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中学校で教えている英語について
今月から中学生(友人の子供)に英語を教える事に なりました。 まだ1ヶ月も経っていませんが、疑問に感じることばかりです。 例えば不規則動詞の一覧表を渡したところ 私が教材として使った本に『read』の過去と過去分詞形は 『read』と『red』と二つかいてあって、『red』の方は 括弧して書いていたので多分『稀』だという意味だと 思うのですが、私自身も普通というか『read』しか使った 記憶が無いのですが、その中学生は『学校では 【read】の過去と過去分詞形は【red】と習った』 といいます。 その他に、『Mr.』と『Ms』は教科書には『Mr』『Ms』 と書いてあり、教科書にも『【.】はつけても良い』と 書いてあります。 私自身正直『Ms.』はあまり使いませんしあまりみかけることも ないですが、『Mr.』に『.』がついていないのを見た記憶が ありません。 最近はつけないのでしょうか? 又、『read』の過去と過去分詞形も私は間違って覚えて いるのでしょうか? 最近は『red』が使われる事が多いのでしょうか? どなたかお分かりの方がいらっしゃいましたら 回答の程宜しくお願いします。
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No.3です。 コメントありがとうございました。 そういう主旨でのご質問だったのですね。 でも最初のご質問とNo.1、No.2までのやり取りでは、 そこまで調べていらっしゃる事情が見えません。 ですからNo.4の方も、教える以上に資料を持つのが良いと勧めてらっしゃるんだと思います。 ここまで自分で調べた上で実際どうなのか知りたい、 という風に質問なさるほうが、的確なコメントが来ますよ。 それを知っていたら私はコメントしませんでしたよ。 ネイティブ向けの参考書を使える方でしたら、 英語の掲示板で質問なさるのも手かと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5539189.html
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- trgovec
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教科書によってばらつきがあります。Mr などのピリオドの有無、「~もまた」という意味の文末の too の前にコンマを打つか打たないか、日本人の名前の姓が先か名が先かなどなど。 ちなみに、Mr のような略語は単語の初めと最後の文字が入っていればコンマを打たない書き方もある、ということです。 例) Sergeant > Sgt or Sgt. decade や December を略した dec., Dec. のように初めの方だけのものはコンマが必要です。 指導要領というものがあるものの、細かいところは教科書会社に任されているため違いがあります。またその違いというのもイギリス式・アメリカ式というはっきりしたものではないようです。例えば三省堂のものは Mr のピリオドや too の前のコンマはありませんが、綴りはアメリカ式で発音記号はどちらとも言えません(数年前のもの。現行のものは変わっているかもしれません)。これは英語を特定の地域の言語ととらえないという姿勢の現れかもしれませんが、確かに現場は戸惑うでしょう。 それはともかく、教えるにあたっては準備や下地作りのためにできるだけ多くの教材や参考書、辞書をそろえることをおすすめします。10のことを教えるのに20か30、それ以上のバックグラウンドがないと教える方がカツカツになり余裕が出ません(多くのことを教えろという意味ではありませんので念のため)。そうすればこのような疑問はすぐに解決できたはずです。中学生相手で、しかも自分が学校の教師でなくてもなかなか手強いものです。
お礼
回答者さん詳しい回答を頂き有難う御座いました。 100%正しい事を教えるのは難しいとは思いますが、 出来るだけ間違った事を教えたくないので、教材を作る 際も疑問に感じる事や、不明な点は幾つかの辞書や 私が所有している本等で調べてはいますが、まだまだ 勉強不足のようでした。 ただ例えば学校ではcan=be able to(実際はイコールでは 無いと思いますし、実際の英語でbe able toを使うことは比較的 少ないと思いますが)や意思未来のshallをかなり多く使ったり というような事も結構あるようですので、 『学校で習う英語と実際の英語は違う場合がある。ただしテストでは 学校で教えて貰ったように回答しなければXになるので 学校で習った通り回答した方がいい』と教えています。 学校で教える英語が間違っているというよりも 例えばcan=be able to等はそう教えた方が分かりやすいから 『=』で教えているのじゃないかと感じます。 大変参考になりました。有難う御座いました。
