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どうおもうか? を聞くことはないと思いますが。。。 それぞれが、それぞれなのでしょう。。。 >>> http://www.geocities.jp/cato1963/PKJzhz.html 魚の楽しみ 秋水篇第十七 荘子が恵子(けいし)と一緒にゴウという川のほとりに遊んだ。荘子は言った。 「ハヤが自由自在に泳いぎまわっている。これが魚の楽しみなのだ」 恵子は反論した。 「君は魚ではない。魚の楽しみがわかるはずがない」 「君はぼくではない。ぼくが魚の楽しみがわからないと、君にわかるはずがない」 「ぼくは君ではないから、もちろん君のことはわからない。君ももちろん魚ではないから、君に魚の楽しみはわからないことは確実である」 「根本に返ってみよう。君はいましがた『おまえに魚の楽しみがわかるはずがない』と反論したが、それは実は、君がぼくの知識の程度を知っているからこそ、そう推論できたわけだ。ぼくだって、ゴウの川のほとりに立って魚の楽しみを知ったわけさ」 <<<
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- ENERGEAR
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>シマウマも最後は宗教家になっているとおもいますか。 シマウマ、ですよね
お礼
そうです、ブッシュではないですよ、シマウマです。 ところで神を語らせると雄弁であったあのブッシュは今ごろどうしているのであろうか
. wiki 宗教の起源 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90 の中からの抜粋です 脳の進化 宗教的な心は脳の進化の結果の一つであり、それによって宗教的、哲学的思考が可能になった[21]。人類の進化の歴史の中で、ヒト科の脳は初期と比べて3倍になり、50万年前にピークに達した。脳の巨大化の多くは新皮質で起こった。脳のこの部分はより高い認知機能の情報処理に関係しており、宗教信仰に必要である。新皮質は自己意識、言語、感情を司っている。ロビン・ダンバーの理論によれば、多くの種で新皮質の相対的なサイズが社会性の複雑さと相関している。新皮質サイズはいくつかの社会的な変数、例えば社会集団の規模や求愛行動の複雑さと相関している。チンパンジーでは新皮質が脳の50%を占めるが、現代人ではそれが80%である。ダンバーは50万年前の初期のホモ・サピエンスで新皮質の重大な進化が起きたと主張している。 つまり、人間だけっていうのが定説の様です。 .
お礼
人間の脳は進化し続けている。 今現在もなお進化し続けている。 まだ進化の初期段階にすぎない。 進化の過程において宗教的思考はその1フェーズとして存在したが今終わろうとしている。 人類の歴史において宗教的思考は完全にその役目を果し、新たなフェーズへ入ろうとしている。 宗教的思考は歴史的痕跡を残すのみである。 宗教的思考の次に来るのは哲学的思考である。そこに神は必要なく、天国も地獄も存在せぬ新たなるフェーズである。 そこでの主役は神ではなく宇宙である。 ミクロとマクロの無限宇宙である。 そしてその後に来るの思考ではなく無である。 すなわち全ての死である
- globef
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>シマウマも最後は宗教家になっているとおもいますか。 思いません
お礼
ライオンに襲われるシマウマのお顔を見るとそこにまことの宗教家の姿を感じます。 神に祈っているに違いない、救いを求めているに違いないと。 それからこれまでの行いについて思いをめぐらしているのかも知れないのです。
お礼
うーん...これはそうとうに年季の入った答えが返って生きたぞ~。 イソップ物語を例にしたつもりが、『荘子』抄が返ってくるとは。 (時代劇ふうにいうと”おぬしやるな”となりますね) よく分かりました
補足
k_jinen? 確か以前、フルサトのあたりで出合ったようなきがするな~