まるで破滅の歌のようですが、事実そうなら仕方無い、もう疲れたと思う事があります。

質問

私は、まるで自分で自分の首を絞めるかのように、「破滅の歌」を歌っているのでしょうか？？
「常に不完全なのが人間の特徴」、「この世に生きる限り、人は完全無欠にはなれない。」と３歳の頃から解っていた筈です。

どうして大人になると、当然の事までもが疑わしくなって受け入れられなくなってしまうのでしょうか？

解っているのに、解っていないかのように振舞っています。
まるで自分の中に、もう一人の自分があり、それが愉快犯として存在し、この自分を苦しめているかのような思いです。
何でもない事を、ワザト何でもあると考えてしまう。

人の欲が無限で常に無いものを求めるのも人間の特徴だと解っています。

例えば、モテる為の「男らしさ」の幾つもの概念等について。

この思想が、私の破滅への道、破滅への序曲になるのですか？

↓

＊運動ばかりして勉強しない男に対しては、
「男なら将来の為に解決する力を付けておけよ。その為にはしっかり勉強もして本も読め。コンピューターも扱えるようになれ。」
と言って諭す。

↓

＊勉強を頑張って運動が出来ない、ひ弱で喧嘩弱い男に対しては、
「男なら身体を鍛えろ。スポーツ出来ればモテるぞ。」
と言って諭す。

↓

＊文武両道な男がいたかと思えば、次は、
「性格が女々しいから駄目だね。デリカシーも無いね。」

↓

＊文武両道で性格も男らしく落ち着いていてアッサリしている男に対しては、
「容姿がイマイチ。スタイルもセンス悪いね。」

↓

＊文武両道で性格も男らしくて容姿端麗、スタイル抜群な男がいるかと思えば、その次は、
「雨男だなあ。」、「御前、手先が不器用だなあ。」、「御前、運が悪いんだなあ。」、「貴方って何かと愚図ね。」

いい加減にして欲しいです。しかもあんな事言う人に限って、自分の事を棚に上げていますし。
まあ大凡は私の妄想ですし、漫画やドラマの決まったシチュエーションに飽き飽きしているだけの事ですが。人の欠点をちゃんと認めてくれている善い人が多い事が事実なのは知っています。

最後に。
↓
そして最後には、「全ての解決、真の解決なんてのは所詮、 死ぬ 以外に方法がないのではないか！！」
「全ての解決は、新たな問題を生む。」
って考えに至ってしまう。理由もなく、です。

人それぞれの個性なので完全は有り得ませんね。

ノイローゼなんでしょうか？？
思い当たる事を御書き下さい。

この事で、苛々病が１０年以上も続いているようなのです。

回答No.7

yosiochan

それはお辛いですね。「雨が降れば、晴れを思って嘆き、晴れれば雨を思って嘆く」というのはよくあることです。俗に言うネガテティブ思考ですね。

男らしさの概念ですが、マスコミ（漫画、ドラマ、世間の風潮）はそうやって人の不安を駆り立て、トレンドをつくるのが商売です。商売ということはそうしないと「オマンマの喰いっぱくれ」になってしまうので、仕方ないのですが、あの人たちのいうことは相手にしないことです。世間がさもそう思考してるように言っていますが、現実は違います。マスコミのいういい男がぜんぜんモテず、普通の男にいつも彼女がいることはむしろ多いと思っています。現実は、あなたと同じ皆欠点だらけで、自分もそうだから相手なんかに完全を求めません。むしろ、完全な人がいたら気持ち悪いです。理想的な人と言われる人でもイメージがいいだけです。マスコミの言うことや他人の言う事は当てにならないということです。だから、あなたに都合のいいことだけ聞いて、あとは気にするに値しないということです。

「全てを解決するためには死ぬしかない」という考えも、ヤケッパチ・ネガティブ思考の典型で昔からあるパターンです。言葉というのは「＊＊＊だ」といえば、＊＊＊でないものを暗に生み出します。光があれば陰ができるということです。だから、物事には見方によって良い面悪い面があるし、よい面も見方で欠点にもなります。全ては思考してる人が決めてるだけなのです。だから、何でも自分に都合よく考えてもいいんです。

性格的に自分の首をしめてる、もう一人の愉快犯がいる・・・そういうことはよくあることです。人は誰でも矛盾を内に抱えています。それが過ぎるのは自虐的な性格なのかもしれません。あまりあれこれ考えても前に進めず、いらだつばかりです。自分の首を絞めていても、「これも俺の性格だな、いいとこも悪いとこもあるさ」「俺はマゾかな。エスエムクラブにでも行ってみようかな」くらいに思って、さっさと行動すれば苛立ちはなくなるんじゃないでしょうか。あまり堅苦しく考えず、型にはまって考えず、ありのままの自分を認めればわりと楽しくなると思いますよ。

