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「積立保険料」と「保険料」の科目の違いについて
いつも参考にさせて頂いています。 今、会社で経理を担当しているのですが、 「保険料」と「積立保険料」の科目の使い分けについて教えて下さい。 月々の生命保険の積立には「積立保険料」を使っているのですが、 これで正しいのでしょうか? 「保険料」を使っても同じ事なのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありませんが、教えて下さい。
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保険料の取扱いについては、税法で、保険の種類や、契約の内容によって、取扱いが 決まっていて、その中で、資産計上するものは「積立保険料」や「保険積立金」として 処理し、損金計上できるものは。「保険料」や場合によっては「福利厚生費」で処理 します。 まぁ、簡単に言ってしまえば、「保険料」は費用で、「積立保険料」は資産、という事です。 保険料の税法上の取扱いについては、下記サイトをご参照下さい。 http://www.taxanser.nta.go.jp/5360.HTM http://www.taxanser.nta.go.jp/5361.HTM http://www.taxanser.nta.go.jp/5362.HTM
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- deni-ro
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回答No.2
YATTLEさんこんにちは。 NO.1さんと同じですが、保険料の仕訳は、通常契約内容によって異なってきます。保険会社に電話してもすぐに教えてもらえる内容ですよ・・・ 積立保険料→ 固定資産の部の投資等の欄 保険料 → 費用の部(販管費/製造原価)
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 早速、契約を確認してみます。
お礼
お早いご回答有難うございました。 大変分かりやすく、サイトも参考になりました。