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ラプラシアンの物理的な意味
ラプラシアンが、物理的側面から、どのような意味を持つのか想像できません。 ΔA=∇^2 A= div grad A ラプラシアンが勾配の発散であることは、数学的に理解できます。 また、勾配、発散(湧き出し)はイメージできます。 しかし、勾配の発散のイメージが分かりません。 googleで調べてみましたが、検索方法が悪いのか、理解できるページが見つかりませんでした。 Gooにも該当する質問はないようです。 初歩的な内容で恥じ入るばかりですが、 どなたか、「勾配の発散のイメージ」をご教授ください。 よろしくお願いいたします。
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noname#185706
回答No.3
noname#185706
回答No.1
お礼
ご回答の前半部分は、 「 水流をuベクトル、水のポテンシャルを高度hの関数φ(h)と定義すると、 u= grad φ(h) となり、勾配の発散、即ち水流の湧き出し量Vは、 V= div u= div grad φ(h) となる。但し、オイラーの連続式より、密度ρの時間・空間変化量はすくなくてはならない。 」 という理解でよろしいでしょうか? なんとなくイメージできました。ありがとうございます。 後半部分は、気流でイメージすると、 「 三次元空間の圧力pの勾配により気流流速uが発生するので、 u= grad p *α となり、その発散はオイラーの連続式 ∂ρ/∂t + div(ρu) =0 で表記できる 」 という理解でよろしいでしょうか? 具体例に応じて考えていくしか無いのですね…。 ご回答、ありがとうございます。