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日本以外の国の戦争の賠償
日本は戦争についてアジア諸国に合計1000億円以上の賠償をしていますが、他の国はどうなんでしょうか?イギリスはアヘン戦争では十分賠償責任を問われるべきだと思いますが、中国はイギリスにどのように責任追及し、イギリスはどう対処したんでしょうか?第二次世界大戦戦勝国もかつて正義の戦いばかりでなく、侵略や略奪、搾取、領土拡大の野心のために戦争したことがあるはず、各国はどうしたのでしょうか?日本だけが戦争の賠償をすることには納得がいきません。
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日本の戦後の賠償は1000億ではなく3794億に及びます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%B3%A0%E5%84%9F%E3%81%A8%E6%88%A6%E5%BE%8C%E8%A3%9C%E5%84%9F#.E6.88.A6.E4.BA.89.E8.B3.A0.E5.84.9F 中国などへ賠償していない、との意見もありますが、 実際には大陸にあった日本の財産を接収することで 賠償に代え、「賠償金」としては放棄した、という ことです。 日本政府が海外にもっていた預金のほか鉄道、工場、 建築物、はては国民個人の預金、住宅までを含み、 当時の計算で約1兆1千億円に達しています。 そのうち、中国に対しては、 東北 1465億3200万円 華北 554億3700万円 華中・華南 367億1800万円 となっています。 それ以外の国への賠償額は参照ページをご覧ください。 これらを払い終わったのは昭和50年代だったと記憶しています。 ついこの前まで払い続けていたのです。 ちなみに、ここまで誠実に賠償金を支払った国は日本だけです。 ドイツについては、財産を没収されたり、収容所や強制労働に 送られたユダヤ人に「個人補償」(要は弁償、財産返還です。) を行っただけで、戦争当事国間の補償はいっさいしていません。 また、韓国など戦争当事国でないにもかかわらず「金よこせ!」 という国に対しても「当事国ではないので賠償金名目では出せ ないが協力金として払いましょう」と払っています。 一般に戦争は「外交の延長」ですので「善悪」の観念はありません。 負けた方が勝った方の外交政策を受け入れるだけです。 この「善悪二元論」を戦争に持ち込んだのは第二次大戦から です。
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- goncici
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日本は公的な賠償なんか全くしていませんよ? 請求はされましたが、後日相手国が放棄しました。 日清戦争や日露戦争の時は、講和条件に賠償金が含まれ、日本は中国やロシアからしっかり賠償金をもらっています。 勝ったときだけ賠償金はもらっておいて、負けたときには払っていないんですから、自分の国ながらありがたいやらはずかしいやら・・
- ideo11
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ようは過去に悪いことをした帝国主義の国の賠償を聞いているのでしょうか? もしそうなら、答えは知っている限りでは一切していません。お金を出すにしても援助という形をとっております。香港やマカオの変換も条約の期限切れで、賠償ではありません。 植民地支配のことや戦争のことをもちだして賠償金を払おうとすれば、国庫が破産してもぜんぜん足りなくなると思います。
- rabbit_cat
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根本的に変な疑問ですね。 イギリスは戦勝国、日本は敗戦国です。賠償は、当然敗戦国のみが払うものでしょう。 ちなみに、日本の賠償総額が1000億円以上って。。確かに以上は以上ですが。物価の違いを無視して単純に足し算しても、そんなに少ない額ではありません。 ちなみにドイツも、1000億マルク程度の賠償をしています。
お礼
やっぱり、朝鮮人は金をとれそうだと思ったらたかってくるんですね。現在も被害者の立場を利用して竹島にも口をださせにくくしてますしね。いやらしい民族ですね。というか日本は、弱腰すぎるんですね。