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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ルール。)
格闘技の死亡事故と法的処理について
このQ&Aのポイント
- 格闘技の死亡事故について、生き残った方の責任や罪について考えています。ルールを守っているから罪にならないのか、また素人の場合でも同じなのか疑問です。
- また、格闘技のルールは団体によって作られているだけであり、法的な根拠はないため、素人が自分たちでルールを作って戦った場合はどうなるのか、疑問です。
- 格闘技の死亡事故の法的処理について詳しく教えていただけないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
>僕ら素人が、ルールを作って戦った場合でも罪にならないんですかね No.1さんも言っておられますが「決闘罪」です。 格闘技・武道団体が試合を行う際は「安全面の補償が義務付け」されています。医療斑の同行、保険加入などです。もしルールが死亡・重度障害に直結するような危険な場合は保険会社が契約しませんので何の補償も無い大会となりコレを開催すると団体自体が「決闘罪」に問われかねません。なので保険が下りないような信用の無い団体が試合を仕切ることは出来ないのです。 ルールは団体が決めますが、試合参加には誓約書の同意が必要です。コレによりルールを厳守し、怪我は自己責任となり、ルール違反者には罰則が約束されますので選手同士は正々堂々と全力で試合が行えることとなります。死亡事故・重度障害も自己責任ですので扱いとして「事故死(単独)」になり死亡者の遺族には保険金が下ります(脳挫傷・くも膜下出血などでの数日後の死亡は病死になるかもです) 自己責任への同意と補償はされてますので相手側・団体が罪に問われることは決してありません。
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- mugi_to_ho
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回答No.1
>僕ら素人が、ルールを作って戦った場合でも罪にならないんですかね。 決闘罪で有罪です。 スポーツの枠の中では自己責任が働きます。 勝手にスポーツと名乗り危険な行為をさせるのとは別です。 スポーツ団体を造り、世間に認知されて始めてスポーツです。 だから、各種スポーツ団体は政治家と繋がっているのですよ。 スポーツの枠の中では競技者に責任が及ぶことはまずありません。 が、明らかに安全性を無視した行いは管理団体や指導者に責任を追及します。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
大変詳しい回答をありがとうございました。 勉強になりました。