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なぜ僕はこんなに歌が下手なの(T0T)?
僕は高校の合唱部で毎日歌の練習をしてるのに いざとなって女性の歌を歌うと なぜこんなにまで下手なのでしょうか? (これニコニコ動画で僕が始めて投稿した歌です↓) http://www.nicovideo.jp/watch/nm9116688 独自で作り上げた高い声の発生練習とかってありますか? なんでもいいです
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歌のコツなどの質問が出るたびに、とにかく聴いてみなければ 何も始まらないだろうと思っていたのですが、 これは面白い試みですね。 とはいえ、おそらく既にご理解されているとは思いますが、 光る要素も多々あるものの、それだけに、アラも目立ちます。 まず、音がずいぶん外れている箇所がありますね。 ちょっと耳のいいくらいの人でも気になるレベルです。 特にイントロが目立ったのですが、 こわれ「て」:音が違います。本来G#です。 Bで記憶されているのかもしれませんが、Bとしても音が合っていません。 「や」が「て」:「や」は下がりきらず、「て」が上がり過ぎです。 「き」え「る」:「き」が下がりきらず、「る」が音になっていません。 「え」がく:「え」が下がりきりません。 い「ま」ほのお:「いまほ」まで同じ高さです。「ま」から下がっています。 以降でも同様で、かな「し」みよ、きらめ「い」ては、 いまわ「の」、のようなパターンが下がりきっていません。 反面、スコアの、以降のメロディーはよく歌えているので、 どうも、速い旋律中の跳躍、特に下が苦手なようです。 何故か、転調後はかなりきれいに歌えているので、 実力はあるのでしょうから、 常に一定のレベルで歌えるように注意するといいと思います。 また、練習法としては、発声練習の中に、定番のドミソミドだけでなく、 三度の跳躍の、ドミレファミソファラソシラドシレド、とか、 四度の跳躍、ドレミファド、とか、五度の跳躍、ドレミファソド、とか 跳躍パターンを工夫して取り入れて、楽器に合わせながら、 最初はゆっくりから始めて、徐々に速くして、 常に正確な音程で歌えるようにするといいでしょう。 次に、フレージング(ブレス)ももっと意識したほうがいいですね。 きらめVいては、もえひろVがる、おもいえVがく、など、 言葉の途中で切れると、やはりひっかかってしまいます。 ボカロ用なので、フレーズが長くてつらいのですが、 あらかじめ計画しておきましょう。 あとは 「ス」コアの、「す」てられ、が無声音にならないように、早めに声を出すこと、短い音もしっかり音を出すこと、ていねいに くらいが最初のポイントだと思います。 次のステップに向けて、頑張ってください。
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- 安房 与太郎(@bilda)
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なぜ人は詠うか ~ 歌は語れ、詩は歌え、やたら叫ぶな ~ 唄には「ためいき・つぶやき・ささやき・よびかけ」があります。 これらは「おどろき・いのり・さけび」から進化した唱法です。 いちばん聴きぐるしいのは「一本調子の雄たけび」です。 あたらしい趣向がないのに、押しつけがましいのは不粋です。 聴きかじりの詞を、むりやり並べてみても、結局つまらないのです。 緊張と緩和が、ほどよい意外性とともに連続するのが名曲です。 メロディは「節づけ」ではなく、和声の中から浮びあがります。 http://q.hatena.ne.jp/1260026324#a972943 The Best Ten of the World ~ 世界中で愛唱される拾曲 ~ ── 以下、類似の過去質問への回答を参考にしてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5273031.html まずは採譜 ~ ドレミの歌を五線紙に書けますか ~
- trgovec
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質問文だけからでは不明な点がいくつかあるのですが、 ・自分の声域は把握していますか。 合唱部ということは把握できていると思いますが… ・どのくらい高くあるいは低くなったら、どのくらい辛いか、またどの範囲ならどのくらい楽か、などが分かっていますか。 ・自分の声を常に聞けていますか(#1の方と同じ)。 オリジナルより長3度キーが高くなっていますが、このキーを選んだ理由は何でしょう。声域を拡げるために練習をするのはアリですが、G#m は現時点では少し高い気がします。せっかく発表するなら自分に合うキーの方がいいと思いますがどうでしょう。
- sanori
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こんばんは。 絶対音感の持ち主・sanori です。 聴いてみました。 2番の ♪むなしいなんて思いたくない のところと ♪意味など見えなくても のところで、音程が外れています。 そのほかの部分については、結構うまいと思いました。 ミュージックステーションに出演するようなボーカルでも、あなたと同じぐらいの人やあなたより下手な人がいます。 音程の外れを防止するには、片耳に耳栓をするとよいです。 自分の声の音程がよくわかりますから。 それから、 思いっきり高い音を歌うと、誰しも下に若干外れます。 しかし、それが‘味’というものです。 ポップミュージック、ロックなどでは、むしろその方がよいということもあります。 1~2個の音だけファルセットを使う方法もあります。 発声練習も片方に耳栓をして音程に気をつけるとよいでしょう。 ご参考になりましたら幸いです。