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文章に「、」をいれるルール

文章を書くときに、いつもどこに「、」を入れるかで、悩んでしまいます。「、」をいれる場所で意味が割れる場合は、きちんと決まるので良いのですが、その他の場合は、どこに入れるのがよいのか、入れない方がよいのか、なやみます。 上手に文章を書くルールって結構あると思います。 そのなかでも「、」の打ち方についてのルールを教えて下さい。

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noname#118466
noname#118466
回答No.3

日本語にはもともと句読点がなかったので、文法的に共通の決まりはありません。読みやすい文章、誤解を避ける表現などの観点から句読点を入れます。従ってよい文章、うまいといわれる文章、新聞記事などを注意して読み、自分なりのスタイルを完成させれば良いと思います。あなたの質問文を読む限り特に問題はないと思いますよ。 1)文章を区切って読みやすくする。 「けさはやくからうらやまにのぼりみかんをとってきた」 →「今朝はやくから裏山に登りミカンを取ってきた」→ 「今朝はやくから裏山に登り、みかんを取ってきた」 2)誤解を防ぐ 「かねおくれたのむ」→「金送れ、頼む」→「金をくれた、飲む」 「犬は、目を吊り上げて怒っている男に飛びかかった」 →「犬は目をつりあげて、怒っている男に飛びかかった」

100Gold
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 日本語にもともと句読点が無かったというのは、盲点でした。いつから句読点を入れるようになったんでしょうね。「犬は…」の場合に、「犬は、目をつり上げて、怒っている男に飛びかかった」と書いてしまいそうで恐いです。句読点の効果をなくしてしまわないように、気をつけようと思います。 大変参考になりました。

その他の回答 (8)

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回答No.9

自分の経験から。 小学生の時の作文の時に、 どうしても句読点(「。」を句点、「、」を読点と言います)のつけ方がわからず、読みにくい文章を書いていた私に言った言葉ですが、 『歌を歌うときのブレス(息継ぎ)のように入れるといい』そうです。 それでやってみると意外と分かってきますよ。 余談ですが、それでも分からなかった私はある長文を一息で読まされ、痛感させられた記憶があります。 普通に読んでみて、ふと息を吸ってしまう瞬間があります。 それが句読点をつける、ベストなタイミング、と言う感じで解釈していただければ幸いです。 もっとも、偉そうなことを言ってる割には未だに句読点のつけ方は素人ですが・・・。

  • NAGI-hiro
  • ベストアンサー率30% (15/49)
回答No.8

私の場合ですが。 読点をどこに入れようか迷ったときは、 (こっちにしようかな、それともこっちがいいかな?のように) 自分で何回か声に出して読んでみて 読みやすい方、誤解されにくいと思う方に入れるようにしています。 どこまでが(その言葉の)修飾語であるかハッキリさせたいところ、 または、ひらがな(もしくは漢字)が続くようなところは 意識的に入れるようにしています。 自分が読み間違えそうになったんじゃ、 他人には到底、読めるわけないって思うんで・・・。

noname#21649
noname#21649
回答No.7

いれすぎになってしまいますが 副助詞「は」.最後の「も」の後 接続助詞の後 これて機械的にいれて.推敲の時に適当に消します。

100Gold
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 機械的に入れられて便利そうですが、推敲が大変そうですね。 参考になりました。

noname#160411
noname#160411
回答No.6

本多勝一「日本語の作文技術」(朝日新聞社)に詳しく載っていますので、ご一読されてはいかがでしょうか。

100Gold
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なんだか良さげなタイトルですね。 探してみます。

  • mayuclub
  • ベストアンサー率41% (575/1384)
回答No.5

個人的ですが… 文章を読んだとき、読みやすくするために使っています。 私はあまり読点(「、」のこと)を入れないで、漢字で書くようにして読みやすくしています。 あとは、音読したときに息継ぎするのが読点の位置だとも言いますね。 読点の打ち方に正しい・正しくないはなくて、けっこう自由です。 身近にできることは、 ・文を短くする(読点を減らせる) ・漢字を増やす(漢字が増えて読みやすい) あたりですね。 あとは本などで、読点がどのように使われているかチェックしてみることです。 そして自分も文章を書きながら少し意識してみると、だんだん読点の打ち方が慣れてきます。 断片的に書いちゃいましたが・・ 頑張って下さいね!

100Gold
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アドバイスと逆で恐縮ですが、漢字を入れすぎるくせがあるので、漢字は減らすように意識しています。 今も、くせを癖とかいてしまったので、開きました。 漢字の割合をどうするかも、難しいですよね。 がんばります。

  • thanksok
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.4

私の学校では、言葉と言葉の間に点を入れると習いました。読みやすいようにと、誤解されない様にです。

100Gold
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 言葉と言葉の間という表現は、私には少し難しいです。

  • pearl17
  • ベストアンサー率35% (95/270)
回答No.2

はっきりいって決まったルールはありません。 ・読みやすいこと ・誤解されにくいこと ・ひとつのフレーズが短すぎず長すぎず というようなことを心がけるだけです。 自分で声に出して読んでみて、息継ぎをしたいところに打つのがいちばんいいかもしれませんね。

100Gold
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 息継ぎでいれるというのは良いのかもしれませんね。 もしかすると、無意識でこの方法を使っているのかもしれません。 でも、ある程度決まったルールがないと、統一感がなくなってしまうような気がするので、質問させて頂きました。

  • hogeta
  • ベストアンサー率14% (4/28)
回答No.1

私は、主語の後と接続詞の後に、入れるようにしています。あとは、自分で読んでみて区切りのつくあたりですか。 ただし、私が書く文章は論文やそれに準ずるものなので、小説等の文章とは異なるとは思います。 句点を入れすぎたりいれなさすぎたりせず、読みやすさを意識すればいいのではないのでしょうか。

100Gold
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も主語の後に入れることは多いです。 接続詞の後は、入れたり、入れなかったりです。

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