戦争賠償金

質問

日本は中国に対して戦争の侵略に対する賠償金を払ってると思いますがアメリカは日本に対して原爆の賠償金を払ってるのですか？払ってない気がするのですが？

回答No.4

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中国との戦争は、事変扱いであり、戦争ではありません。
（当時の日中両国政府の決めた事ですねｗ）

連合軍自体、自称「正義の味方」としており
国際法で「戦争の結果出た被害額は、相互で請求しあう」と決めて戦争を起している以上、
日本での被害額が、アメリカや中国での被害額を上回った結果
相互放棄となっただけですね。
※それ以前では慣習的に敗戦国が金を支払う事になっています
※懲罰的な不法な金の請求を止めたのは、貴方の言うとおりですが・・・

中国は戦勝国家になりたかったので、連合軍扱いする様に要求したのですから
連合軍の決め事：賠償金を取らないのは　仕方がないでしょうね。

回答No.3

harepanda

まず、日本は中国に対して賠償金を払っていません。背景は、第一次世界大戦の戦勝国が戦敗国であるドイツに多大な賠償金を課した結果として、ドイツ経済がすさまじいインフレに陥り、ドイツ人の被害者感情を刺激して、結果としてナチスのような危険な政党が、選挙で有権者の支持を集め、侵略主義的な国を作り出す温床になってしまったということを反省したからです。第二次世界大戦の終結後は、この経験に基づき、戦敗国への賠償金は課さないことを決め講和を行いました。このようなわけで、日本は賠償金を払う義務を負うことはありませんでした。しかし、近隣諸国に大迷惑をかけた事実にはかわりがありませんので、賠償金ではなく、中国にはODAを提供し、従軍慰安婦には国家賠償ではなく補償基金を作るという方法で対応しています。

アメリカが日本に賠償金を払うわけがありません。戦勝国が戦敗国に金を払うなどありえません。アメリカ人は、原爆投下によって戦争が早期に終結、結果として本土決戦をした場合よりも少ない死者で終戦できたのだから、原爆投下は正しいことだと考えています。パーでしょ？これには重大な歴史認識の間違いがあります。日本人として覚えておいて下さい。日本が降伏を決めたのは、原爆が２つ落とされたからではありません。陸軍はそれでも、本土決戦をやるんだと騒いでいたのです。陸軍がシュンとなってしまい降伏を決めたのは、ソ連が日ソ中立条約を破って満州国になだれ込んできたからです。戦争を終わらせたのは原爆ではなくソ連なのです。

回答No.2

been

我が国は、中国に対して賠償金は支払っていません。また、アメリカも我が国に対して賠償金を支払っていません。
理由は両方とも同じです。中国も、日本も、賠償金の支払いを請求していないからです。それどころか、両国とも、賠償請求権を放棄しています。

回答No.1

AVENGER

勝った方が負けた方に払ったりしませんよ。