりで工夫したことなどを書き、 自分に「行動力」があるということをアピールできる内容にする。) 例:いち学生の論文のために、協力していただける企業は少なく、 くじけそうになりながらも片っ端から電話をかけ、体当たりで取材先を探しました。 いざ協力していただける会社がみつかった後も、担当者の方はとてもお忙しい方で、 コンタクトをとるのがなかなか難しかったのですが、 わかりやすい企画書を持参し、まえもって質問事項をお渡ししておくなど工夫することで こころよくインタビューの時間をさいていただくことができ、 結果、現場のリアルな声を聞くことができました。 (↑根性と度胸のあるところ、相手の立場にたって行動できるところをアピールした例) その後出場した、研究成果を発表する全国大会では、 審査委員の方々からも、企業の生の声を取り入れた論文に、評価をいただき、 112 チーム中10位という好成績を残すことができました。 (↑面接官が聞いてすぐわからない固有名詞などは、簡潔な言葉におきかえ) 結果、問題を解決していくには、自分なりに工夫し、粘り強く行動へ移すことが 大切だと痛感しました。 また「やりがい」や「結果」とはそうやってはじめて得られるものだとも思いました。 ●●●を●●●してらっしゃる御社でも、そのような自分のバイタリティー、 自ら物事を切り開く力を生かし、貢献できたらと思っております。 (●●は、自分の行動力が生かせるような、その会社の長所) (最後は、どう自分がこの会社で役立つか、をアピール。 そこはもっと具体的に詳しくでもいいかもしれないです) また、別件かもですが、 その「日本支社」さんに取材したとき、「会社って大変だな~」 「自分ならこうするな~」って感じたことなどあれば、 自己アピールに利用してもいいかもです。 あまり「日本支社」さんほめると、「じゃそこ行けば?」になりますが汗 あと、自己アピールに対し、面接官が質問しやすいポイントを組み込んでおき、 それに対して自分がきちんと応対できるようにするといいかもです。 上記のアピール文の感じなら、わたしなら「日本支社」がどんな活動してるのか、 どんな苦労があるのか聞くかも。(つまりインタビューで聞き出せた事) それによって、その学生が「会社」というものをどうとらえてるかわかる気がするので。 もしくは、1位になるのに、足らなかったところはどこだと思う?とか。 がんばってください!
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます!!
お礼
ありがとうございます。区役所にも行きました。日本の企業のことを書くと、説明で文字数が多くなってしまうと思い、区役所で書くことを決めました。困難なことは考えてみます。