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青焼きに修正
ノドの空きに問題のあるページが5頁程あり、修正をしなければなりません。 しかも、青焼きの段階で気がついてしまいました、、、。 印刷所に修正をお願いしようと思っているのですが、これはかなり大変な作業なのでしょうか?(書籍です) また、例えば、この修正を印刷所にお任せして、こちらでは確認をしない場合は、どのような名称が適切なのでしょうか。 「責了」のような言葉がこの段階にもあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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見開きでいう内側の、版面から仕上がりの寸法が、 基本フォーマットとズレているということでしょうか? 書籍の青焼きということは、1Cですね。 それなら丁寧に赤入れしておけば問題なしです。 多色の場合は、お金と時間がかかりますので、 副編、編集長と相談の上です。 この場合の言葉は「責了」で正しいです。 →あんたらの責任で終了させてくれ、という意味です。 ちなみに、直しなしの場合は「校了」「了」です。 →何もないから校正は終了ね、という意味です。 それと、こういうときは「念校」を次に取ります。 →念のための校正 そこで確認して終わりです。 →念校の直しは御法度ながら、有名無実化している さらに検版、刷り出し・一部抜きなどチェックの方法はいくつかあります。 →この時点の直しは、経営判断クラスの問題 積極的に印刷の現場を見て、理解されることをお勧めします。 印刷サイドのいいなり、なめられっぱなしは最悪の物しかできませんしね。
お礼
丁寧なご回答、本当にありがとうございます。 それほど大きな問題にはならないのですね。 ホッといたしました。 それと、この場合も「責了」で良いのですね。 一度責了した後に青焼きという流れなので、 もう一度「責了」はおかしいのかな?と思って いたものですから。 印刷現場の件もおっしゃるとおりですね。 積極的に検討してみたいと思います。 ありがとうございました。