- ベストアンサー
基本的な文法
18歳高校生で、大学留学に向けて勉強しています。 TOEFLの点をとるにも、向こうにいってからの課題提出にもエッセイを書く技術はかなり大切になりますが、どうやら基本的な文法ルールの見直しが必要なようです。(前置詞の後には名詞しか置けないとか) 中学の教科書はもう持っていないのですが、見直し用に何かむしろ中学生の教材を用意するべきでしょうか、また、基本見直しに関するアドバイスなどあったら教えていただきたいです。 なかなか英語力が伸びないので不安でいます。よろしくお願いします。。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
TOEFLをうけて、留学を考えるくらいの方ですのでもう日本語で書かれた 文法書を見ながら詰込するようなレベルではないと思います。 自然で正しい英語を見つけれるような技量をもつのがいいのでは ないかと思います。 例えば良質のエッセイが得られるインターネットなどのソースを 持っていれば、コンピューターを使った単語の検索で実際にどのように 表現されているか(文法を含め)とか探せますので。 TOEFL対策ということではプラスにならないかもしれませんが、 ネイティブが使う中高生が使うようなテキストとかも結構役立つ かもしれません。また、大学の導入時にエッセイやリポートの スキルアップを目指す授業やそのテキストなどもありますので、 本格的に書くということ全体的に考えているのであれば そういうところからテキストだけでも購入するのもいいかなぁ とおもいます。 Painless Grammar (Painless Series) by Rebecca Elliott Ph.D. (Paperback - Aug 1, 2006) www.amazon.com/Elements-Style-Jr-William-Strunk/dp/1434102815/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1262127835&sr=8-1 日本人向け文法書ではないので、ガチガチの文法ではありませんが、 コンマ、セミコロンやコロンなどの使い方などもちゃんと解説してあって 書くのにためになる情報が結構あると思います。 例文が子供向けの身近な話題で書かれていますので、 例文自身は幼稚っぽく感じるかもしれません。 Painless Writing (Barron's Painless Series) by Jeffrey Strausser (Paperback - Jun 12, 2009) www.amazon.com/Painless-Grammar-Rebecca-Elliott-Ph-D/dp/0764134361/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1262128498&sr=8-1 一文一文の英語が文法的にあっていても、流れある あるいは説得力のある、人が読んで理解できる エッセイなどはつくれません。そういう視点で 受身をつかうとどういう印象になるかとか、 流れある文にするにはどういうふうに構成していったら いいかとかかかれてます。 The Elements of Style: The Original Edition by Jr. William Strunk (Paperback - Aug 7, 2009) www.amazon.com/Painless-Writing-Barrons-Jeffrey-Strausser/dp/0764142348/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1262128526&sr=8-4 最初に示した文法の本で大人向けといった感じでしょうか。 非常に薄っぺらいです。20ページくらいかなあ、、、 大学でエッセイを書くための導入で使われるテキストは あまり目を通してませんので紹介できるほどではありませんが、 WEBで一部分読めるようなもので気に入ったものがあれば 購入してみではどうでしょうか? TOEFLのための勉強には なりませんが、留学が視野に入っているので息抜きていど に読めるくらいのものかとも思います、、あ英語以外も 勉強しないといけないかぁ、、、、、
その他の回答 (1)
- kajika0919
- ベストアンサー率54% (93/172)
おそらくエッセイには、thatやin which、同格のofといった高度なものを さりげなく利用するでしょうから、中学生レベルの教材では見直しにしてもレベルが低すぎると思います。 また、Without~,~.といった仮定法の省略用途も使うでしょうから、勉強対象は高校レベルです。 ただ、いま高校3年生と思われますので、時間もありませんし、TOEFLにしぼった対策ということで、 専用対策本の利用を推奨します。