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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地球と宇宙(中学校)の質問です。)

南中するおうし座の日没直後の南の空に見える星座は?

このQ&Aのポイント
  • 中学校3年の教科書に載っている図では、太陽の周りを公転する地球と、それぞれの位置で真夜中に南中する星座を表しています。
  • 問題の質問は、南中するのがおうし座の時、日没直後の南の空に見えるのは、どの星座ですか?解答は、みずがめ座とされています。
  • 初心者の方でもわかりやすく説明すると、おうし座が日没直後の東の空に見え、真夜中に南中します。しかし、みずがめ座は南の空ではなく、西の空に見えるため、図的な位置関係に疑問を持つ人もいます。しかし、教科書ではみずがめ座が南の空に見えるように描かれています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nananotanu
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回答No.2

①そうです。日没直後から真夜中まで6時間と考え(本当は多少変わってきますが)、1日の1/4ですから360度(地球の自転は、ざっくり1日で360度)の1/4、すなわち90度分空が回転します:自転の裏返しで。ですから、東にあったものが南に来るわけです。 ②日没直後の地平線の向きがどうなるかを考えてください。ざっくり言って、太陽と地球を結ぶ線の向きです。 或いは、別の言い方をするなら、日没直後ですから、『太陽がある方向が『西』です。 ③いいえ。地球の自転の裏返しで、空は絶え間なく動いています。どの方向に見えるかは、あくまで日没直後なり南の空なり、問題に与えられた『瞬間での』位置[方向]です。 例えば、真夜中におうし座が南に見える日であれば、日没直後には西、夜9時ごろなら南東、真夜中には南、翌午前3時ごろは南西、日の出直前には西の空におうし座は位置しています。因みに、1日24時間で一周360度[翌日の同時刻には『ほぼ』同じ方向に見える:実際は1日に1度、地球の公転の方でずれる]なので、1時間あたり15度動きます。4分で1度、1分なら0.25度。

その他の回答 (1)

  • 4500rpm
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回答No.1

>冬に南中するのがおうし座、秋に南中するのがみずがめ座などとなっています。 →一年間(12か月)で一周(360度)回るので、春夏秋冬の季節ごとは360/4の90度づつずれています。 なので、おうし座とみずがめ座は、90度ずれていることがわかります。 また、1日で考えると、90度ずれているので24時間*90/360=6時間で6時間分ずれています。 >南中するのがおうし座の時、日没直後の南の空に見えるのは、どの星座ですか? →質問者さんの疑問に思っているように、この問題がおかしいと思います。 設問が、 「南中するのがおうし座の時」が「”真夜中に”南中するのがおうし座の時」 または 「南中するのがおうし座の時、日没直後の南の空に見えるのは」が「”日没直後に”南中しているのがおうし座の時、日没直後の”西”の空に見えるのは」 の間違いのように思います。 ①は、単元末問題と関係ない場合、内容は質問者さんの考えであっていると思います。 ②は、図があっているとすると、単元末問題が間違っていると思います。 ③は、星座は、時間とともに動いていくので、一晩中南の空に見えるということはありません。 現実問題、みずがめ座は2等星以上の明るい星はないので、日没直後は見にくいと思います。

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