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「最高に達する」 "reach to the highest"
一つ前の質問についてですが "reached to the highest ……" とありましたが、 「最高に達した」という場合 "reached the highest" とはならないのでしょうか? "reach to the sky" (天まで届く)というのは 見たことがあるのですが、"reach the climax" の例があるように、こういう場合、reachにtoが付く形はあまり見たことがないのですが…… toが付く場合と、付かない場合はどのように違うのでしょうか? toがあると、まだ届いてなくて、今にも届きそうだ、のような印象があるのですが……。
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#1の方が挙げていらっしゃる例文を使わせていただきますと、 She was wearing a dress that reached to her ankles. (彼女は、すそが足首にまで届くドレスを着ていた。) →彼女は普段はそんな長いドレスは着ないのだが、このときは足首にまで届く、特に長いものを着ていた、といったことが想像されます。 that reached her ankles.だったら、そんな気持ちは入らず、ただ「足首までの長さのドレスを着ていた」という事実を述べているだけ。 The snow reached almost to the children`s knees. (雪は、だいたい子供達の膝の高さにまで積もった。) →大雪になるとは思っていなかったのだが、予想よりも降って子供達の膝の高さにまで積もった、というような状況かな、なんて想像します。 reached almost the children's knees.だったら、そんな気持ちは入らず、ただ事実を述べているだけ。 to がつくと強調されているように思えませんか?
その他の回答 (1)
toには「~まで」という意味があって、ある範囲 のうちのここまでということではないでしょうか。 次のような例文を辞書で見つけました。 The expense reaches to a considerable figure. (出費は相当額に達する。) She was wearing a dress that reached to her ankles. (彼女は、すそが足首にまで届くドレスを着ていた。) The snow reached almost to the children`s knees. (雪は、だいたい子供達の膝の高さにまで積もった。)
お礼
ありがとうございました。そうすると「最高に達した」というのはどちらが適切なのでしょうね。どちらもそれなりに意味は通じますが、toが付くと、思いがけず最高に達した、のように強調されるのでしょうかね。
お礼
ありがとうございました。確かにtoが付くと、気持ちの中に「~までも到達した」というような「伸び」のようなものが感じられますね。となると、toは強調で、付けても付けなくても文法的な違いはないのでしょうか?