- ベストアンサー
交通警備求人内容と実態の違いについて
- 交通警備の求人内容と実際の入社後の条件が異なるケースがあるかについて、60歳定年後の再就職として交通警備の職に就いた経験者が質問しています。
- 求人内容は週5日勤務、1日8時間勤務、時給1,000円、交通費全額支給であったが、実際には仕事がなく不定期な日雇い労務者であり、明日の仕事の有無は前日の夕方までわからなかったということです。
- また、交通警備には2級の資格が必要なようですが、独学でも容易に取得できるのかについても質問しています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
交通警備はしたことないですが、施設の常駐警備は経験あります。 大手だったので、きちんとしていましたよ。 そんな話、よくあっては困ります、普通じゃないです。 求人が載っていた情報誌にそういうときの相談窓口の電話番号が載ってると思います。 職安からでしたら、職安に連絡を。 退職の連絡をしたということですので、どうにもならないと思いますが。 しばらく(半年くらい)そこの求人はできなくなりますよ。 交通誘導2級の資格に関しては、特に学歴、実務経験の有無など制限はないですので公安委員会の学科、実技試験に合格すれば取れますが、実際は難しいようです。 警備会社を通して、講習会を受講し修了考査に合格すると、学科、実技共に免除されて、公安委員会に申請すると資格がもらえます。
その他の回答 (1)
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
現在の状況は不明ですが(12年ほど前にやっていました)、 警備会社が仕事の受注をできなければ、当然仕事はないです。 どこの警備会社も状況が同じかどうかはわかりません。 資格についてですが、 必須資格ではありませんが、現場によっては警備業法第18条により有資格者が配置されなければならない場所があります(高速自動車国道、自動車専用道路、その他都道府県の公安員会が必要と認めた現場)。 有限責任中間法人警備員特別講習事業センターというのがあり、そこで講習し終了考査で合格すると都道府県公安委員会の実施する学科および実技の試験が免除になります。 ちなみに、終了考査は約50%の合格率のようです。 現在神奈川県相模原市藤野町で行う講習が掲載されています(75600円、宿泊・食事代は含まれていません)、申込みは来週12日から18日まで、開催は3月4日(木)~3月9日(火)の6日間です。 http://www.csst.jp/ トピックスに掲載されています。 交通警備は、正式には交通誘導警備といい、警備業法の第二条第二号に規定されている業務なので、雑踏警備とともに二号警備または二号業務とも言われています。
お礼
有難うございました。