お礼

感謝致します。
実は、既に回答者様の述べられた事柄については、自分の中で当の昔に了解していた事なのですが、虫の居所が悪いと、わざと解決済みの事まで勝手に思い煩い考え倦んで自分を追い詰めます。もう一人の自分即ち愉快犯によって作られた癖のようでもありますが、上機嫌な時はあのような事は微塵程も考えません。苛立つと、また同じような事を繰り返すのです。
人の言葉に惑わされてはいけませんね。
病院行くのは、切り札中の切り札にしたいものです。
御世話様でした。
矛盾だらけの人生もカラフルな遊園地のようで愉快！？？！かも知れませんね。

回答No.6

mintarou1

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連投ですみません。
この、教えてgooのサイトでも、過去に、瞑想に関する質問が多く出ています。参考になると思いますよ。
http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/?status=select&MT=%E2%D4%C1%DB&nsMT=&ct_select=0&ct0=&ct1=&ct2=
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回答No.5

mintarou1

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瞑想ってやったことあります？

やったことがなければ、お勧めです。

金もかからないし、時間も自由に選べるし。（本来は決まった時間に行うのがベスト！）

効果は、保証しますよ。数ヶ月で何も考えない様な「無」の状態になれすっきりしますよ。
とりあえず、立ち読みとかされてはいかがですか？

「始めよう瞑想（15分でできるココロとあたまのストレッチ」
　　　　　宝彩有菜　光文社知恵の森文庫　
http://www.amazon.co.jp/%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%88%E3%81%86%E3%80%82%E7%9E%91%E6%83%B3%E2%80%9515%E5%88%86%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E7%9F%A5%E6%81%B5%E3%81%AE%E6%A3%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%AE%9D%E5%BD%A9-%E6%9C%89%E8%8F%9C/dp/4334784852

が、初心者にはお勧めかな・・・・・
.

回答No.4

ENERGEIA

＞「この世に生きる限り、人は完全無欠にはなれない。」と３歳の頃から解っていた筈です。

　それと、理想や真実を求めないで良い　ということとは直結しません。

　完全でないからこそ　それを求めると言うことも出来ます。

　テストを受けるにしても、１００点を取るべく勉強します。それで８０点しか取れなくても良いわけです。

　完全でないから　完全を求めるのだ。　と言う事です。その結果が１００％で、完全でなくても良いですよね。まあ、無理しない　が基本ですが。

＞人の欠点をちゃんと認めてくれている善い人が多い事が事実なのは知っています。

　認めることと許すことは違います。認識することそのものが善い人というのは確かにそうでしょう、しかし　人の欠点を認識（認める）してどう対処するかは人それぞれでしょう。むしろ、欠点であると認めたなら、ほっとくのは「善い人」ではないと言えます。

　いずれにしろ、イライラの原因は最初の思い込みとそれによる世界観が原因でしょう。

　三つ子の魂百まで　とも言いますからね．．．

回答No.3

pa-pan-pan

＞思い当たる事を御書き下さい。

回答：さっさと、病院にいくべきです。

回答No.2

phj

＞そして最後には、「全ての解決、真の解決なんてのは所詮、 死ぬ 以外に方法がないのではないか！！」
「全ての解決は、新たな問題を生む。」
って考えに至ってしまう。理由もなく、です。

欲張りすぎではないでしょうか。
ribelte様の言うように、人間は不完全であり、完全無欠にはなりきれない存在です。
ribelte様自身、思考が堂々巡りしてるようにお感じだと思いますが、要するに人間の「不完全さ」、特に自分の不完全さをご自分が受け入れられていないような気がします。
そこがとても欲張りですね。

「全ての解決は、新たな問題を生む。」
そのとおりだと思いますが、だからこそ人生は面白いのではないでしょうか。古代から長い歴史があるのですから、すべての問題に対して処方箋がすであったら、それこそ現代に生きている意味が見出せないと思います。

不完全ながらも、新しい問題にチャレンジすることが出来るからこそ、退屈せずに人生を生きれるのではないでしょうか。

ribelte様は、物事の本質を捉えトコトン追求する能力に長けてるのではないでしょうか。であるなら「不完全」を意識しながら、新しい問題に対処していくほうが、苦しくても生きている価値を見出せると思います。
「数学の問題」のように、今不完全でも後代に解決できるような「問題」そのものを提示するだけでも、社会と歴史に貢献できますよ。

回答No.1

noname#117439

＞人の欲が無限で常に無いものを求めるのも人間の特徴だと解っています。

この前提が疑わしい。
あなただけの思い込みである可能性が高い。