オーストラリアやイギリスに知り合いがいなくても、英和辞書を引いたり調べれば分かると思いますよ。 イギリス アメリカ 英語 違い Mr. などのキーワードでネット検索すれば出るでしょうし、 『ロイヤル英文法』か何か見れば色々出ているでしょう。 『ロイヤル英文法』2008年版の90ページに出ています。 “Mr.,Mrs.などの用法 以下すべ絵tピリオドを省くのは主に英。” など。
お礼
回答者さん回答頂き有難う御座いました。 私自身複数の辞書、英和大辞典や日本人向けでは無く 英語を母国語とする人向けの英英辞典(日本でいうと国語辞典、広辞苑等) 等を複数所有していますが、辞書に書いていることは100%正しいとは 思っていません。 それは日本の国語辞典や広辞苑等も同じだと思いますが、 英和辞典や国語辞典、広辞苑等の辞書の間違いを指摘する書籍が 多く出版されていますが、それらを読んでみると、 辞書には間違った事が結構載っているなと感じます。 ですので英語であれば英語を母国語とする人が実際どの様な 使い方をするのかということが非常に重要だと考えています。 辞書に載っている事が正しいのか間違っているのかという 事は非常に難しいと思いますが、 辞書には載っているが、実際は辞書に載っているような 使い方はしないという事が結構あると感じています。 辞書によって綴りを間違えているものがあるのも事実です。
- sanori
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こんばんは。 >>> 私が教材として使った本に『read』の過去と過去分詞形は 『read』と『red』と二つかいてあって、『red』の方は 括弧して書いていたので多分『稀』だという意味だと 思うのですが、 read の過去分詞は、read です。 red ではありません。 ただし、原形と発音が異なるので、発音記号 [red] を添えて教えるはずです。 ですから、おっしゃっている「括弧」は発音記号の括弧のことではないでしょうか。 >>> その他に、『Mr.』と『Ms』は教科書には『Mr』『Ms』 と書いてあり、教科書にも『【.】はつけても良い』と 書いてあります。 オクスフォード英英辞典によれば、 Mr.も、Ms.も、Mrs.も、アメリカの場合はドットをつけるのが普通のようです。 イギリスは、どちらでも普通のようです。 >>>最近はつけないのでしょうか? そんなことはありません。 ご参考になりましたら幸いです。
お礼
回答者さん回答頂き有難う御座いました。 no.1の方も回答頂いてるようにやはり『red』は 発音記号のようでした。 Mr. Ms. Mrs.はアメリカとイギリスで違いがあるという 事でしょうかね! 私が教えている中学生は多分うろ覚えだったのでしょう。 ただ私が中学生だった時も同じでしたが、イギリス英語と アメリカ英語やその他の地域(オーストラリアや カナダ等)の英語もごっちゃになって教えているというのは あるような気がします。
- wind-sky-wind
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まず,Mr などですが,結論としてはピリオドはあってもなくてもいいです。 特にイギリスではピリオドなしが普通です。 read ですが,カッコつきというのは発音記号のつもりです。 read [red] で過去形・過去分詞の発音は「レッド」。 発音記号では /red/ となります。 最近の辞書は / で書いていますが,学校の教科書などでは [] というカッコで発音記号を表すことが多いです。 発音を書いているのであって,スペルが red になるということは決してありません。
お礼
回答者さん回答頂き有難う御座いました。 Mrなどのピリオドはイギリスではつかないのですか。 私はオーストラリアに住む親戚はいますが、残念ながら イギリス人の知り合いはいません。 オーストラリア英語とイギリス英語は似ているところも 多いですが、勿論全く同じというわけではないので 私の不勉強のようです。 readですが、一覧表も見直してみると成る程発音記号のようです。 他の動詞は括弧がついているものはありませんが、 readは現在、過去、過去分詞とも綴りが同じなので 発音記号を書いていたようです。 私が教えている中学生は多分うろ覚えだったのでしょう。
お礼
回答者さん再度回答頂き有難う御座いました。 あまり文字数の多い質問をするとそれはそれで 長すぎると指摘を受ける事もあるので、 出来るだけ簡潔な質問を心がけているのですが、 説明不足というか質問の仕方をもう少し 工夫すべきだったと感じています。 英語の掲示板があるのは知りませんでした。 一度利用してみたいと思います。 紹介して頂いて有難う御座いました。