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地球の公転運動
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- Wr5
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図が鮮明ではないので…わかりにくいですが… 自転の向きからこの図が天の北極から見たものか、天の南極から見たものがわかります。 # 自転方向は西から東です。天の北極から見ると反時計回り。 # まぁ、よほど意地悪でない限りはたいてい北極側から見た図になるでしょう。(テストだとココにひっかけ問題の余地がある…) 自転方向から、公転方向も出てくるでしょう。 北極側からの図としてDが夏、Bが冬は確定しますから、公転方向がIの場合とIIの場合の南中高度の変化の仕方からどちらの公転方向が正しいかも判断できます。 地球の絵の太陽の反対方向を薄く塗ってみると、夜の領域がわかるでしょう。 Dだと縦半分の左側には太陽の光が届きません。 # 北極圏では暗くなりません。 Bだと縦半分の右側には太陽の光が届きません。 Aでは全面に太陽の光が当たっていることになります。(俯瞰図なので正確には違いますがここでは無視) Cでは向こう側が太陽の光が当たっているのでこちら側は全部夜です。(俯瞰図なので(以下略))
- Wr5
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>下の図で、季節はDCBAの順に夏秋冬春となっています。(?) 図が天の北極側から見たものであれば、Dの時に北半球は夏ということになります。 # ちなみに南半球は冬。 >地球がDの位置にあるとき白夜→これがわかりません 北極圏で日が沈まなくなります。 真夜中の12時になっても水平線より上に太陽がありますから。 >南中高度がよく理解できせん。 文字道り、真南の時の地上からの見かけの高度です。 各地域での昼の12時の時…ということになります。 # 日本では明石市の真南に太陽が来たときが昼の12時になります。 そのときに、太陽が水平線のところにあれば南中高度は0度、天頂に向かっていって最大90度…ですかね。 # 北回帰線と南回帰線(地球儀や地図に描かれてます)の間では90度を超えることになりますが。 # 北極点に立ったら…どっち向いても南ってコトになりますが……。この場合は一番高度が高くなったところ…かな? なお、南半球では北中高度…になるでしょうね。 東から登って北を経由して西に沈むことになりますから。 最近の学生は、月の満ち欠けの原理が理解できない。と聞きますが… 電球とボールを使った説明とか授業でないのでしょうか? 月の満ち欠けと同じように、電球とボールでこの辺りは説明できるかと…。