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昔の賠償金とは? 外国は何に使うの?

昔(江戸時代など)は外国と戦争し、賠償金があったりしました。 たとえば、日本が賠償金を外国に払うとなると、外国はなにをどこで買うのでしょうか? 日本はどちらの国のお金で渡すのでしょうか? 今見たく為替があるわけでもないですし。 教えてください。

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  • pri_tama
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回答No.3

>今見たく為替があるわけでもないですし。  昔は、金 or 銀本位制度と言うのが有りまして、国家が発効する通貨は規定の重量の金 or 銀と交換する事が保障されていましたから、他国との通貨とは金 or 銀を介在する事で交換する事は出来ました。  (あるいは貨幣自身に金 or 銀が含まれていた。[金貨 or 銀貨])  賠償金の使い道として有名なのは、日清戦争で勝利した日本は獲得した賠償金で京都帝国大学(今の京都大学)や八幡製鐵所を作っています。  (日清戦争の賠償金は、2億テール[1テール=37.3g]分の銀に相当する額を支払う事と定めた。←実際はイギリス・ポンド金貨で支払っている。)

その他の回答 (2)

回答No.2

生麦事件の賠償は現金です。8レアル銀貨で支払っています。 ↑これが英国にとって不幸になるのですが… 国庫の外貨準備金で支払う場合もあります。動産や不動産の場合もあります。鉄道・鉱山などです。 中国には満洲にあった日本資産で清算しました。 韓国への見舞金は朝鮮半島に置いていった資産です。 賠償金のほとんどは戦時国債の買い戻しです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

通常は金または物資で支払います 何に使おうと使途は賠償を受ける側の自由です

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